今日は朝から裏玄関前に落ちた氷の塊の撤去だ。
手で動かそうと思っても相変わらずピクリとも動かない。
まずは塊の下に穴を開けて、太いロープを通す。

ロープが通った所で車の後部の牽引フックにロープをかける。
引っ張って見たがびくともしない。
ロープが真っ直ぐに張られて居ないからなのか。
ロープを長くして直線で引っ張る。
ゆっくり引いても動かなく、タイヤが空転する。
勢いをつけて引っ張ったら動いた。
後は引けるようになった。
ロープを何度か張り直し、遠くまで引いて行って収まった。


他の雪も取り除きようやく玄関が開いた。


今日は節分だ。
一人でもやるかな?
節分は旧暦で12月31日にやるものだった。
それが新暦に移行して、2月3日になった。
立春の頃が一年の始めとなった。
さて恵方巻きはどうするかな。
昔は北海道では恵方巻きを食べる風習は無かった。
古くは1932年の大阪の鮓商組合のビラに出てくる。
その後、1989年に広島のセブンイレブンが恵方巻きとして売り出し定着してきた。
あくまでも商売の戦略だった。
その後、徐々に全国に広がった。
購入しなくても良いが、普段好きな生物は食べていないので、便乗して買っても良いかとなった。
本当は7種類の具が入るのだがこれは高い。
好きな鮭のみが入った巻き寿司390円にした。
セブンイレブンの恵方巻きの売り上げは右肩上がりだ‼️

豆はどうするか。
投げたら拾うのが大変だ。
実家から貰った大豆と挽き肉が有ったので、これで豆料理を作って福を呼ぶ。
挽き肉と玉ネギを炒め、そこに大豆の煮たのを入れる。
味付けはおろしニンニク、おろし生姜、砂糖、醤油、水を加える。
簡単だが美味しかった。
結構な量が有ったのだが完食した。
一人で生活してると会話が全くない。
鬼が家に居たら少しは会話が出きるかなと思ってしまう。
会話の楽しい鬼は居ないのか?

以前秋田の矢立峠で会った自転車の若者が、朝に大豆を水に入れ走りながら、ふやかしそれを昼に加熱して食べていた。
彼のコッヘルには他の食材は入っていなかった。
貧乏旅だと分かったが、今回食べてみて結構な満腹がある。
旅のお供に大豆持参が良いかも知れない。
他の食材と合わせれば良い旅の食料になりそうだ。
ここずっとネズミが出ていない。
以前殺虫剤が効果無かった。
そこで食料の置いてる場所には絶対入れないようにした。
ブログを見てくれてる人から、粘着シートが効果あるとアドバイスがあった。
購入しようと思っている内に出なくなった。
今度出たら粘着シートだ。