旅を終えて帰って来てから数日経つがカブがカタカタという音を発するようになった。
旅を終えてからいじったのはチエーンが伸びていたので調整した。
それだけしかいじっていない。
チエーンカバーに接触しているのかなとカバーを外したが音は消えない。
チエーンを見たら少し張りすぎかなと思い緩める。
すると音が消えた。
チエーンの張りと音との因果関係は考えられない。
真の原因は何処かにある筈だが分からない。
音が消えたのを良い事にチエーンを洗浄してグリスアップしてチエーンカバーも塗装して綺麗にした。


しばらくパークゴルフをしていないので、旅の途中で得た新たな技術を試して見たい。
それとグリップをベースボールグリップからインターロッキングに変えようと決めたので、テストもしてみたい。
気温が27度で少し涼しくなったのとカブも直ったので行く事にする。
ホームグラウンドの鈴蘭ヶ丘パークゴルフ場に行けば良いのだが遠いので、一番近い志海苔パークゴルフ場に行く。
暑いせいか人は少なく、5〜6組しかいない。

今日は新しい握りでの直進性のテストなので、フェアウェイキープ率を見てみる。
すなわち左右にぶれて左右に行かないで、フェアウェイを外れない率だ。
Aコースからスタート。
慣れない初めてのグリップだが直進性は良い。
Aは9打共フェアウェイキープ。
Bは9打共フェアウェイキープ。
Bの4ではホールインワンだ。
2回り目の
Aは8打がフェアウェイキープで1打はラフに入れた。
Bは9打がフェアウェイキープと言うことでフェアウェイキープ率が97.2%で終わった。
従来より数段直進性が増した。
従来はカウントしていないが80%程度で無いだろうか。
まだ慣れないので思い切り打てず飛距離が伸びないと思っていたら、目一杯打っても曲がらない。
一番長い100mで思い切り行ってみた。
1打で50mは飛んだ。
そして2打でグリーンにオンした。
これで十分だ。
強く打てる練習をすれば良い。
力んでも曲がらないので思い切り打てる。


更に60mのコースで思い切って打ったら1オンした。
もう十分だ。
次回はホームコースでやって見よう。

帰りに無料の湯川温泉に入る。
外は暑いのでか2人しかいなかった。
体重を測ったら3.5kg落ちていた。
旅の疲れかお酒を止めたせいか。
今日の夕方の青函フェリーでゆっきぃが来る。
楽しいひとときになりそうだ。