のんびりゆかいな暮らし

春夏秋は里山を歩き、自然の恵みをおすそ分けしてもらい、生き物を観察。時に街角探検。夜は和紙を使った物作り、絵や書道を。

かめばかむほど味が出る、腰強くかためにゆでてかめかめ武蔵野うどん…

2017-07-30 21:06:49 | 日記
食べ物のことば

強い腰かためにゆでた武蔵野
うどん




🐨 ナマズで売り出し中の埼玉県吉川市、松伏町を
   過ぎると江戸川があり野田橋を渡る。
  三叉路を過ぎるとすぐ左に目立つ看板があります。
  「ゆでたて家」と書いてあります。
  うどんやさんです。
  ひっそりした看板ではありません。
😺 うどん店は賑わっています。
   埼玉県の吉見町にはサイクリング客も四方吉うどん。
   店を拡大して繁盛しています。
   川島町の庄司は昼前後駐車場が満車です。



 何のことか分かりますか

🐨 ゆでたて家は武蔵野うどんを出しています。
   「かめばかむほど味がでる」と腰が強い麺です。
   ここの看板やメニューを見ていると、
   池袋にあるうどん店「うちたて家」を思い出しました。
   看板やメニューの
   400グラム、
   600グラム、
   1キログラム
   のうどんの量です。
   普通は並みと大盛です。
   あっても特盛です。
   名前がゆでたて屋とうちたてや。
   ネットで調べると、野田市の「ゆでたて家」は
   のれん分けしてできたようです。
   さらにうちたて家は栃木県の田舎家が出している
   店だったのです。


 肉汁うどん。並盛 400グラムです。
うどん湯が付いています。


😺 埼玉県の武蔵野うどんの店の特徴は
  11時開店、15時閉店、
  うどんがなくなり次第閉店というものです。
  なぜか月極駐車場じゃないけど、
  同じ営業形態をしています。
🐨 「武蔵野うどん」という看板を出している
   山崎製麺所は川越市や狭山市に店を拡大しています。
   山崎製麺所は代々木のあった蕎麦屋と同じ名前です。
   はじめカウンターだけの小さな店でしたが、
   近くに店を借りて拡大しましたが店を
   閉めてしまいました。
   信州そばと独特のかき揚げが印象に残る店でした。
   余談になりましたが。
😺 武蔵野うどんというくくりですが、
   中身は違うでしょう。
🐨 違います。武蔵野うどんといってるところは
   硬めにゆでるので、
   よく噛まねばなりません。
   スーパーで売ってるゆでうどんは
   歯ごたえの点ではものたりません。
😺 立ち食いもゆでうどんを使っているので、
   やわらかめですね。
🐨 自家製うどんの久兵衛屋も武蔵野うどん
   とは言ってません。
   ほうとううどんもメニューに入っていますから。
😺 ほうとううどんは山梨県では家庭で
   作って食べています。
   味噌汁にうどんを入れたようなものです。
   ナスやインゲンなどの野菜に
   油揚や鶏肉などはお好みで入れて煮て食べますよ。
🐨 讃岐うどんはその内取り上げましょう。
😺 つるつるうどんですね。


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