ご無沙汰しております。渡辺です。
上海紀行をのせようのせようと思いつつ、できておりません(-_-;)。
そ、そのうち…。
さてさて、稽古以外の私のアップ内容が、どっか行った日記になりつつありますが。
今回は、京の冬の風物詩・吉例顔見せ歌舞伎に行ってきました!
歌舞伎といえば我々小劇場人には敷居の高いイメージです。そのイメージ通り、一等席25000円。
興味があっても行くには勇気のいる金額。
それを今回は仕事先の京都の呉服問屋のおかみさんに誘われてのことです。
感謝(*^o^*)!
ということで初生歌舞伎と相成りました。
南座に入ってみると前から11列目、花道のすぐ脇!!ひえ~!と驚いているとすぐそこを片岡仁左衛門さんや坂東玉三郎さんや坂田藤十郎さんが通過していきました(ミーハーですいません)。
歌舞伎は私たちの芝居と違って型のあるお芝居なんだけど、その決まり事なかで、喜怒哀楽を客にしっかりみせられる歌舞伎役者さんってすごい。
コミカルな芝居をする人は本当に上手で笑えるし…。
なかなか貴重な体験でした。