ふかっちゃんの好きなCM

2009-11-30 23:22:26 | Weblog
何のCMだったか忘れちゃったけど、
とっても大好きなCMがあった。

大好きな深津絵里さんが、朝ベッドの中で目を覚ますと、
目の前にダイヤモンドのリングをつけた自分の指が見える。
(きっと昨日の晩もらったんだね。という裏側が見える感じ)
ふかっちゃんは、きゃは~、ばたばた、とベッドの上でうれしさを体いっぱいで表現してると、
きっと昨日くれたんだろう彼から携帯に電話がある。

うれしくてバタバタしていたふかっちゃんが、電話だから彼は見えてないのに、
髪をささっと整えて、ちゃんとした感じで携帯にでる。

第一声目が

「おはよ」。

このCM、女子なら誰でもあこがれるようなシチュエーション。

いいわ。このCM。

ふかっちゃんのかわいさが際立ってる。

とっても大好きなCMです。

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外国のUSED絵本

2009-11-29 23:20:41 | Weblog
古本屋 「cesta」 at 覚王山

気になっていたUSEDBOOKのお店がある。
覚王山にある「cesta」。
名古屋市千種区末盛通り1-17 覚王プラザ1F(覚王山プラザではありません。)
TEL:052-752-1109
営業時間:12:00~20:00 定休日:火曜日

今日時間があったのでのぞいてみた。

「cesta」は古本屋と喫茶店が一緒になったブック・カフェだそうです。

主に、チェコやハンガリーの絵本や店主が独自の視点でセレクトした古本・雑貨がおいてありました。

店主の男性は、
やわらかい感じの方で、お店の雰囲気に溶け込んでいました。

入ると懐かしいにおい。
古本屋さんのにおいがします。
飾られている絵本はどれも異国のにおいがするちょっと変わった絵。
値段もさまざまでどのように値段をつけているのか分かりませんが、
ちょっと古そうな本はちょっと高目というイメージでした。

もちろんチェコ語は分からないので、内容はどうしようもないのですが、
表紙が気に入った絵本が2冊。
お部屋のインテリアとしてもよさそうなかわいさでした。
1冊は3800円、もう1冊は2900円。
もともとカフェに寄ろうと思っていたので、思いがけない出費に戸惑い、
絵本の挿絵を1枚350円~400円で売っていたので、気に入ったイラストを3枚購入しました。

古本との出会いは一期一会なので、今日であった古本にはもう二度と会えないかもしれませんが、
それもそれで運命なので。。よし。。。。です。

外国の絵本の相場が分かったし、なかなかよい経験となりました。

今日購入した挿絵は、このままにしておくのはもったいないので、
よさ気な額を購入して部屋に飾りたいと思います。

ここ最近、ヨーロッパの絵本に興味があるので、今日の「cesta」はとってもいい寄り道となりました。

夜はなかなかいけないのだけど、久々の愛知大学の現代中国学という授業。
先週は試写会だったし。

車で約2時間かけて名古屋まで来る生活も大分慣れてきました。
明日は午前・午後と計4時間組みひもの授業。
その間に今週から開始した着付けのための縫い物があります。

夕方からは映画をみるか、買い物をするか。。

で明後日はフリマ出展です。

なかなか忙しい毎日で・・・
さて、じゃあ授業がんばります。


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笑福亭鶴瓶 独演会

2009-11-28 00:49:08 | Weblog
「笑福亭鶴瓶 独演会」11月6日 in 大阪 ゲスト 柳家花禄 さん

3ヶ月も前に購入した鶴瓶さんの独演会。
大阪まで出かけてしまいました。

1泊の旅です。

大阪では4~5日間あったのですが、11月6日を選んだのは、ゲストが花禄さんだったから。

東京にいるときに、NHKのトップランナーの観覧に行ったときのゲストが花禄さんで、
それ以来とっても好きなんです。

それにしてもめっちゃ笑いました。

普通なら、ゲストには1話、メインが2話話をするとこみたいなんですが、
今回は花禄さんの落語も2つ聞けました。

鶴瓶さんが落語を始めたのはなんと7年前だそうです。

そのきっかけとなったのが、花禄さんの

「落語家はなぜ噺をわすれないのか」

という本を読んだことだったそうで、
鶴瓶さんは自分のために花禄さんが書いてくれたんじゃないかと思ったそうです。

私も本屋でみてはいたのですが、買わずじまいで、
それを見たその日のうちにamazonで注文しました。

お話は全部で4つ。

鶴瓶さんは「??(わすれちゃいました)」「宮戸川」
花禄さんは「笠碁」と「目黒のさんま」

とにかく面白かった。

落語は奥が深くて、寄席に行っても古典落語だとオチがわからず、一人笑えないと言う悲しい状況に陥ったりするのですが、
今回の話はやはり落語を見た事のない人にもという意図がきっとあるだろうな、みんなが理解できて、笑うことができる作品になっていました。

つかみで鶴瓶さんが一人で出てきて幕が上がる前に話しをしたのですが、それがまた面白く。

会場中大爆笑でした。

車で移動することが多い私ですが、
ちょこちょこ図書館で名作落語を借りて聞きながら走っています。
やっぱり動作が見えないだけに、笑える率が低いのがもったいないなと思いますが、
古典落語の勉強にもなるのでいいかな。。と。

でも古典落語ではやっぱりオチについていけず、置いていかれちゃうのでした。。。。
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「理想の彼氏」

2009-11-27 00:47:16 | Weblog
「理想の彼氏」

試写会で「理想の彼氏」を見に行きました。

ターゲットはまさに30代女子?という映画のタイトルですが、
バツイチの女性と年下の男の子の恋です。

ラストがちょっとうまく出来すぎている感じだったけど、内容的には大満足です。

見に来ているのもほぼ同年代の女子ばかり。
久々に女の園に紛れ込んだ感覚でした。

頼りない年下君が、別れた後次に出会ったとき、いい男に成長しているなんて、
本当に理想のシチュエーション。

世の中そんなにうまい話はなく、
たいていは、若い女に結局盗られるというオチがつきやすいこのご時世、
三十路女子の心をぐっとつかむ作品だったと思います。

今日は久々にというか半年振りに組みひもの学校に復帰しました。
新しく丸台というのに入り、基礎の部分を結構忘れている反面、手は勝手にうごく部分もあり。
集中してたのしくすごしました。

現在お昼休み。
午後2時からまた学校へ戻って組みひも2時間目です。
今名古屋駅の地下街のエスカのカフェドクリエにいるのですが、後ろになが~い行列が。
その先は味噌カツのお店。矢場トン。

だめだめ生活からの脱却のため、寝不足をおして七時起床、七時半出発、とがんばって出てきました。
下調べは万全で、駅近くの1日24時間まで上限1000円の駐車場に車を止め、先生との久々の再会。
先生がとっても心配してくれていたようで、喜んでくれました。
着付けも始めたいはじめたいと先延ばしにしているので、この機会にやらねば。


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クリエーターズマーケット

2009-11-26 00:38:52 | Weblog
クリエーターズマーケット in ポートメッセ名古屋

去年から興味を持っていたクリエーターズマーケット

今年は、行くことを決めていたので、ぴあのプレゼントでチケットを応募していたら、
なんと前日にとどいた。
届けるの遅いって!

とりあえず4枚届いて、
入場料800円が浮いた!
ラッキーーです。

母と2人で行くつもりだったので、
券が2枚余るな~
よし、誰かにあげちゃおう!
ということで、

チケット売り場近くで待ち伏せして、
30代後半くらいのカップルに上げることにしました。

「あの~すみません。チケットがあるんですけど~よかったらどうですか?」

というとちょっと怪訝な顔。

でも平気。

というのも、同じ会場でちょっと前にペット博があったとき、同じようにチケット売り場の前でおばさんに声をかけられて、チケットをもらったんだけど、

「え?何?」

というようなすごく怪訝な顔をたぶん私もしてたから。

「あの、4枚当たったんで、よければ、どうぞ!」

というと、

「え?当たったんですか?いいんですか?」

ということで、あげました。

だって、売りつけられるみたいな感じでしょ。

化粧してなかったから、ちょっと怪しかったかもしれないし。。苦笑

でも私もペット博の時、すごくうれしかったから、
誰かに上げたかったんだよね。

中はというと、かなり活気に満ち溢れてて、絵を描くパフォーマンスをしている人もいれば、
雑貨から絵からいろいろな作品が売られていて、
今度同じ会場でフリマ(名古屋地区でも最大級のマンモスフリマ)に出展する私としては、
ディスプレイとか、作品とか、いろいろ気になっちゃいました。

うちのワンコの洋服を1枚買い、来年までに、ほしいものを考えておこうと思います。

とってもかわいい箱とかもあったのですが、
現在用途がみつからず・・・
埋もれそうだったので、
次までにはこんなものほしいな~ってのを暖めておきたいなと思います。

常滑のやきもの祭りでも1年間考えて、若手作家のところで今年購入したという経緯があるから、
きっと来年またいくと思います。

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「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」

2009-11-25 01:58:45 | Weblog
「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」

この日も夜試写会があるということで、名古屋まで出てきた。

前にも書いたけれど、見たい映画のひとつとしてあげていた「アンヴィル」をやっと見ることが出来た。
伏見ミリオン座での上映には間にあわず、系列のセンチュリーシネマで見た。

50歳を過ぎてもまだ夢をあきらめない男たち。
それは、50歳を過ぎてから、プロ野球選手になる。と言っているような、
叶わない夢ではなく、
10代の頃からずっと続けてきた、そんな夢。

音楽をやるために、しがない仕事をこなす。
家族もいる。

なかなか理解してもらえない、「男の夢」に、
理解しようと、信じようとする 妻。
でも理解できない家族もいる。

「いつまでもくだらない夢に向かってるんだ」
「いい加減、ちゃんと生活しろよ!」

そう思いそうな私がいる。

ちゃんと生活?

って何?

人生 今やりたいことをやらずにいつやる!

はっきりいって、うらやましい。

私にはそこまでのめりこめるものがない。

好きなことをやって生きていくことは、
限られた人生の中でも、
限られた人にしかできない。

きっと、
色んなことを省みず、
わがままな人じゃないと出来ないのかもしれない

なんか・・
流れに身を任せていると、
なんか・・
時間は過ぎていく。

でも・・・

「これをやってるときが、楽しいんだよ!!!」

ってものがあるとうれしい。

先日行ったクリエーターズマーケットでは、

「一度の人生、棒に振ってみよう!!」

というTシャツを売っている人がいた。笑

迷っている人に見てほしいな。




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「笑う警官」

2009-11-24 00:36:32 | Weblog
「笑う警官」

この作品は試写会で見た。

まず惹かれたのが、とにかく、音楽がいい。

開始と同時に鳴り始めた音楽がとてもよくて、とにかく、音楽にまず引き込まれていった。

大森さんは、いつもながらぐっとひきつける演技で、正義というものか。。どうか分からないけれど、
自分の信じたものを信じ続ける大人の男が伝わってきた。

松雪さんは、ぶっきらぼうで強いな女性の役も好きなのだけど、今回の役はとても落ち着いていて、
しっかりとした大人の女性だった。

とにかく不正や汚職はずっとあって、これからもなくなっていかないものだと思うけれど、
その腐敗した世界の中で、でも、自分の正義は貫き通したいという男と、
やっぱり長いものには巻かれろ。
養わなきゃいけない人がいる、責任がある、そういう人は、
その正義や信念も時には曲げなきゃいけないときがある。

なんだか、複雑でとても重い気もした。

まぁ。。。
私には何も責任がないから、
きっとその部分の重みは分からないのだろうけど。。。

大人が見る価値のある映画だと思う。
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小林聡美さんとプール

2009-11-21 13:07:19 | Weblog
「プール」

またまた気になっていた映画にやっとたどり着きました。

地元(といっても車で40分)の映画館(半田コロナ)では、1本見ると翌月の割引券をくれます。
女性デー(金曜日)や20時以降など1000円で見られる時はあるのですが、
この割引券を使うと、いつ行っても1000円で200円分のポップコーンがついてくる!!
映画にはなぜかやっぱりポップコーン。

で、映画の話ですが、
小林聡美・加瀬亮・もたいまさこ・伽奈 と出演者がめっきり少ない。
でも大好きな俳優人だったこと、あとは、ポスターとかチラシとかの色がとてもきれい。
それがこの映画をっ見たいと思ったきっかけでした。

あわい水色のフィルターを通したようなきれいな色の映画。
チャンイーモウ監督のHEROのような色とりどりの色のきれいさではなく、
淡いきれいなブルーが際立つ、そんなきれいさ。

以前東京で仕事をしていたとき、取材の立会いで中川正子さんというフォトグラファーを訪問したことがあった。
この人の作品は、びっくりするくらいきれいな色。
もちろん補正をかけているようだけれど、構造から色から見ているだけで幸せになる、女性らしい、中川さんのがっつり元気な実物とはちょっと違った一面を知ることができるような写真。
中川さんの中川の一部を覗き見しちゃったような感じ。

中川さんに出会ってから、中川さんの写真の色がとってもお気に入り。
その色にとってもよく似ている映画。
もう、小林聡美万歳!!といったような、頭の先からつま先まで、加えてインテリアから喋り方、考え方、ご飯、環境、いろんなことが、統一されていて、監督さんも女性だった。
女性ならではの色だし、お話だし、環境だし、描き方だし。
とってもいい作品だった。
原作は桜沢エリカさん。

小林聡美さんが履いている靴は、かつて流行った サボ 。
カランコロンと木のいい音がするサンダル。
今年の夏私はちょうどサボサンダルをネットで探してた。
10年前にサボが流行ったとき、とっても気に入ってずっとはいてたけど、流行が終わり、靴屋では見かけなくなっていたから。
ネットでは、やっぱり流行っていないということもあり、ちゃんとした靴屋さんのものしかなく、今年の夏は買うのをあきらめたのだけれど、
そのサボを小林さんがはいていて、本当に はぁ~~~ と脱力した(いい意味で)。

とっても不器用な親子の話。
海外生活が長い私にとっては、いろんな意味で普通以上に感じることがたくさんあった。

そしてなんと!!!
その時間。
シネコンなんだけど、貸切だった。
(ってか、私以外プールを見ている人がいなかった。)
だから・・・
好きにもぞもぞしたり、
ポップコーンをほおばったり。

怖い映画じゃなくてよかった。

のほほんしたい人には見てほしいな。
とにかく色がきれいだから。
心が澄み渡るよ。l
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「大洗にも星はふるなり」

2009-11-14 00:54:01 | Weblog


最近映画をよく見ていると言う話は前にも書いたのですが、
今週も映画三昧です。

火曜日、夜に試写会があったので、昼に名古屋まで出かけて、
「大洗にも星はふるなり」を見ました。

山田孝之さん主演。

この映画が気になっていたのは、キャストもあるのですが、
私の好きな映画の撮影手法・・・?というのかな。
私は「キサラギ」という映画がとっても好きで、
これが好きな理由のひとつに、舞台というか設定というか、がチェンジしないということがあるのです。
「キサラギ」は倉庫の1室のようなところだけで物語が進んでいく。
ずっと同じ空間のなかで話しが進む。
この手法は私が好きな演出の一つ。
小細工がない感じと、演劇と言うか舞台っぽいのがいい。

今回の「大洗にも星はふるなり」も予告を見る限り、
私の好きなパターン?ということで、興味があった。
真冬の海の家、という1つの空間でのお芝居。
まあ砂浜と海のシーンがあったから、「キサラギ」よりは飛び出してたけどね。


「33分探偵」や「堂本剛の正直しんどい」も好きな番組のひとつだし、
その放送作家さんの作品と言うことも見たい理由のひとつ。

いろんな見たい理由が重なったことがこの映画をみるきっかけとなった。

あ。それに、ヒロインとしてでてくる戸田恵梨香がまた好きな女優さんだったりもする。

そんなこんなでいろんな好きが重なった映画。

ぷぷっっっと噴出したりもした。

おばかなんだけど、気持ちは分かっちゃう、かっこ悪い部分を凝縮したような話。

今インタビューを読んでたら、先に舞台をやったから、結果、舞台とまったく同じになって、役者のリアル感が出せたと思いますとあった。
まさに!!!

コメディーなんだけど、なんかいろんなものが詰まってて面白かった。

落ち込んでたら、見るべし!
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