ショウ頑張れ!保護された小さなショウの猫白血病物語

横浜元町で保護された小さなショウ。猫白血病と闘う小さなショウの物語です。

8/29 私がもらった嬉しき言葉

2009年08月29日 03時40分58秒 | ショウという名の宝物
今日、Hさんがメールをくれた。
たぶん、昨日のブログを見たのではないでしょうか。

ショウちゃんは、あなたと生きる運命だったんですって。
ショウちゃんは、あなたといて幸せだったと私は思う。と。

幼少期、ショウを最も可愛がってくれたのがこのHさんでした。
私は、こんなに早くショウを死なせた事を申し訳なく思っていた。

良かれと思ったことが裏目にでた気がしたから。

Hさんにそう言われて、私はやっぱりショウとの時間は間違いじゃないと
私と共にいたショウが幸せだったって思いたくなった。

ショウの兄弟のジュニアも大ちゃんも怪我をして姿を見せなかったりという
事があったそうです。
それに引き替え、ショウちゃんは全然、幸せだと。

話は変わって
誰かに元気になれと!言われても今は元気になんかなれず
むしろ、追いつめられるだろうと思っている。
でも、それを知ってか、私の周囲の人は私にそれを言わない。

たかが猫の死でいつまで落ち込んでるんだって言われるんだろうなって
想う。
実際、想ってる人もいると思う。
でもね、私は、想う。幼くしてわが子を亡くした人に向って
「たかが子供の死でいつまで落ち込んでるんだ」って
言えますか??と問いたい。

私は口が裂けても言えない。
どれほど、その人が苦しいだろうと思うから。
私が思うよりはるかに苦しいだろうと思うから。

ショウを猫だと言わないでほしい。
猫の形はしていたけれど、ショウは紛れもなく
わが子なのだから。

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1 コメント

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そのままでいいと思います (給太郎)
2009-09-01 00:15:08
命を大事に思う気持ちに変わりはないと思います。

その命が人間であれ猫でれ、可愛いものを可愛いと思い、愛おしいものを愛おしく想う。
どちらが重くも軽くもない、同じ命ですもんね。

いいじゃないですか、元気になれなくても頑張れなくても。
最愛の子を失ってしまったのだからそれで当然だと思います。
もっと時間が経ってそのうちに元気になれれば、笑えたらいいじゃないですか。
気長にいきましょう。

それでいいと思います。
大丈夫です。
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