ショウ頑張れ!保護された小さなショウの猫白血病物語

横浜元町で保護された小さなショウ。猫白血病と闘う小さなショウの物語です。

2008/9/25 ショウ一周年

2008年09月25日 03時56分08秒 | 白血病

久しぶりの更新となりました
心配をしてくれてる方もいると思います。すみません。
更新できなかった間、家庭の事情ですが、とんでもないことが起こり、
本当に大変でした。私のプライベートではないので書けないんですが
本当に一大事でした。

ショウは元気にしています。

一か月に1~2度は病院に通院してたショウですが、この頃は病院に行くこともありません。
やはり一歳を越えて強くはなってきたんでしょうか・・・。
姉の子供たちにもかなり慣れて、今では「お!また来たのか~」くらいの反応になりました。

9/9にコナン5歳の誕生日でした。
姉からもらったトンネルのおもちゃ。


残念ながら、ショウのではないので監視のもとちょこっとお借りする程度ですが
なかなか楽しそうにやっていました。

そして、こちらはショウ共に暮らして一周年のお祝いに姉から貰ったアゴ枕。
猫の形をしていて、またたびの木を抱えられる様になっています。
これはもう、ぬいぐるみ大好きのショウにしてみたら、この上ない幸せ
という感じであそびまくっています。


もうあれから一年なんだな・・・と季節が教えてくれました。
白血病と言われ、目の前が真っ暗になって
どうか、どうか一歳まで・・・
そして一歳になって、どうか、次は9/25を目指した。
そして、その9/25がやってきました。

ショウは頑張ってる。
がんばれってブログにちゃんと応えて頑張っています。

相変わらず、コウと仲良しで、こんなこと、しちゃいけないのかもしれないんですが
見ている間は、こんなことさせています・・・。

実は、いつも言っている病院で二か月前、原因不明の下痢が続き
医師は私に「白血病発症かもしれません。それは念頭に入れてください」
そう私は言われて、崩れ落ちそうになる気持ちでした。
対処のしようがない。
何もできない。
これが医師の回答でした。

でも、私は考えました。冷静になれ。そう私は思ったんです。
余計なもの食べてないか???おやつ食べてる
フードは整腸成分のあるフードに切り替え。

そして、翌日から下痢が止まった。
そしてこのニケ月間、一度だけ下痢をしたが、具合悪くはなっていません。

白血病が発症するってことは一年前からわかってる。
でも、こんな段階で「かもしれない」を口にするなら頑張ろって言ってくれる医師であって欲しいと、医師に伝えたら無視されていしまいました

私の通う病院は二つあります。
主治医としているのは片道30分の人気病院。
ショウはリスクがあると思い片道2分の近場で対処していましたが
やはり、病気と闘うには闘う姿勢が一緒ではないと無理だと判断し
主治医であるS動物病院へ全員切り替えました。

S動物病院の院長は余命いくばくもない前のネコマヨに
「大丈夫。この子はまだ頑張れる!」と勇気をくれました。

だから、ショウを信じて、私を信じて頑張ることにしました。
ショウ!また来年もこの喜びの記事をかかせてね!

nekoさん。心配かけてごめんなさい。メールありがとうございました。