#99 Shinyo SANO Official website

レーシングライダー #99 佐野 新世 のオフィシャルウェブサイト

LES 2 ROUES (レドゥルース)へ遊びに行って来た

2005-06-30 | スーパーモタード
フランスモタード、世界戦モタードのヤマハのチームといえば、Les 2 Roues (レドゥルース)。
パリ・シャルルドゴール空港の近くにショップがあるので行って来ました。
フランス選手権でお世話になった、人たち、#94ジュリアンやメカニックのブルーノさん(警察官)やらみなさんお揃いでおりました。ブルーノさんは仕事を終えた後、そのまま白バイクで来ているもんだから、警察官の格好のままお店にいますw
もちろん、今、2輪駆動のマシンでSM450クラスとYZ500FでSM650クラスに出ている#95アレックス・サルバドーレさん(ボス)もおりました。いろいろな昔のモタードの話を聞いたりしていると楽しいし、お店の歴史を感じます。

そして、特別に裏の工場に案内してもらう事に。

ヤマハのアルミフレームのYZ250Fが置いてあるのかと思いきや
な!なんとインジェクション仕様の300ccでした。
キャブのゴッツさが無くなって、いたってシンプル。
アルミのタンクからは、フューエルポンプでガスが送られる。

ここ何年かで、ヤマハのオフ車はすべてインジェクション化・・・が決まっているらしい。
その前に、いろいろテストをしているそうだ。

とにかく、面白いチームだし最高のショップだ。また来よう。
たまにヤマハのメーカーの方も来ているようですし・・・

フランス選手権ロエアック戦 25日結果報告

2005-06-28 | スーパーモタード
2005 スーパーモタード フランス選手権 ロエアック戦 (LOHEAC)
6月25日(土)、26日(日) SM650クラスに参戦


<6月25日 土曜日>
 うーん。今日は朝から雨です。だれですか雨を引っ張って来た人は!? こちらのレースは雨でもダートをよく使うので、かなり気を使う走行になります。かなり緊張をする。スタッフもレインコートを来て気合いを入れる。ホテルで朝食が取れなかったので、朝飯はカップラーメン。アジアンの食材のパワーを見せつけて・・・やりたいのは山々。

<コースの簡単な説明>
 ここのコースを、昨日歩いたのだが、カートコースなだけにコーナーが多い。とても距離が長いコースで、ターマック(アスファルト部)は、3つのコーナーを1つのコーナーとして見立てて走ったり、大きい高速コーナーがあったりと、車体が寝ている間が長い。150mぐらいの直線もあるのだが、その後のシケインはカートのタイヤのゴムカスが路面にベッタリ付着していて、とても滑りやすく転倒者が出そうなポイントだ。それから、ダートに入った直後は中サイズのジャンプがあるのだが、アクセルのタイミングを合わせないと、簡単に後輪を跳ね上げられそうな感じで、ダートの路面は固く締まった土の上に砂が浮いていて、所々に試走した時のタイヤの跡が付いて黒く光っている。これまたダートも長く7つコーナーがある。一カ所とてもバンクの付いた壁を使って曲がるコーナーがあって、とても楽しそうだ。2分ぐらい掛かりそうなコースだな。

<練習走行9:50~・クラス分け計測走行11:15~>
 練習走行時間には、少し雨は上がったが、路面はウエットなので前後レインタイヤに交換。ダート使用を前程にレインコートやら何やら完璧にしたのだが・・・早速走行、なんとダートを使っていなじゃなーい!予定外。こちらでは初めてのケース。フランス人もダートが使えなくてブーイングをしていたぐらいだ。あのツルツルが楽しいのに。
 まあ、このハーフウエットの中、固く締まったつるつるのダートを走るのは危険と主催者が思ったからだろう。走っている間に、ターマックの路面は乾いて来ている。そして、いよいよプレステージに行く為のクラス分け計測時間。練習と同じターマックしか使わないのだろうと、レインウエアは脱ぎ、ドライ用のタイヤを履き待機。一つ前のクラス650A(私は650B)の走行を見ていると、なんかダートの方で音がしている。なななんと、今度はダートを使っている。うわー、速攻、ダートの為にタイヤに溝を掘る。もうバタバタ劇だ。ぎりぎりでなんとか準備完了。計測開始。ターマックは完全に乾いている。けど、ダートの入り口からかなり滑り、ジャンプもやばい。3周目、やっぱりやってしまった。ジャンプの着地で思い切り体がのけぞるぐらい、バイクが前から落ちてしまった。なんとかバランスを立て直したつもりだったが、フロントがスリップダウン。思いっきり転倒し、左ひざと頭を打ちました。すぐに起きて、計測に復帰。けど、なんか左ヒザがかなり痛い。ヒザの内側から来る痛みでかなり心配になって来た。ピットに戻ろうと思ったが、どこがピットへの入り口だかわからない(笑) もう、しょうがないので我慢してヒザを気にしないようにしながら走り続ける。単なる打撲である事を祈る。そして、やっとチェッカー。
テントに戻り、早速バイクとヒザをチェック。両方とも大丈夫だった。みんなで、ひとまずホッとする。少し腫れているぐらいで問題はないだろう。午後のレース(第1セミファイナル)で明日のグリッドが決まるわけだから、気合いを入れ直し、上位グリッドを目指す。
 今の計測走行の結果ですが、650Bクラスで私は18番手。1分43秒267。やばいね。上位6台だけがプレステージ650に行ったので、予定ではオープン650Aクラスの12番手スタートだ。650Aクラスを見ると、友達の#94ジュリアン(Les2roues)は7番手で、ぎりぎりプレステージに行けなかったようだけど、オープン650Aのポールポジションだ。すばらしい。
今回650クラスだけで全部で100台近く。これでも今までよりも台数は少なく今はレベルが停滞しているそうだ。今一番盛り上がっているのはイタリアだそうだ。
 とりあえず、午前中の走行は終了。午後の第1セミファイナルで14位以内に入って予選をパスして、ヒザを休める為にさっさとホテルに戻りたい。かなり歩くのが痛い状況だ。

<第1セミファイナル 14:15~>
 お昼も食べ昼寝もして、いよいよセミファイナル。13分+1周のレースだ。路面は全て乾き、ダートも完全に乾きホコリが立つぐらいだ。
 グリッドは12番手で前から3列目の一番右だ。1コーナーは直角右なので、ラインを塞がれないようになんとかして前に行く事を考える。いよいよ、赤シグナルが消えスタート!
 スタート直後、インが少し詰まりかけていたので、アウト側に逃げ1コーナーに入る。なんとスタートで7台ぐらい抜いたようだ。先頭がまだ近い。少し直線が続いた後の2コーナーもタイトな右コーナーで、そこでは抜く事が出来無かった。今回のジュリアンはやたらに速くどんどん先に行ってしまう。前にいる黒い#35CRF(写真参照)に詰まってしまっている。抜けそうで抜けない。真後ろに付いていると、ブレーキポイントなどが違う為、体力を無駄に使ってしまうので様子を見ながらスキを見つける。ダートでは抜くところが全くない。無難にダートは走るのが良い。3~4周後ろに付いていたのだろうか、オンロードの左コーナー進入で唯一スキが出来るところを発見し、ラインが自分と違うのでそこで抜いてみようと。いよいよそこのコーナー手前になった。いつもよりも早めにスロットルを開けその一瞬のスキにしかける。大げさかもしれないが、自分の右足と相手のバイクのフロントタイヤが当たりそうなぐらいの気持ちだろうか。(もちろん当たっていはいない)相手がひるんだのでなんとか抜く事が出来た。緊張しながらも、ほっとしている自分がいる。前のライダーはだいぶ先に行ってしまっていて誰もいない。ミスをしないように無難に走りイン側を塞ぎながら抜かれないよう走る。自分のバイクは音が静かなので、真後ろに付いている#35CRFの音がずっと聞こえて、常に後ろに気が行っている状態だ。ダートに入った時もイン側は開けない。うおっ!!小さなコブがある右コーナーで、なんとエンジンが止まってしまった!1速であまりにも低い回転を使っていたらエンジンが止まってしまった。まだ後ろのライダーの音が聞こえない。急いでエンジンをかける。
「ヘイッ!!ヘイッ!!」と、後ろでさっきの#35CRFが詰まってしまったようで叫んでいる。ダートではラインを外すとリスクが大きくて抜く事が出来ないのだ。なんとか抜かれずに再スタート出来た。レース中なのに「ごめん」と後ろに手を挙げている自分がいる。前に出てしまえばこっちの物だ。ターマック部ではこの#35CRFには負ける気はしない。1周するとすぐに#35CRFの音が消えた。よしっ、このまま行ける。残りの“1ラップ”のボードが出ている。もう前のバイクは先に行ってしまい見えないので、とにかく無難に1周する事が重要だ。ダートもいつもよりも気を使い走り、ターマックに戻り、無事チェッカー!
 もう腕がパンパンで疲れているわけだが、お客さんがいるので、もちろんウイリーをして一緒に遊ぶ。>こちらでは一番重要な部分かも。
 戻ったらなんか、#94ジュリアンがとても喜んでいるぞ。どうやら今日1位に入って明日のOPEN650Aのポールポジションを取ったようだ。おめでとう!。さっき抜いた#35に「さっきエンストしてごめん』て言ったら、「突っ込むところだったよ」と。勝ちは勝ちという事で・・・w
 気になる自分の順位は・・・4位!!過去最高の予選結果。これで明日はもう1つのクラス第2セミファイナルで勝ち残ったライダーが一緒になるので、グリッドは8番手スタートになる予定。全部で37台が一緒に走るのだ。すごい台数だな。8番手スタートだったら、もしかしたら表彰台にいける?と思う人がいるかもしれないが結構問題がある。2クラスのレース結果を見ると、僕よりもベストタイムが速いライダーが10人もいる。ポールポジションのジュリアンは1分33秒335。僕は1分35秒824。29秒も離されてしまった。
 明日のレースは、スタートで前に出て今の順位をキープするか、とにかく付いて行くしかないのだ。
 ひとまず疲れたので明日に向けホテルに戻る。ヒザも早く治さなければ・・・。夕食にはカンガルー肉でもないかな。

明日26日(日)、本戦が2回。後半へ続く。

ボリス・シャンボンが!?

2005-06-27 | スーパーモタード
25日の走行で、ボリス・シャンボン選手は転倒し、肩を痛めてしまったようです。
とてもダートで辛そうである。
26日の決勝は肩にサポーターを付けて参戦。

日本来日(KTMフェスティバル)の時までになんとか治して、日本でのヒマー選手とのコンビネーション走行を実現していただきたい。

最近、かなり調子が良い、ヒマー選手のバンク角、豪快さを是非みんなで楽しもう。

明日から、フランス選手権、ロエアック(LOHEAC)だ!

2005-06-24 | スーパーモタード
いよいよ明日からフランス選手権、ロエアック戦が始まる。
と、言っても明日は受付・車検だけなんだけど・・・

そう、昨日レンタカーの予約するの間違えて、同じバン3台を1週間予約したバカは私です。
そんな事知らずに、メール確認していたら、「予約OK~よ~」のE-mailが3通くるんだもん。
アタフタしながら速攻、キャンセルのE-mail出しました。しかも分けわからんフランス語で。
俺のメール通じたのかな?   内容:「私、日本人。No.1キャンセル No.2キャンセルね No.3はオーケー」
うーん やっぱり、わけわからんかも。

明日、朝にレンタカーに行って、3台同じ車が置いてあったら俺は終わりだね。
磯海さんと、こうちゃんと、俺で3台ランデブー走行、決定だ。そのままルマンのコースでバンのワンメイクレースをやってやる。しかも1週間。
まだレースじゃないのに今からハラハラだ。(*´д`)

しかもだ、ホテル予約が取れているか判らん。あちらから電話が来るのをいつも待っているだけ。

なぜ?って?

それは、こちらから電話をかけても、相手がフランス語で何を言っているか判らんからだよ。
いつも適当に「ウィ!ウィ!」なんて言って、なんとかうまく行っている俺たち。

最高~!

今日の晩飯は明日からのレースの為に、日本から特別に送られて来た「うなぎ」でスタミナを付ける。
しかも、「きもすい」のおまけ付き。これまたゼイタクぅ~。
もう、今日の夜は目がギラギラするかも。

うなぎとレンタカーとホテルで興奮する1日になるだろう。

では!また来週に会いましょう。簡単なレース結果はM.A.R.の掲示板に書くかもしれません。(毎回、携帯電話のiモード使って書いていたりする)

日本にHVA600SMR持って帰ります。

2005-06-24 | スーパーモタード
日本に去年私が使ったハスクバーナ(HVA)600SMRを持ち帰る事が決定しました。
このマシンもフランスのセミワークスチームsimaのライダーが2003年のフランス選手権によって使われた物です。
ホイールもウイリアム・ルビオ(WilliamRUBIO)が使った物などが付いている。3.50-17 5.50-17 ホイールにマジックで「RUBIO」って手書きしてあるだけなのが笑える
リヤサスはスペシャルのWP製、
マフラーはCRD

どこかで試乗会をしてみたいですな。なかなか気持ちよく廻るエンジンですよ。

いよいよREF2のエントリー迫るが・・・

2005-06-23 | スーパーモタード
すいません、フランスから日本のネタなんですが。
REF2の内容は今製作中なので触りの部分だけでも・・・。
RICKY'S ENJOY FESTIVAL-2ndが正式名称だけど、レフ・ツーでいいです。

開催日は8月7日(日曜日)、場所は桶川スポーツランド。
かなり暑くなるので、扇風機やらなんやら持って来れる人は持って来て下さいな。
一応自走用のテントはありますが・・・。

基本的にモタードの入門者、初心者、中級者がメインの走行会。
上級者などが走れるエリア戦、オールスターなどいくらでもレースが有るので、moto1,moto2ライダーなどはご遠慮させていただいております。しかーし、リッキーズが選んだライダーで、ちょっとエクストリーム寄りな方はmoto1,moto2関係なく御呼びしています。(RICKY'Sのサブライダーに入っているmoto1,moto2ライダーももちろんオッケイ!)

エントリー開始予定は7月1日から7月23日土曜まで。俺まだ日本にいないじゃん!大丈夫なのかは、やってみてから考えます。キャパシティ限界の75台でエントリーを締め切りますので皆さん気をつけて下さい。

クラス紹介
<RICKY'S走行会>
2スト79cc以上 4スト124cc以上の2輪車。
ダートとミニジャンプ有りのモタード走行。
”中級A”クラスと”中級B”クラスと”初級”クラスの3つで1日4回走行。
”中級A”は、リッキーズで選んだmoto1,moto2ライダーとリッキーズメンバーが走ります。
かなり勉強になりますので、一緒に走って遊ぶのをお進めします。
”中級B”は前回初級で走られた方や、サーキット・モタード経験がある人などが対象です。
”初級”は、今回初めての参加の方を優先で入れさせていただきます。モタード・サーキットが初めての方もこちらですね。

で、エクストリーム走行時間も4回もあります。ウイリーやストッピー、スライドの練習時間。ダートはありません。
技を教えてもらいたい人は、当日紹介するスペシャルライダー達に聞いて教えてもらおう!

<MOTOAVANTIカップ>
つまりダート有りミニジャンプありのモタード模擬レース。レースを1日4回行なう予定。グリッドも適当で好きなところ。1位になっても何にも出ません。しかし、友達とバトルするのに楽しい。レースの原点はそこだと僕は思っています。
マシンの簡単なレギュレーション。(17インチ、市販公道用タイヤ、音量98db以下)、バーパッド、脊椎パッド義務です。
車検がしっかりあるのでアップするレギュレーションを読んで下さい。

上級クラスには私もリッキーズのメンバーと対決する為にSUZUKI 250SBで参戦しますよ。前回、初級者クラスから上がって来た人に負けているんだよな・・・汗

<クラス説明>
SM-Prestigeクラス(中~上級向け)とSM-Openクラス(初級向け)の2つ。自己申告エントリー。けど初級のSM-Oで速すぎる人はこちらでSM-Pクラスに上げる場合があります。
車輛の制限がオオザッパにありまして、レーサーは参加不可。逆輸入車、国外車もレーサー系となります。
で、参加出来るのは、国産市販車 4スト231cc~400cc 2スト126cc~250cc
(Dトラ系、TT250や、XR400、DRZ400S、RMX250,CRM250など)
残念ながら、均一化を作る為に国産市販車しか出れません。走行会の方で楽しんで貰えたら幸いです。

なんと、今回はパリダカールラリーで有名なチームスガワラ、日野レンジャーのレーシングマシンが遊びに来て下さる予定。マシン大きいぞー。その他、有名なライダーやドライバーもくるかもしれませんよ。

エントリーの書類、詳細は待ってくださいね。
書類は頑張ってフランスで作っていますから・・・もうレースで死にそうです。汗 あ、もう0時40分だ 寝なくては・・・

ルマンの応援に行く

2005-06-20 | ルマン24時間
出来立ての日章旗で日本人ドライバーを応援に行く。
#13中野信治選手や#5DOME 無限や、#9黒沢選手#91のポルシェ山岸選手やら、日本では地上波では放映さていないようだけど、意外と日本人出ているんですよ。

かなり目立つ日章旗でしょう。てなわけで、ルマンの家から一番近いムルサンヌのコーナーへ行く。
ここのコーナー手前の直線は、320km/h近く出る。その後シケインがあるのだが、その後も200km/h以上出るそうだ。
すごい爆音とともにムルサンヌのコーナーに突っ込んでくる。そのまま突っ込んで真っすぐ行ってしまうマシンもいるわけだが・・・。ここは人気のコーナーでたくさんの人が群がっている。

ここのコーナーの立ち上がりは、ドライバーは一瞬外を見れるようで、ここに日本の旗を立てようというわけだ。
しかもここは、テレビに一番映る確率が高いw

とりあえず、午後4時からスタートなので、途中、夕食を食べた後、もう一度来て日が暮れるPM10時まで旗を掲げようかと思います。プチ耐久。

ルマン参戦の日本人ドライバー用 日章旗

2005-06-19 | ルマン24時間
手首の湿布に日の丸を描いただけでは応援にならないと駄目出しされたという事で・・・
買って来た白シーツに、赤缶スプレーで塗って製作。

そして、旗を振る時の為に、棒を突っ込めるよう小細工裁縫をする。

完成!

これなら、大きくて、ドライバーに見てもらえるでしょう?
そして、テレビにも写れれば最高。

今回日本人は、なにげにたくさんいます。
日本のエンジンは、無限とニッサン。

早速、ルマンサーキット周辺へ行かなくては!

ルマン24時間で応援する為に

2005-06-18 | ルマン24時間
ルマン24時間中野信治さんの応援用にと、手首に貼った湿布の上に国旗を描いてみました。

shinyo : 「さすがに走っている時、見えないですよね?」
中野信治さん :「ははははは・・・見えないよねぇー」

コラ!そこBlog読んでいる人!私の事を馬鹿って言うんじゃありません!(被害妄想族)

てなわけで、本日、1.8m X2.4mの白いシーツを買ってきまして
これから、赤スプレーで吹く予定。
間違ってもバングラディッシュの旗にならないようにしますから・・・。

フランス国内のテレビに映れるだろうか・・・
今年は日本でルマン24時間は放映しないんだよね?

そうそう、今日町に出たら、もうイギリスナンバーばっかり。イギリスの方達、公道レースが本当に好きなんですね。
ロータス、TVRやランボルギーニ、フェラーリ、右ハンドルのスカイライン?・・・フランスでは見れない車ばっかりです。