人生最悪の日①

でした。
まず前半。その原因。

語劇のワークショップに行ってみた。火曜日も行ったんだけど、本当に面白かった。声を出したり、肩の力を抜いたり。今日は歩いたりストレッチしたりはしなかったんだけどね。なかなか楽しかったよ。
それで、「あぁ、やっぱり私は舞台が捨てられないんだ……」と思った。
オケも好き。翻訳も好き。通訳も好き。読書も好き。歌うのも好き。映画も好き。おしゃべりするのだって料理するのだって結構好きなほうだ。
でも、やっぱり私の大事な一部は舞台だから。

昼の講義がやばかった。3限と4限の記憶がほとんどない。5限はいつ予習が切れるかひやひやしながら辞書引いて和訳をしていた。フランス語、楽しいけど難しい。

放課後。
今日は本番のところで語劇の練習があった。のでパー練は遅刻するって伝えておいて行く。
んで照明とか音響とかちょっと確認した。へーえ、なんだか本格的だなあ。やっぱり中高で迷わず公演系入っておけばよかったよ。
んで、ここ最近毎日のように言ってるけど、Sちゃんに「今からキャストやりたいって言っても無理だよね」とつぶやいた。そしたらSちゃん、またあとで話し合おうって。そういうことになった。

急いでパー練に行ったらの3人は優雅にOGの先輩からの差し入れのクッキーを食べながらメンコン（メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲）を聴いていた。語劇のワークショップ後、3～5限みっちり詰まっていて昼ごはんを食べる時間のなかった私が我慢できなかったのは言うまでもない。
そんなわけで食べようとしたらUちゃんとTから手紙をもらった。定演のときにあげたプレゼントと手紙の返事らしい。2人にお礼を言う。が、花より団子（爆）、腹が減っては戦はできぬ。あとで読むことにした。

そんなわけで食べていたら乗り番の話になった。一応一昨日くらいにフルートの先輩にも相談したんだけど、基本は本人の希望だし、ということでみんなで意見を出し合うことに。。とりあえず今回は学祭の乗り番と春の乗り番と両方考える。
基本的に自分の意見をがんがん言ってくれるMちゃんとT、あまり言ってくれないUちゃん、そしてその中間の私。学祭の乗り番は比較的さっさと決まった。ってか、2年生2人（Mちゃんと私）はそのままの乗り番だけどね。だから1年生2人がぱぱっと決めてくれたのであっさり決まる。で、ほとんど倍管になった。
問題は春。先輩の意見も参考にしつつ、自分たちの希望を出し合って、っていう感じだ。でもねえ。やっぱり3年生がいないと微妙は微妙。結局、ある程度決めて、あとは土曜日にフルートの先輩とも相談することになった。

このときの仮決定は以下の通り。
前　1st　Mちゃん　2nd　Uちゃん
中　1st　T　2nd　Uちゃん
メ　1st　私　2nd　Mちゃん

中プロが1年生2人っていうのが若干不安だが、やればできる子達なのでいいでしょう。Mちゃんはできる女なので何も言うことなし。
あとは私がどれだけ練習に打ち込めるかだ。

一つ一つはたいしたことじゃないかもしれない。
でも、それはあとで私を絶望のどん底へ突き落とすことになる。