白髪頭の独り言パート1

2011年を機会に隠居しようと思ったんですけど、大震災だもの、老け込んでいる場合じゃないよねー。

やっぱり人間は気の生き物なんだねー。

2011-03-05 | 日記
台所の蛍光灯が調子悪くなったので、一式交換しようと思って、「ヨドバシ」に行ったんですよー。店内に入ると、いつもの事なんですけど、欲しい物だらけなんですよねー。どんどん新しい機器が売り出されているもので、説明を聞いても、「とても使いこなせないよなー」って思う商品も日に日に増えていく感じなんですよねー。目星を付けたのもあったんですけど、今日は運悪いことに、奥さんも一緒だったんで、後日こっそりと思って、おとなしく目的の物と、花粉の季節なんで、空気清浄器だけ買って来ました。奥さんはひどい花粉症になるんで、これについては「一寸待ったー。」が入りませんでした。店員さんに「電気工事は整備士資格のある人にやって貰って下さい」って言われたんですけど、感電に気をつければ良い単純な物なんで、家中のブレーカーを切って、取り付けをやったんですよー。百点の満足の出来ではなかったんですけど、家族に誹謗中傷を浴びない程度に仕上がりました。後で家中の家電製品のタイマーをリセットする方が大変でしたよー。改めて電気の有難味を感じましたねー。偶然に、店内でいつも「鰈釣りの仕掛け」を作ってあげている八百屋の親父に会ったんですけど、「つい先日、女川の大原に四人で釣りに行って、60cmオーバーの眞子鰈を100匹以上釣ったんだー。仕掛けのお蔭が半分だなー。ありがとねー。」ってー。まあ、釣り人の話ですから話半分にしても、良い型が釣れたことは間違いないようです。大原は毎年5月頃に牡蠣棚の側での係り釣りに行くんですけど、今の時期にこの釣果は、やはり昨年来の気候の影響で海中の様相にも変化が出ているのかもしれません。いずれ寒いうちは自重して居ようと、眠っていた闘志に火が付きましたねー。それを聞いた途端、ボーっとしていた頭が、突然スッキリ霧が晴れたような、身も心もフットワークも軽くなりましたねー。やっぱり体調の好不調は、気力の問題が大きいんだなーとしみじみ思いましたよー。それと、ヨドバシのパソコン売り場にいる、ブレンダ・リーみたいなっていうか、バナナのたたき売りみたいなって言うか、物凄い枯れた声のお気に入りの女性店員さんがいるんですけど、今日は駐車券にハンコを付いてくれる所に居たんで、「どうしたの?左遷されたのー?」って聞いたら「何言ってるんですかー。ここを通られると思って、お待ちしてたんですよー」なんて物凄いドスの聞いた声で、お愛想言って貰ったりして、それも気分の良い原因の一つなんですよねー。完全に釣りモードに入りましたよ