雪の日曜日以来、寒い日が続いて、今日は雨。
せっかくの満開の桜も寒そうである。
さらに、新型コロナがますます広がりつつある。
あまり写真を撮りに行けないからか、むこうから撮ってくれとやってきたものがいる。
それも2.5mmくらいの小さな虫。
窓を開けよいうとして、ガラスに何やら小さな虫のようなものが付いているのに気が付いた。
外側なのか、室内側なのかも良くわからないくらい小さいゾウムシのような形。
窓ガラスの外側だったので、どこかからやってきてくれたようだ。
確保して、容器に入れて撮影してみた。
これは見たことがあるようだが、このタイプは似たのが多い。
どうもクロケシツブチョッキリらしい。
バラにいたのなら決まりだが、ガラスにいたので、またもや前回のように?マーク付き。
バラゾウムシと言われて園芸愛好家にはものすごく憎まれている昆虫である。
検索すると退治法や農薬の記事が最初に出て来る。
それにしても、撮影に行けない時に飛んできてくれるのは大歓迎。
これからも、緑地からどんどん飛んできてくれないだろうか?
コロナは来ないでほしいが。
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