そう言えば、今年はまだエゴヒゲナガゾウムシを撮っていないなあと思った。
エゴの実がたくさん落ちているところで、見上げるとエゴの実にエゴヒゲナガゾウムシがいた。
しかし何とも高いところで撮りにくいので、確保して容器に入れて撮影した。
また、TG-3で深度合成に挑戦。
カクッカクッと変な動きながら結構速く歩く。
とまった瞬間に手持ちで深度合成モードでレリーズを押すと、1秒間に10枚くらい撮るので、その間に動いてしまうと失敗。
触角が3本くらいとなってしまったりする。
これは後ろ向きだが、トリミングはなし。
深度合成写真と、撮影した1枚目の写真。
深度合成では、尻から触角までピントが合う。
こちらは、少しトリミングして拡大してみた。
手持ち撮影だからか、もう少しシャープに撮りたいのだけれど・・・
まあ、もう少しいろいろと撮ってみよう。
しかし、やはりオスは不思議な顔だ。
正面から撮れなかったが、白くて平らで、眼が出っ張っていてしかも後ろ向きだ。
不便そうだが、本人はこれでいいのだろう。
コウチュウ目 ヒゲナガゾウムシ科
体長 約5mm
撮影 2014/07/28 八王子市南大沢 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
エゴの実がたくさん落ちているところで、見上げるとエゴの実にエゴヒゲナガゾウムシがいた。
しかし何とも高いところで撮りにくいので、確保して容器に入れて撮影した。
また、TG-3で深度合成に挑戦。
カクッカクッと変な動きながら結構速く歩く。
とまった瞬間に手持ちで深度合成モードでレリーズを押すと、1秒間に10枚くらい撮るので、その間に動いてしまうと失敗。
触角が3本くらいとなってしまったりする。
これは後ろ向きだが、トリミングはなし。
深度合成写真と、撮影した1枚目の写真。
深度合成では、尻から触角までピントが合う。
こちらは、少しトリミングして拡大してみた。
手持ち撮影だからか、もう少しシャープに撮りたいのだけれど・・・
まあ、もう少しいろいろと撮ってみよう。
しかし、やはりオスは不思議な顔だ。
正面から撮れなかったが、白くて平らで、眼が出っ張っていてしかも後ろ向きだ。
不便そうだが、本人はこれでいいのだろう。
コウチュウ目 ヒゲナガゾウムシ科
体長 約5mm
撮影 2014/07/28 八王子市南大沢 OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough
今日はこれを鶏煮行ったのですか?
顔の正面は私も撮りましたが、真上から
というのは初めて見ました。絶壁なのですね。
メスはともかく、オスは変わった顔ですね。
動きも面白いです。
コンデ爺も一昨日のブログで載っけてみたのですが
風もあったし、腕のせいもあったりで ボケボケでした
風がなかったとしても このくらいの虫になると
ピントの深度が浅くなりがちですから
TG-3 は戦力になりそうですね
エゴヒゲナガゾウムシ、私も先週家の前で撮りました。
エゴは見当たらないのですが、毎年よく見かけるゾウムシです。
変わった顔をしたゾウムシなので撮っておきたくなりますね!
特に♂は。
このコンデジ、こんなに接写でも深度合成するとここまで深く撮れるのですね!
一眼で雰囲気のある写真を撮って、このカメラで図鑑撮りをすると良いかもしれませんね。
ちゃんと撮るにはそれなりに技術と慣れが必要みたいです。
ボケボケと言いながら、ゾウムシ良いのを撮られていますね。
ブログ楽しんで見させてもらっています。
簡単なのがいいです。
まだまだ試行中です。