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東方のあけぼの

政治、経済、外交、社会現象に付いての観察

日本的生態系・地方教育界版

2008-07-15 10:01:27 | 社会・経済

構造的という言葉がある。複合汚染とやらいう言葉もある。

大分の教員汚職には私の想像力の欠如を嘆く。一番悪いのは言うまでもなく大分県民である。生態系の根っこだからね。いい子ぶっちゃだめよ。被害者づらをしてはいけない。

主要なパートナーは教員の管理者側(すなわち教育委員会、校長、教頭)、日教組、地方政界であろうか。どこが一番悪いか。罪の重さには軽重はない。みな厳罰に処すべきだ。

不思議なのは今のところ、日教組の名前があまり出ないことだ。不思議だ。不自然だ。

こんどのの犯人のおんなは娘か息子をたかが地方の小学校教員にするために400万円もわいろを贈ったという。教員の給料が不当に高すぎるからだろう。だからみんな教員にしたがる。だから馬鹿高いわいろを贈れる。

現金でなくて、商品券にすればわいろ性が薄れると思ったというが、この辺の白痴性も吉本ネタなみだ。

そして教員になれば日教組という組織暴力団に守られやりたい放題だ。

処罰としては自治権を取り上げて大分は文部省の直轄領とすべきだ。江戸時代、不始末を犯した藩はとりつぶされて幕府の天領となった。

+ いつも不思議に思うんだがマスコミ労働者には採用試験があるのかね。就職情報誌で集まってくるのか。どうして日教組にインタビューしないのか。取材しないのか。思いつく知能がないのか。