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笑う角に福来り

子育てとお菓子の日記。毎日の生活の中で出会う驚きや発見を綴るブログです。訪れてくれる人が幸せになってくれますように。

音楽の森

2007-10-23 17:50:57 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界
今日、3曲目の紹介は Classic Meets CUBA。
最初聞いた印象は、クラシックの曲だけに、うまいと、
うなってしまった。
トリオの3人はクラシック畑の出身。
なので、曲の構成も展開も把握した上で、結構練りに練りこんだアレンジを展開。

このアレンジにはさすがのモーツァルトもびっくりでしょう^^
まさか、CUBAとは、夢にも思わなかったはず。
サイコーです。

dancing dancing dancing uhh mozart
 というかんじでしょうか

音楽の森

2007-10-23 15:25:13 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界
レオポルト・モーツァルトの作品。名前くらいは素人さんでも聞いたことがあるかもしれない、彼はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの父です。

正式名称をヨーハン・ゲオルク・レオポルト・モーツァルトという。
1719年11月14日生まれ。職業は作曲家、ヴァイオリニスト、音楽教育理論家。
彼の代表作品は「おもちゃの交響曲」「ナンネルの音楽帳」「2つのホルンのための協奏曲 変ホ長調」「シンフォニア・パストラーレト長調」などがある。

私のお気に入りはこの作品。L’Orfeo Barockorchester
michi Gaigg 演奏のもの。
彼らの演奏はレオポルトが生きていた時代を彷彿とさせてくれる。
聞いていて、バランスの取れた音楽であることは言うまでもない。なにせ、わが息子2歳が何よりも気に入っているのが証拠。
パフォーマンスはカラフルで、何度聞いても新しい発見があって、面白い。ので、おすすめです。


音楽の森

2007-10-23 15:17:13 | 音楽と絵本の世界&ちいさな世界
オーディオはかれこれ15年前にアルバイトして貯めたお金で買った、ONKYOのコンポ。性能は15年前に劣らず良い。確かに今はいいものが安価な値段で出ているが、はっきり言って音質は落ちる。まぁ、それなりの金額を出せば、かなりの優れたオーディオに出会えるかもしれない。
 クラシックやジャズを楽しむのはやはり、アンプだ。ビートの利いた音、クラシックで言えば、ヴァイオリンの弦の伸びる音や管楽器のバスの重厚さを出してくれるのには、やはり、コンパクなオーディオでは限界を感じる。
 使っている部品も昔のほうがいい。
 
私のお気に入りの曲をいくつか紹介しましょう。これは、おすすめですというのは、3つある。


jazzkonzert。クラシックしか興味が無い人もそうでない人も是非、このアルバムを聞いて欲しいと思うものです。
演奏は、ベルリン・フィルハーモニー。

え?
と、思うかもしれない。ベルリン・フィルといえば、クラシック音楽ではメジャーのメジャー。彼らの意外なJAZZへの挑戦は、これまた、クラシックでは味わえないほどの「うまさ」を提供してくれた。

特に何度聞いても飽きないのが、収録曲の中でもこの曲。
mistyは、とろけるような甘いメロディーが何ともいえない。
また、バリトン歌手のThomas Quasthoffの歌声が利いてサイコー。この曲を店で直接聴いたわけではないけれども、この曲を聴くと、昔、会社帰りに行っていた、梅田、新地にある、VIN de VINを思い出す。

ちなみに、お店の情報は
電話番号 06-6342-1711
ヴァンデヴァンという。
ここは、おすすめだよ。


そして、極めつけはこの曲。これは、是非利いて。めちゃめちゃ面白いから。
Soloimprovisation。この曲の面白さは聴いたものでしか理解できないよ。

めちゃめちゃお腹が痛くなる曲です。