
「私学助成をすすめる会」は、毎年、私立学校の教職員、父母、生徒がいっしょになって私学助成の増額を求める県議会への請願行動をおこなっています。今年も11万筆の署名を集め議長に提出しました。参加した生徒は「公立高校の授業料は無料になったけど、私学はまだ有料で、親に負担をさせているのがつらい」「授業料のためにアルバイトをしている友達もいる」などと訴え、父母負担軽減のために県の支援充実を求めました。
また、「ゆきとどいた教育をすすめる会」(高等学校教職員組合を事務局に、父母や教育の充実を願う人々で構成)も集めた署名とともに、30人学級の実現、父母負担の軽減、県独自の少人数学級の推進、特別支援教育の充実などを請願しました。
日本共産党県議団は、毎年両請願の紹介議員とて、採択を主張しています。どの請願も緊急に対応が必要で、切実なものばかりです。しかし、毎年、自民党が反対し「不採択」にされてしまっています!
また、「ゆきとどいた教育をすすめる会」(高等学校教職員組合を事務局に、父母や教育の充実を願う人々で構成)も集めた署名とともに、30人学級の実現、父母負担の軽減、県独自の少人数学級の推進、特別支援教育の充実などを請願しました。

日本共産党県議団は、毎年両請願の紹介議員とて、採択を主張しています。どの請願も緊急に対応が必要で、切実なものばかりです。しかし、毎年、自民党が反対し「不採択」にされてしまっています!