６月のばあちゃん・・・

３月から　コロナの影響で髪が伸びてた　婆ちゃん

昨日　甘露煮持っていったら　すっきりしてました

同じディ－サ－ビスに来てる２-３人も一緒に散髪したみたいです

そんな　婆ちゃんの玄関

今は　梅雨の飾りの最中でした

カエルの折り紙は　自作ですよ

　

こちらは　お友達が作ったカエルの人形

ちょっとした飾りで　気分も変わるし

話の種になるみたいで　本人も楽しそうです

飾ることで人に喜んでもらったり

色々　思いだしたり

婆ちゃんの元気のもとなのかも・・・

今日は　天気が良いので

婆ちゃん　朝の電話で　洗濯機を回したと言ってました

朝から活動的　まだまだ　元気な婆ちゃんです

 

父は今年二月で　六十五 顔のシワはふえてゆくばかり

仕事に追われ  このごろやっと　ゆとりが出来た

父の湯飲み茶碗は　欠けている

それにお茶を入れて飲んでいる

湯飲みに写る 自分の顔を　じっと見ている

人生が二度あれば この人生が二度あれば

母は今年九月で六十四  子供だけの為に年とった

母の細い手 つけもの石を持ち上げている  

そんな母を見てると人生が  だれの為にあるのかわからない

子供を育て 家族の為に年老いた母  

人生が二度あれば  この人生が二度あれば

父と母がこたつで　お茶を飲み 若い頃の事を話し合う

想い出してる 夢見るように夢見るように

人生が二度あれば この人生が二度あれば

人生が二度あれば

 この人生が二度あれば

この人生が

井上陽水　「人生が二度あれば」

 

じじいの庭仕事・・・ 風船上手く行きそうです・・・

一カ所の風船蔓　

全体に左に誘引・・・

もうすこし葉が伸びて　風船が付くと　後ろの紫陽花といい感じになりそうです

　

こちらは　窓下

そうしても　上に上に伸びていくので　毎朝　誘引し直しています

こちらも楽しなのですが

次に　日本朝顔が控えてるので　同じ蔓仲間で飾ろうか迷ってます

昨日も咲いていましたが

今　一番　庭を飾ているギボウシ鈴なりとはこのことか・・・

　

そして最後は　赤オクラ

支柱が足りないので　竹を割って代用してみました

焼き芋してたので　片手間に思いついたんです

後ろは　アサガオ　もう　蔓も出てきてるので　玄関飾りと一緒に

表玄関に移動します

 

 

朱印・スタンプ帳 7 記念スタンプ色々・・・

国会議事堂落成記念

国会議事堂は昭和11年11月7日に竣工しましたが

建設計画自体は明治期にまで遡るそうです

正面に向かって左側が衆議院・右側が参議院（旧：貴族院）となります

　

英国皇帝陛下戴冠式記念

1953年6月2日戴冠式が行われ

日本からは　昭和天皇の名代として皇太子時代の上皇さまが参列されたそうです

この式典でも　物語があるようです

日比親善飛行記念

日比親善飛行で調べてみると

神戸大学経済経営研究所 新聞記事文庫 航空(3-189)

大阪朝日新聞 1935.11.7 (昭和10) 本社主催　日比親善大飛行

という記事が見つかりました

興味のある方は　検索してみてください

貿易保険創始満二十年記念

 

 

甘露煮・・・

昨日は　手始めに　釣ってきたマス１５匹を甘露煮に・・・

勿論　先日　リクエストのあったおばさんにも

作りたてを　届けました

お配り専用の　パックや紙袋も用意してあります

甘露煮は　たけジイから教わった料理

最初はワカサギの甘露煮でした

今は　オ－ブンで２０分ほど　加熱して水気を飛ばしてるのですが

以前は　火鉢を使い　串に　１０匹程度差し

回りを新聞紙で囲み　水気を飛ばしてました

用意が大変でしたが

ふと・・・オ-ブンで代用できるんじゃないかと・・・

更に　鍋でグツグツ煮ていたのですが

これも　圧力鍋に変更

やり方は変わっても　美味しいと食べてくれると

やっぱり　嬉しいものです・・・

今日も　何匹か　お配りに旅立ちます

来週あたり　残りの　３５匹を甘露煮にしないと

楽しみが　遠のきますから

次の　釣りは　来月中旬くらいですかな

 

兎追いし　かの山　小鮒釣りし　かの川

夢は今も　めぐりて 忘れがたき　故郷

如何にいます　父母 つつがなしや　友がき

雨に風に　つけても 思いいずる　故郷

志を　はたして いつの日にか　帰らん

山は青き　故郷 水は清き　故郷

「故郷」

 

 

絵とうろう・・・

6月ももう終わりです

玄関飾りも　祭りに変えないといけないのですが

かんじんの夏祭りは中止

毎年　飾ていた　50基の絵とうろうも今年はお蔵入り

だったら・・・と

自分が描いた　絵とうろう　二基を飾ることにしました

 

表は　豚の蚊取り線香　裏は　金魚

　

これは　どちらも　竹久夢二氏を真似て描いた絵とうろうです

　

チョット大きすぎて　どう飾ろうか考えてます

なるべく両面が見れるようにと思うのですが

無理かな？

毎日　入れ替え戦かもしれません

でも　元気が出るように　頑張ります