IRIS 1回目

8月28日　N県立医大　いよいよ　IRIS開始

一ヶ月の夏休みに　身体は　ちったぁ回復したが
テンションは　低い
でも　身体が　OKなら「ガンバリましょう！」と　Dr.H

再度　副作用の話とかを　軽いノリで進める
（やっぱ　相方いないと　Dr.Hのテンションが　低い？）

自分で感じてるより　副作用の影響が大きいことに　気づいたσ(=^‥^=)
ちっと　真面目に勉強してみるか～と
今までの　検査結果のコピーをもらうことにした

Dr.H　　　　「MRIのも？あまりいい事書いてないよ？ショックかもよ？」
　　　　　　　（そうゆう言い方のほが　ショックだと思うんだが・・）
σ(=^‥^=)　「大丈夫！はっきりしてない方が　嫌いですから」

あまり　実のある話も無さそうなんで　
「いってきま～す」
「頑張って～」　　　　　　　　　　と　化学療法室へ


吐き気止め→アバスチン→イリノテカン→生食　
と　２時間半ほどのレシピ

点滴しながら　レシピ変わったので　薬剤師さんと面談　
印刷物使っての　詳しい説明
話してるうちに「あれ？」っと思った

そう　シビレが無い
腕が　冷た～～くなって　ジンジンしてくるやな感じが無い
エルプラットの副作用　改めて　実感

イリノテカン注入　１時間くらいで　急に　暑くなって　汗がどっと出る
夕方なって　エアコンの設定変わったのかな～とか思い　扇子で扇いでると
呼びもしないのに　看護師さんが「暑いです？」と近寄ってきた

「イリノテカン点滴中に　暑くなられる方　結構おられますよ
　氷枕とかで楽になるので　遠慮無く言ってくださいね」
（なかなか　気が利くじゃないか～と　感心してると）

「お孫さんとか　おられるんですか？」と　聞いてきた
　　　　　場を和ませようと思ったんだろうが　失敗ですな

女５０超えたら　孫居て不思議ないし　如何にも和む話題なんだが　
「うちは　子供もいないから　孫もなくて　気楽よ～」と　ニッコリ
なんか　モゴモゴ言って　去って行く後ろ姿が　あちゃ！顔でしたなぁ
（ニッコリ顔　引きつってたかしら・・・）

とりあえず　無事終了

夜になって　また　ハスキーボイスに
これ　エルプラットの副作用だと思ってたんだが　どうなんだろ
様子見～って　事で



にほんブログ村
にほんブログ村