夜中に 怪しげな声
「ミョンめぇ 又やってるな!」
そう 彼女はハンターなのです
獲物を追い詰め 威嚇しているのです
余計なプレゼント 寝床に持ってこられる前に 頂戴いたす事に
案の定 キッチンのすみで 奮闘中のミョン
右手でミョンを押さえ 左手にハエ叩き
「ミョン 偉いぞぉ!でも、後はまかせろ!」
とは言え 叩き潰すのが嫌で 手加減が難しい
しまった!敵のしぶとい事 よろめきながらも逃亡企てる
すかさずミョン 「あんたにゃ まかせられねぇよ」
と くわえるなり 寝室にまっしぐら
「やめて!布団にもぐりこまれたりしたら・・」
な~んて 夜中にジタバタ
無事 ゴキちゃん退治いたしましたが
こうなると 目が冴えてしまいますわな
しばらく 本読んで 寝室に戻ると
ミョンさん 私の布団真ん中で 丸くなっております
ええけど 顔つきあわせては寝たくないですわな
ちょいと すみの方へ お寄り願いたいものです
ずずっとすみに スライドさせるも ピクリともしない
就寝前の運動のせいか 爆睡状態
時折 手足顔ひくつかせるのは 夢でも見てるのかしらん
はてさて どんな夢を見ているのやら
夢なら 存分に暴れていいからね
「ミョンめぇ 又やってるな!」
そう 彼女はハンターなのです
獲物を追い詰め 威嚇しているのです
余計なプレゼント 寝床に持ってこられる前に 頂戴いたす事に
案の定 キッチンのすみで 奮闘中のミョン
右手でミョンを押さえ 左手にハエ叩き
「ミョン 偉いぞぉ!でも、後はまかせろ!」
とは言え 叩き潰すのが嫌で 手加減が難しい
しまった!敵のしぶとい事 よろめきながらも逃亡企てる
すかさずミョン 「あんたにゃ まかせられねぇよ」
と くわえるなり 寝室にまっしぐら
「やめて!布団にもぐりこまれたりしたら・・」
な~んて 夜中にジタバタ
無事 ゴキちゃん退治いたしましたが
こうなると 目が冴えてしまいますわな
しばらく 本読んで 寝室に戻ると
ミョンさん 私の布団真ん中で 丸くなっております
ええけど 顔つきあわせては寝たくないですわな
ちょいと すみの方へ お寄り願いたいものです
ずずっとすみに スライドさせるも ピクリともしない
就寝前の運動のせいか 爆睡状態
時折 手足顔ひくつかせるのは 夢でも見てるのかしらん
はてさて どんな夢を見ているのやら
夢なら 存分に暴れていいからね