箕面の森の小さなできごと&四季の風景 *みのおハイキングガイド 

明治の森・箕面国定公園の散策日誌から
みのおの山々を歩き始めて三千余回、季節の小さな風景を綴ってます 頑爺<肇&K>

石澄の滝へ

2020-06-18 | 箕面・夏のハイキングガイド

 今朝は豪雨の音で目が覚めました。 雨が上がり陽が出てきたので箕面山麓へ向かいます。

 阪急箕面線の桜井駅前から紅葉橋通りを北上  石造りの紅葉橋から見る箕面川は新緑でいっぱい

      

阿比多神社境内を通り新稲から半町池へ  今 どこもアジサイの花がいっぱいです

    

    

    

    

    

箕面市立青少年教学の森・野外活動センターへ入ると太陽が顔をだす

      

   

西尾根道に入ると木漏れ日が美しい・・・

    

    

北の谷間から滝の流れる音がこだましているので予定変更 海の見える丘からヤブコギをして西の石澄の滝へ下る

(急に天候悪くなり森は薄暗くなる 途中 奇妙な木面相、動物の足跡、イノシシのヌタ場などあり緊張する)

   

       

池田市と箕面市の境界を流れる石澄川の川原に下りる

   

雨に濡れた岩場を慎重に上り下りし やっと 石澄の滝・壷前に着く

     

   

しばし滝壷前でその景観と滝の流れの 無 に浸る

        

 石澄の滝は箕面大瀧と違い一般の人はなくハイカーのみの隠れた箕面の滝だが、いつ来ても全く人気の無い穴場です。 その分 天気や季節、またその日の気分によって少し怖さを感じる緊張感もあります。 

ここより六箇山へ向かいます。

梅雨の晴れ間をぬっての森の散策も楽しいものです。

 小さな写真は画面をクリックすると拡大します)

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