甘さ控えめ

お彼岸にぼたもちを作ってみました。
モチ米１合に小豆が１カップで　小さめのにぎり寿司くらいのが１０個できます。
モチ米は蒸して、５分づきくらいに搗き、
餡は圧力なべで、砂糖、塩は適当・・・これが失敗のもと
ぼたもちは多少甘いほうが美味しいですね。甘さひかえめにしたら、ちょっと塩が効きすぎでした

当日はお供えをして、知り合いにもおすそ分け(・・しょっぱくてすいません)


～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

私の知り合いのことですが・・・・
彼は奥さんを残して、単身ご実家の両親と同居中で
お母さんが入院することになり、管理職の仕事を抱えながら、
お父さんの受け入れ先を探すのに奔走し、
なんとかお父さんは１週間単位で施設を転々とすることになったそうです。

５０代、６０代って、親の介護、仕事、と背負うものが大きいですね。

最近の私のまわりの会話にも必ず「親の介護」の話題は出てきます。
それと自分の健康問題も。

新聞に５２万人の方が施設入所の待機中と載っていましたが・・
これから確実に高齢化に向かっていくのに、国は逆の方向に向いているような
・・・長生きするのもどうかな？って思ってしまいます。

湯所からの夕日

京都の灯り

京都東山花灯路

京都へバス旅行に出かけました。

花灯路の点灯まで時間があるので
お店をのぞきながら、産寧坂から二年坂、ねねの道を通り円山公園へぶらりと散歩
たくさんの観光客で思うように前に進めない所も


思わず目を引く和風小物のお店




石畳には灯ろうが



午後６時　一斉に点灯






円山公園の中、大学生の作品、灯りのオブジェの展示





まだ薄暗く、灯りはこれからが見どころの中、
バスの集合時間となり後ろ髪引かれる思いで集合場所に・・





ふと見上げると東の空から月がぽっかりと・・・今度はゆっくりと来たい京都でした。

梅の花を求めて

先日、あいにくの曇り空の中、鳥取市河原町にある河原城梅林公園に行ってみました
３月に入ってから気温が下がったこともあり、まだ紅梅が五分咲きでしょうか
城山の斜面一面に紅梅、白梅が植えてあり、小さな小道を通って散策も出来ます。

その日は風が強く、一羽のトンビが大きな翼を広げて、しばらく風に舞っていました
まるで私たちを見下ろすように・・



河原城を下りてから、曳田川に沿って道を走り、八上神社を通り過ぎて、牛の戸焼の窯元へ

ここにも白梅が・・・・牛の戸焼の代表的な絵柄の白梅がかわいい…ぐい飲みと小皿

(縁を感じて購入、今、我が家の玄関に飾ってます)


そしてもうひとつ我が家に白梅が・・
お正月の生け花に使った梅の枝にひっそりと一輪の白い花が

梅に縁のあった一日となりました。