秋晴れの一日

１０数年ぶりに久松山に登りました。


改めて鳥取市の市街地は海に近いと実感。
悠々と流れる千代川。くねくねと曲がっている袋川。
我が家はこの二つの川の間にあります。

ゆっくり登ったので１時間弱かかりました。
登る途中、コンビニのお弁当を下げた若い親子連れが私たちを追い越して行きました。
子どもは元気です。
誰かが、体の重さが違う！と・・・なるほど私は○○キロの体重を背負って登っていることに気づきました。
どうりで重い！！



・・・時期が終わりましたが
今年の彼岸花・・去年より株が増えました

大山と青い空

珍しく大山がくっきりと。

猛暑の中、見事な大山の姿に思わず撮りました。
日野川の土手の下からなので肉眼で見るほどの
存在感が伝わりませんが。

左手にトラックが・・・


台風も何とか通り過ぎましたが大きな被害が出ているところも
あるようです。
年内に後何回来るのでしょう？
今年の夏休みは台風で始まり、台風で終わりましたね。

・・・・しばらくご無沙汰してました。

暑かった夏も終わり、蝉しぐれが鈴虫の合唱に替わりました。

修正・・・なるほど！

先日のＰＣ教室にて写真の修正を習いました
（過去に習ったはずなのに）

暗い写真もこのとおり




母に日に届いたカーネーションもきれいな赤が
再現できました





五月晴れの日が続く中
鳥取市は先日オープンしたスタバが
注目されてます
開店３日目、近くを通ってみると
まだ人と車の列が続いてました

並ばなくていい日をしばらく待つことにします

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発見しました！！
ぬいぐるみの後姿・・・なんとなく哀愁が。。。

屋根より高い♪

こいのぼり
青い空に気持ち良さそうに泳いでいます



町内にこいのぼりを揚ているおうちがあります
こどもの健やかな成長を願い揚げられるこいのぼり
街中では珍しく、道行く人たちが
足を止めて見上げていきます
朝晩の出し入れご苦労様




連休も終わりました
明日よりいつもの暮らしに
今日は立夏
・・・朝晩はまだ寒いですね

焦げてしまって

日差しに映えるパンジーたち


お彼岸におはぎを作ろうと小豆を
圧力鍋にかけ、あれやこれやしていると
・・・なんか焦げ臭いあ～！焦げてダメに

再度挑戦し鍋をかけたら、来客あり、ついつい話が弾み
・・・あ～！気づいたらまたまた焦がしてしまい

とうとうおはぎはあきらめました
焦げ臭いお彼岸の中日となりました


昨年買った黄色のクリスマスローズ
下を向いて奥ゆかしい

春・・散策

友達に誘われて「小島基と戦後鳥取の産業工芸」展に行ってきました。
彼のデザインによる椅子が多数展示してあり、昭和のにおいが一杯。
椅子ひとつにもデザインがあり、曲木家具の職人の技術があってこそだと知りました



3月の久松公園・・あと2週間ほどすれば花見客で賑わいます




館内の「カフェ　ダール　ミュゼ」で昼食
ここではシカ肉のカツが食べられます
今回は薬膳カレーを食べました



すっかり春ですね！！
ブログ冬眠していましたが春の陽気に誘われて投稿してみました


カメラクラブのおかげで花がきれいに写せるようになりました
感謝です

初冬の花回廊 光に包まれて

鳥取花回廊に行きました
点灯前の夕暮れのフラワードーム





５時半に一斉点灯
中国地方最大級の１００万球の光が館内を彩ります。




音楽に合わせて動く光の庭にはしばらく足が止まります








逆さ大山




開催中、毎日１９時より花火が上がります


ライトアップだけの悠然とした花の丘

趣向を凝らした光の演出を楽しみました。

来年の１月３１日までの開催です。

(寒いので防寒着、手袋、帽子、カイロなど必須！)

鰐淵寺の紅葉

11月23日　島根県出雲市にある紅葉で有名な鰐淵寺に行きました
米子から山陰道に乗り、斐川インターでおりてから、案内板を頼りに、臨時の駐車場へ。
数台のマイクロバスでピストン送迎してくれました　
駐車場からお寺まで川沿いの道を歩きます
杉の巨木に囲まれて、荘厳で静寂な空気に包まれています






お寺に近づくと思わず声をあげてしまうような紅葉の赤が迎えてくれます

見上げると紅葉したイロハモミジが空いっぱいに広がって
お互いの顔が赤く見えるんじゃないかと思うくらい赤につつまれています













足元の落ち葉も美しく、モミジの紅葉を十分に堪能しました

鍔淵寺は静かで、何百年前に立ち戻ったような場所でした

人と樹と

燃えるような赤がきれいなドウダンツツジ　

晩秋　真っ只中　家の庭木の紅葉ももうそろそろ風に吹かれそうです
四季折々に私たちの目を楽しませ、癒してくれる樹々たち
街の中での共存は難しいこともあるのでしょう
近くにある街路樹　通称「ケヤキ通り」と言われているケヤキの木々が
紅葉を前にバッサリと剪定されてしまいました。


素人目にみてももう少し切り様があるのでは・・・

空が広くなった、風情がなくなった、等々・・いろいろな意見があるでしょうが

北側は来年度の予算で剪定されるらしいです


剪定のきっかけの一つが落ち葉の苦情

住んでいる住民の方からすると迷惑なのでしょうが・・


我が家も勝手な都合で鉢植えの松の木を処分しました
松の木の脅威の生命力です


鉢で２０年近くほおっておいたのですが切り落として、鉢をひっくり返してみると・・
なんと！松の木の根が鉢一杯にくるくると成長していたのです
松の木に申し訳ないことをしたと少し後悔の念と、
松の木の力強さと壊れずに支えた鉢の頑張りに驚きました

。。。。。。。。

冬の足音がそこまで来ていますがもう少し晩秋を
味わいたいものです

芦津渓谷の秋

先日、智頭の芦津渓谷に行ってみました。広葉樹と杉とが共生し、紅葉と緑がお互いを引き立てて
美しいコントラストを演出してます。

ブナの原生林もあり、そこに立つと豊かな自然に包まれて、普段の生活の慌ただしさを忘れそうです。

川に沿って歩くので川のせせらぎが心地良く、
しっかりとおいしい空気を吸って、きれいな景色を目に焼き付けて帰りました。

ダムの景色が見たかったのにダムは湖底の工事をしていて残念でした。
次の機会が楽しみです。