森のみみこの種まき日誌

『みみこ』の育児日誌。2人の子育てに奮闘する毎日です。

怖いけど見てみたい

2011年03月05日 | 子ども



2人が夢中で見ているものはというと・・・



なまはげ

ふみふみが言うこと聞かないときに最近よく登場する「なまはげ」さん

「そんなことしよったら、なまはげさんが来るよ!」 と言えば効果テキメン!

お世話になっております、なまはげさん


ネットで「なまはげ 画像」と検索すると、どっさりなまはげの画像が出てきます

その名前を聞くと怖がるんですが、パソコンの中のなまはげにはふみふみも興味津々


怖いのやら可愛いのやら可笑しいのやら、なまはげにもいろいろあるんですね

私も一緒になって見入ってしまいました



その中でも一番怖かったなまはげ



ドイツのなまはげ だそうです

ほ、ほんと~っっっ!?

こんなの出てきたら、大人でも泣いてしまいます~


栗林公園と琴電

2011年03月01日 | お出かけ
土曜日、ダンナが仕事で高松に行くというので、

急遽金魚のフンとしてくっついていくことになりました。


高松に着いて、ダンナの用事が済むまで私と子どもたちはどこかで遊ぶことに

イオンに行くとか、高松の商店街をぶらぶらするとか考えたんですが、

この日はとってもいい天気

となると、やっぱり 公園 へレッツゴー♪


高松で公園といえば・・・もちろん 栗林公園



子どもたちの想像している公園とは違うけれど、そこはうまいことごまかして・・・


ちょうど 梅の花 が咲いててとっても綺麗でした

梅林なんて間近で見たことなかったので、そのなんとも言えない可愛らしさに母感動






子どもたちは鯉の餌やりやソフトクリームに大喜び♪



園内の茶店ではレトロなストーブや・・・気になるメニュー




町の公園にあるような遊具なんて一切ありませんでしたが、

広い芝生の広場があちこちにあって、そこには少し小高い丘があったりして、

走ったり登ったり転がってみたり・・・子どもたちにはそれだけで十分楽しめたようです


園内結構広いのでベビーカーを貸していただけたのはありがたかったです (無料ですよ!)

あと、トイレがあちこちにあるのも、子ども連れには助かりました

子どもってトイレがない場所に限って「おしっこ~!」になっちゃうんですよね


たくさん歩いて、お帰りの際には・・・ ハタキまでご用意いただくという憎い演出






栗林公園を回ってまだ時間があったので、歩いて向かった先は 琴電 「栗林駅」

普段全くといっていいくらい電車に乗ることのないうちの子どもたち

長旅は恐ろしくてできませんが、ちょこっとなら電車も気軽に乗れます


ふみふみ喜ぶかな~と思ってたんですが、乗ってる最中は特に反応なし

でも電車を降りたら「もっかい、もっかい!!」と駄々こねるくらい気に入ったようです





何にも計画なしで行った高松でしたが、私も子どもたちもなかなか楽しめました

心残りは美味しい讃岐うどんを食べれなかったこと

ぜひ次回はうどん屋さんをチェックして行きたいと思います