森のみみこの種まき日誌

『みみこ』の育児日誌。2人の子育てに奮闘する毎日です。

Lampで娘とカフェデート

2011年02月24日 | 四国中央市

先日川之江の実家に帰ったときのこと

大好きなカフェ Lamp さんに行きたくて

子どもたちを母に預けて、ひっとりお茶しにいこうと企んでいました


ふと、ゆうにゃに「一緒にお茶しに行く?」と聞いてみたら、あっさり「うん♪」


ふみふみのお昼寝タイムに合わせて、ゆうにゃと2人いざ Lamp



カウンターに座ると、目の前には海が見える大きな窓

ちょうど他にお客さんがいなかったので、特等席をGET!







美味しいケーキも食べて「はよ帰ろ~や」って催促されると思っていたら・・・



ゆうにゃもまったりカフェ時間を楽しんでいました



Twitterでもつぶやいたのですが、

『 川之江のカフェ Lamp で娘とまったり。6歳ともなれば一緒にカフェで静かな時間を過ごせるんだなぁ。』


またちょくちょく娘とカフェデート楽しみたいと企んでます



【 Lamp 】 HP
愛媛県四国中央市川之江町長須26
tel. 0896-58-3938
am11:00〜pm10:00(L.O.pm9:00)
closed 毎週木曜・第1・第3水曜日 ※臨時休業あり




川之江秋祭り ~ 実践編?~

2010年10月22日 | 四国中央市
前回に引き続き 川之江秋祭り の話です


実践編といっても、私が太鼓をかくわけではありませんよ~

でも、子どもたちは今年太鼓に乗せてもらえました!


祭り2日目の昼間、市内を運行中の太鼓を見に行ったところ、

鉄砲町の太鼓(うちの地区の太鼓)に乗せてもらえることになりました


休憩中の太鼓台の中に入らせてもらって、太鼓をドンドンたたかせてもらえました



↑一緒にいるのは、川之江の甥っ子、双子のお兄ちゃん 「なっちゃん」 です


じぃじの付き添いのもと、運行中の太鼓にも乗せてもらいました



必死に太鼓の手すりを持ってる双子ちゃんの後ろ姿がなんとも可愛らしいです


この後、子どもたちはお昼ごはんを食べてまた太鼓に乗せてもらったところ、

太鼓の揺れが気持ちよかったらしく、太鼓に乗ったままうつらうつら居眠り

さすがに太鼓から降ろされて、家に帰ることになりました(笑)




さてさて、祭りも3日目!

この日は実家の前を御神輿や太鼓台、お獅子などが通るので、

家に居ながら祭りを楽しむことができます


甥っ子たちとふみふみは太鼓襦袢姿も勇ましく



↑ふみふみの後ろに見えるのが、双子の弟 「かづき」 です



お獅子 は家の中に入ってきてくれて、子どもの頭を噛んでくれます

絶対泣くと思っていたふみふみは全然平気!

代わりにゆうにゃが「キャーッ!」と叫んで家の中に逃げていってしまいました(笑)





鉄砲町の太鼓もやってきて

町内を通るので、下のタイヤははずして人の力だけで担いで進みます





実はこの日、お客様をお呼びして一緒に太鼓を見ました

高知から四国中央市の伊予三島にお嫁にきた、高知の有名ブロガーukikikumiちゃん

ご主人が大の太鼓好きだそうで、kumiちゃんも高知育ちながら太鼓のことはなかなか詳しい!

川之江秋祭りのことをとっても素敵にブログにUPしてくれてます ♪

kumiちゃんのブログはこちら → 土佐人のウキウキブギウギ高知周辺ウロウロブログ




夜の太鼓も素敵です



祭りの最後の夜を惜しみながら、深夜までドンドン太鼓の音を響かせてました





自分が子どもの頃、当たり前に見ていたお祭りの風景

結婚して習慣の違う土地で暮らすようになった今、

毎年変わらずおこなわれる生まれ育った土地のお祭りの風景が

とても愛おしいと感じるようになりました

自分の子どもたちにそのお祭りを見せてあげれることは幸せなことですね


川之江秋祭り ~ 入門編 ? ~

2010年10月22日 | 四国中央市
毎年10月13・14・15日は

私の生まれ育った町、四国中央市川之江町の秋祭りです


来年から小学生になるゆうにゃ

学校休んでお祭りに、という訳にはいかなくなるので、

今年は保育園を休ませて、3日間フルで川之江秋祭りを満喫してきました


川之江のお祭りで 「太鼓」 とよばれるのがコレ



正しくは「太鼓台」といいます

中に大きな太鼓が入っていて、太鼓の音に合わせて、かき夫の男衆が唄をうたいながら太鼓台をかきます

重さは1台約2トンほどあります



川之江のお祭りの特徴は、何といっても その衣装!

かき夫の男衆は「太鼓襦袢(じゅばん)」と呼ばれる長襦袢を着て、

足には地下足袋を履きます



なんでも、江戸時代に参勤交代の途中、

川之江港に到着した土佐藩のお殿様を晴れ着で迎えた名残だとか


ちなみに、左が私の弟で、右は父です

2人とも根っからの太鼓バカ・・・いえいえ、太鼓をこよなく愛する川之江の男たちです