前を向いて

いろんなことがあった３月も終わり、いよいよ４月になりました


地震以来、感じること考えることがたくさんありすぎて

うまく言葉にできないままブログがとまっていましたが

また少しずつ更新していきたいと思っています


いつもと変わらない日常を過ごせることに感謝しながら

地震で被災されたみなさんにも一日も早く心休まる日常が

戻ってくることを心から祈っています



元気を出そう

前を向こう

頑張ろう日本！

娘に教わったコト

１２月に入って、ここ土佐町も朝晩かなり寒くなりました

上の写真はダンナが最近撮ったものです

冬らしい素敵な写真だったのでいただきました



先日子どもたちとお風呂に入っていたときの話です

ふみふみがゆうにゃの真似をしてお風呂のおもちゃを使おうとしたときのこと


ゆうにゃが 「ふみふみにはムリ！できんろう」 と言ったところが

ふみふみがうまくそのおもちゃを使えたのです


それを見たゆうにゃが言った言葉

「バカにしてごめんっ」



言われた本人ふみふみはもちろん知らん顔でしたが、私にはとっても嬉しい言葉でした

別にわざわざ謝らなくてもいいような些細なこと

そんな些細なことでも言葉にして伝えることの大切さ

小さな娘に改めて教わりました


何でも親が子どもに教えているつもりでいても、

子どもから教わることって実はたくさんあるんですよね

いのちをいただく

福岡県で助産師をされている 内田美智子さん


先日、内田先生の講演が土佐町でおこなわれると聞き、

子どもたちをばぁばにお願いして、お話を聴きに行ってきました



内田先生は助産師になられて３０年

思春期保健相談士でもあります

産婦人科医であるご主人と内田産婦人科医院を開業され、

現在も分娩介助や母乳外来をされるかたわら、

「性」「生」「いのち」「食」をテーマに、

全国で講演活動をなさっているそうです



この日の講演のテーマも

～いのちをいただいて、つないで、育む～



内田先生のお話、とてもとても素晴らしかったです

ハンカチを握り締めてお話を聴きました

考えさせられることがたくさんたくさん

お話が聴けて本当によかったです



帰りに内田先生の書かれた本を２冊買いました



『いのちをいただく』
文：内田美智子 絵：諸江和美 監修：佐藤剛史 （西日本新聞社）

はじめまして

ついに、念願のブログ、開設しましたーーー


どーも、はじめまして♪

私 『みみこ』 と申します。


１９７３年３月３日生まれ。
そう、耳の日生まれです


愛媛で生まれ育ち、縁あって高知に嫁ぎました。


２００５年１月１日に、長女ゆうにゃを出産。
現在５歳、保育園の年長さんです。
大きくなったら、『絵描きさん』になりたいとのこと。
お口の達者な、しっかり者のお姉ちゃんです


そして、２００９年３月２４日に、長男ふみふみ出産。
今日現在、１歳３ヶ月です。
１歳までの天使ちゃんの時代を終え、
現在はママストーカーになっております



２人の子育てに追われる日々。
なかなかのんびりと、子どもたちの成長の記録をつけることは難しいです。

あっという間に大きくなるであろう子どもたちの成長、
そして、母親としての自分の成長をブログという形で残したいと、
最近強く思うようになりました。

子どもの成長記録、そして田舎での日々の暮らしなどを
ぼちぼちと綴っていきたいと思います。


どうぞよろしく