森のみみこの種まき日誌

『みみこ』の育児日誌。2人の子育てに奮闘する毎日です。

初めての運動会

2011年05月23日 | 子ども



5月11日は ふみふみ の通う保育園の こいのぼり運動会 でした


4月に入園して初めての大きな行事

泣かずにちゃんとできるか心配しましたが、

1度も泣くこともなく他のお友達に混じって最後まで参加することができました




かけっこ もちゃんとゴールまで自分の足でポテポテ走れました

ただし「早く走るぞ!!」という気迫は全く感じられない手のポジション・・・笑




でもその後の、年長さんが漕ぐ三輪車の後ろに乗せてもらう 競技 ではヤル気も出てきたようで

トップバッターのふみふみ、三輪車の後ろに乗り込む姿はなかなか颯爽としてましたよ




最初緊張した様子のふみふみでしたが、終わりが近づいてだんだんいつもの調子が出てきた様子




初めての運動会はなかなか楽しめていたみたいです

後日先生からは「ふみふみくんはなかなか落ち着いてましたね」と言われて、

ちょっとずつふみふみの「性格」みたいなものも見えてきた感じです



梼原で田舎を満喫

2011年05月09日 | お出かけ

「梼原のおばあちゃんちに行きた~い!」 という私のたっての希望で、

家族4人に、ダンナの両親、中学生の姪っ子ちゃん2人も加わって、

今年のGWは高知県の 梼原町 に行ってきました


梼原はダンナのお義父さんの故郷

おばあちゃんといっても、ゆうにゃやふみふみからいうと「ひばあちゃん」

ひばあちゃんとひじいちゃんが2人で暮らしています


実は私が梼原に行くのはかれこれ4年ぶりのこと

今2歳のふみふみをまだ一度も梼原のひじいちゃん・ひばあちゃんに見せてないのがずっと気になってて・・・




土佐町から高速使って約2時間半

田舎に住んでる私が言うのもなんですが、梼原は自然豊かなのんびりした田舎でした

おばあちゃんちのまわりはさらに田舎で、子どもたちも大はしゃぎでいっぱい遊びました






おばあちゃんに教わって、棕櫚(しゅろ)の葉っぱを編んでいくと・・・


ハエ叩きの完成 ゆうにゃは途中でくじけてホウキになりました



大人も童心にかえって田舎の自然を満喫




遠いと思っていた梼原でしたが、道が整備されていて以前より早く楽に行けることが判明!

今回通り過ぎただけの町の中心部も素敵な町並みになっていて、ぜひまた遊びに行きたい町の一つになりました




母の日に

2011年05月08日 | 子ども



今日は 母の日

ゆうにゃから花束のプレゼントをもらいました

お散歩しながら摘んだ野の花

優しい気持ちがいっぱいつまった母の日の贈り物

嬉しい嬉しい母の日です




桜満開の入学式! から早1ヶ月

2011年05月07日 | 子ども

あ~やっとブログ更新できました


ふみふみの保育園が始まり、ゆうにゃの小学校が始まって、なんだか慌しい毎日

あっという間の1ヶ月でした

このGWでちょっと一息ついた感じです

さてさてずいぶん前のことになりますが、やっぱりこれを書いとかなきゃ~ね~


4月7日は 小学校の入学式 でした

満開の桜に祝福されて、ゆうにゃ、ピカピカの1年生になりました





私も着物 を着ました (正確には、美容院で着せてもらいました

結婚する時に母が買ってくれた着物が何着もあるのですが、

なかなか着る機会がなくて、何年か振りの正装

背筋がしゃんとしていい気持ち

私にとっても思い出に残る入学式になりました




小学校は土佐町に1つだけしかありません

もちろん1学年にクラスも1つ

数年前に合併して1校になり、さらに中学校と同じ敷地に同居する「小中学校」という形です

なので、同じメンバーで同じ学校にこれから9年間も通うわけです


1学年6クラスある町の小学校で育った私とはまったく違う環境です

小人数のデメリットももちろんあると思いますが、

少人数ならではの、田舎の学校ならではの良さも大いにあって、

私にはちょっとうらやましいところがあります




入学式の時の重森校長先生のお話がうんと心に残ったので、書き留めておきます

時間が経って記憶もちょっと曖昧になってるので、正確な言葉ではありませんが・・・


『お父さん、お母さんにお願いがあります

どうか、自分の子どもを他の子どもと比べないで下さい


今日の入学式、外では桜の花が満開です

でも皆さんのお子さんは桜の花ではありません

必ず春に満開の花を咲かせるとは限りません

春に咲く花もあれば、夏に咲く花、秋に咲く花、冬に咲く花もあります』




保育園とは違ってお勉強がある小学校

親としてはやっぱりわが子とよその子と比べて見ることがあるのかも・・・

そんな時は校長先生のこの言葉を思い出そうと思います


ゆうにゃと同じように、私もピカピカの「小学1年生の親」

初めてのことにドキドキしたりワクワクしたりしながら、

時には悩むこともあるかもしれませんが、

ゆうにゃと一緒に強くたくましく大きくなっていきたいです

これ以上強くなってくれるな~というダンナの心の声も聞こえてきそうですが(笑)


楽しい楽しい保育園

2011年04月06日 | 子ども

ゆうにゃの入学式を明日に控え、なんだか親の方が緊張している前夜

おかげで今夜は子どもたちと一緒に寝てしまうことなくブログが書けました



先日2歳になったばかりのふみふみ

4月1日から 保育園 に入園しました




入園式ではホールで私と離れて少し泣いたものの、

式の後、お部屋でおやつと聞いてホイホイ先生について行ってしまいました


1時間ほど保護者総会があったので、それが終わってからお部屋にお迎えに行ったら、

おもちゃをいくつも抱えて大興奮で遊んでいました

お友達ともすでにケンカ済み


いつもお姉ちゃんのお迎えに来ていた保育園

念願の「ほいくえんせい」になれて大喜びのふみふみです





新入児なので今週いっぱいは「慣らし保育」ですが、

ゆうにゃの時は毎朝わんわん泣いたのに、ふみふみは全然泣きません

それどころか、毎朝大喜びで「ほいくいく!!」と張り切って出かけるし、

家に帰ってからも「ほいくいく!」という始末

保育園が楽しくて楽しくてたまらないみたいです

親としてはほ~んと助かります


実はふみふみのこの「親と離れても平気っぷり」にはちゃんと訳がありまして・・・

その訳は・・・また次に