あ~やっとブログ更新できました
ふみふみの保育園が始まり、ゆうにゃの小学校が始まって、なんだか慌しい毎日
あっという間の1ヶ月でした
このGWでちょっと一息ついた感じです
さてさてずいぶん前のことになりますが、やっぱりこれを書いとかなきゃ~ね~
4月7日は
小学校の入学式 でした
満開の桜に祝福されて、
ゆうにゃ、ピカピカの1年生になりました
私も着物 を着ました
(正確には、美容院で着せてもらいました
)
結婚する時に母が買ってくれた着物が何着もあるのですが、
なかなか着る機会がなくて、何年か振りの正装
背筋がしゃんとしていい気持ち
私にとっても思い出に残る入学式になりました
小学校は土佐町に1つだけしかありません
もちろん1学年にクラスも1つ
数年前に合併して1校になり、さらに中学校と同じ敷地に同居する「小中学校」という形です
なので、同じメンバーで同じ学校にこれから9年間も通うわけです
1学年6クラスある町の小学校で育った私とはまったく違う環境です
小人数のデメリットももちろんあると思いますが、
少人数ならではの、田舎の学校ならではの良さも大いにあって、
私にはちょっとうらやましいところがあります
入学式の時の重森校長先生のお話がうんと心に残ったので、書き留めておきます
時間が経って記憶もちょっと曖昧になってるので、正確な言葉ではありませんが・・・
『お父さん、お母さんにお願いがあります
どうか、自分の子どもを他の子どもと比べないで下さい
今日の入学式、外では桜の花が満開です
でも皆さんのお子さんは桜の花ではありません
必ず春に満開の花を咲かせるとは限りません
春に咲く花もあれば、夏に咲く花、秋に咲く花、冬に咲く花もあります』
保育園とは違ってお勉強がある小学校
親としてはやっぱりわが子とよその子と比べて見ることがあるのかも・・・
そんな時は校長先生のこの言葉を思い出そうと思います
ゆうにゃと同じように、私もピカピカの「小学1年生の親」
初めてのことにドキドキしたりワクワクしたりしながら、
時には悩むこともあるかもしれませんが、
ゆうにゃと一緒に強くたくましく大きくなっていきたいです
これ以上強くなってくれるな~というダンナの心の声も聞こえてきそうですが(笑)