Nuttin But Stringz

クラシック音楽の名門であるジュリアード音楽院を卒業した
トーリー、ダミアンのエスコバー兄弟のユニットで、
NYの地下鉄の中で演奏活動をしていたというその音楽は
なんとクラシック音楽と、ヒップホップ、ソウルを融合させた
新感覚のバイオリン・ミュージックです。

僕は、荒川静香のおかげで日本でも有名になったVanessa-Maeや、
Bondなどクラッシクとロック、ポップスを融合させた
音楽が好きなので、その演奏のパフォーマンスで
youtubeで話題になり、果てはホワイトハウスに招かれ、
ブッシュ大統領の前で演奏したというこのユニットにも注目していました。
そこで待ちに待ったデビューアルバム
「Struggle from the Subway to the Charts 」を聴いてみました。

うーん…バイオリンにヒップホップも意外にイケますね。
Vanessa-MaeやBondはクラッシクの曲のカバーが中心でしたが、
Nuttin But Stringzはオリジナル中心なので、
さらにポップスと融合が進んだ感じです。
これなら女のコとの夜のドライブに使えそうですね
…機会はありませんが…
人生に3回あるという噂のモテ期…いつ来るんでしょう
まだ一度も経験した事がございませんが…
そんな話を知り合いの女のコにしたら、
「私もまだ1度しか来てないわ。
　だって、ずっとモテてるから」と言われました。
少し殺意を感じました…
それはともかくドライブの機会のある方もない方も是非聴いてみて下さい。
お奨めです