王とサーカス 2015年10月02日 | スタッフのきまぐれ日記 2001年に実際に起こったネパールの王宮事件を題材にしているフィクションの小説 さすが、今最も勢いのある作家の一人である米澤穂信だけあって、やっぱり面白い ジャーナリズムの在り方について描かれているのだが、 テレビ観てたら、こいつ等は絶対そんなこと考えてねーな、と思うけど・・・ ラストにブラックな所がかなり好みの1冊でした . . . 本文を読む