真田太平記 2008年12月30日 | スタッフのきまぐれ日記 僕は時代小説、ミステリーなどジャンルの違う本を 同時に4、5冊並行しながら読むのですが、 その中の1冊が池波正太郎の「真田太平記」でした。 でしたというように、この度やっと全12巻を読み終わりました。 真田幸村は司馬遼太郎の「城塞」や「風神の門」での 大阪冬の陣、夏の陣のイメージが強いのですが、 この本で父の真田昌幸、兄の信之と共にいた関ヶ原以前からの 幸村が良い意味でエンターテインメントたっぷり . . . 本文を読む