続・ウィさん愛の劇場～第2話～

 

「続・ウィさん愛の劇場」

第2話　「寝ても覚めても・・・」

 

登場猫物

ウィギー（アビシニアン）-猫？

ななちゃん（MIX)-ウィさんの初恋のきみ

 Wiggy's Mom-ナレーション

 

 第１話で、ななさんに対する熱い思いをまたしても止められなかったウィさん。

ただひたすら落ち込み、夜な夜な一人思いに耽るのだった・・・

 

「ボク・・・なんであの時

お尻に噛み付いちゃったりしたんだろう」

 

 「ななさんといると、舞い上がっちゃって

ワケがわからなくなっちゃうんだ・・・」

 

「いつも、ななさんのことが

頭から離れないし・・・」

 

「また小さい時のように、ななさんと一緒に

仲良く添い寝がしたいよう！」

・

・

・

「ねぇウィギー、一緒に寝ていいかしら？」

「えっ！　ホントですか！？　よろこんで～！」

 

「うふふふ」

「あははは」

 

「ななさん、やっとボクに心を許してくれたんだ～

チュ～してもいいですか？　チュ～」

 

「んなワケないでしょ～が！！！」

・

・

・

ハッ！

 「・・・なんだ、夢だったのか・・・」

 （トレンディードラマにありがちな、夢オチ）

 

 

 つづく・・・

 

 

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続・ウィさん愛の劇場～第1話～

 

「続・ウィさん愛の劇場」

第１話　「振り出しに戻る」

 

登場猫物

ウィギー（アビシニアン）-猫？

ななちゃん（MIX)-ウィさんの初恋のきみ

 Wiggy's Mom-ナレーション

 

～前回までのあらすじ～

帰り際に、暗闇でななさんを襲ってしまったウィさん。

小心者のウィさんは、そのことを気にしてしまい、

どうやってななさんに話し掛けようか、迷いあぐねているのだった・・・

 

「ああ・・・Mom、どうしよう！

ななさん、まだあのこと怒ってるかな」

「ん～そうねぇ、先ずはとにかく謝ってみたら？」

 

「そうだね！　よ～し

ボク勇気を出して、ななさんに謝ってみるよ！」

 

「あっあの～・・・先日はどうもすみませんでした！

もう絶対にしないので、どうか許してもらえませんか！？」

 

「それで・・・できれば、そちらのテーブルに行きたいんですが、

許してもらえますか！？」

 

「・・・ホントにもうしないわね？」

「はい！　もちろんです！！！」

「・・・じゃあ、いいわよ」

 

「ありがとうございます！　

ななさんの近くにいられるなんて、光栄です！」

「も～、おおげさね～」

 

「ああ～ホントにウレシイな～」

 

ガブッ！

「ちょっと！！　約束が違うじゃないの！？」

 

「アンタを信じたアタシがバカだったわ！」

 「なっ、ななさん！？」

 

「しまった・・・うれしすぎて、

また自分を見失ってしまった！」

 

「せっかく許してもらえたのに・・・

ボクはなんて愚か者なんだろう！」

 

 

 つづく・・・

 

 

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「007」改め、「00ウィギー」

ぴっちりはまりました。

今日はこれから、途中寄り道をしながら自宅に帰りま～す。

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続・ウィさん愛の劇場撮影中！

都内にある某スタジオにまたまたお邪魔していま～す！ 現在「続・ウィさん愛の劇場」の撮影が行われているということで先日、主役を演じるウィギーさんにお話を伺いしましたが、今回は、ヒロイン役のななさんにインタビューをしたいと思います！

 「ななさん、今日はよろしくお願いします！」

 「ヨロシクネ」

 

 「では、ウィギーさんにもお伺いしたんですが、

今回の撮影で大変苦労されたのは、一体どのシーンでしたか？」

「そうね～。　やっぱり、あのコが少しずつ私との距離を縮めようとするシーンかしら。前回のトラウマがあるから、ちょっと警戒しちゃったわ！」

 

「なるほど。 前回のというのは、例の「暗闇事件」ですね？

ウィギーさん本人もそのことに関してはそうとう気にしていたようですが。」

「そうよ！　いくらドラマとはいえ、あれはちょっとやりすぎだったわ！まあ、だいぶ反省してたみたいだから、許してあげたけどね？」

 

「実は今回、お二人の関係に何か進展があった、

というような噂を聞いたんですが、それは本当なんですか！？」

 「まあ・・・そうね、まだ撮影中だから詳しくは言えないけどね。」

 「女優生命をかけて、ギリギリの演技をしたわ！」

 

「では最後に、視聴者のみなさまにメッセージをお願いします！」

 「決定的瞬間を、見逃さないでね！」

 

 「公開は、ウィギーさんが自宅に帰られてからの予定だそうです。

お楽しみに☆」

 

 

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黒猫の末っ子「ベル」

今日は、黒猫３兄弟の「ベル」ちゃんをフューチャーしたいと思いま～す☆

この３兄弟は、実家では一番若手で、今年３才になったばかりです。
家の庭で生まれました。
家の中にはもうすでに１０匹近くの猫ちゃんがいたので、
最初は「いくら何でも３匹もお家で面倒みれないね」と母と言っていたのですが、
怪我をして帰って来たり、ガリガリにやせ細ってくるのを見兼ねて、
捕獲することにしました。
すでに生後４ヶ月くらいになっていたので、本人達は必死になって逃げ回っていました。
捕獲後、もし家に慣れないようであれば、
去勢＆避妊手術だけ施して逃がしてあげようか、とも話していたのですが、
今ではあの時のことが嘘のように、すっかり家が大好きになっています。
２階の部屋からすら、出ようとしません～！


そして、３匹の中で私の一番のお気に入りが、この「ベル」ちゃんです
黒猫３兄弟の全員が、超！超！ビビリなんですが、その中でも特に臆病なのがこのコ。
捕獲の時も、このコが最後まで捕まりませんでした。
でも、今は、私の母親に甘えまくりです☆



名前の由来は、美女と野獣の主人公の名前「ベル」からとりました。（美人という意味らしいので。）
ちょうど、毛の質感も「ベルベット」みたいに綺麗だよねといっていたので。








このコはウィさんと違って、私がカメラを向けるだけで怖がって逃げてしまい、
今までは写真を撮ることができなかったのですが、
今回は、母に協力してもらって、ベルちゃんのいろんな表情の写真をいっぱい撮れました～！
満足～☆（最後の顔、ちょっと恐いけど・・・）

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続・ウィさん愛の劇場製作発表！

今日は、都内にある某スタジオにお邪魔しています！ ここでは現在、「続・ウィさん愛の劇場」の撮影が行われているということで、製作を記念して、主役を演じるウィギーさんにお話を伺いたいと思います！

「ウィギーさん、今日はよろしくお願いします！」

「ヨロシク」

 

「では、早速お話をお伺いしていきたいと思いますが、今回の撮影で、大変苦労されたところは一体どのシーンでしたか？」

「そうだな～、まず、相手役の"ななさん"が、この通りなかなか心を開いてくれないから、休憩時間にもスキンシップをとるように努力したよ！そしたら逆にもっと嫌われちゃってさ！　参ったね！」

 

「なるほど。 そうすると、あのヌイグルミにアゴを乗せて落ち込んでいるシーンは、ウィギ－さんの実体験から来ているんですね？」

 「そういっても良いかもね！我ながら、切ない気持ちを上手く表現できたんじゃないかな？って思うよ。」

 

「では最後に、視聴者のみなさまにメッセージをお願いします！」

「みなさん、いつもボクのBlogを見てくれてありがとう！まだ撮影は終わってないけど、最終日まで頑張るね！そして、今度こそハッピーエンドにできるといいな！」

 

「公開は、ウィギ－さんが自宅に帰られてからの予定だそうです。　お楽しみに☆」

 

 

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ボクのキューティクル☆

 

ウィさん、

 

最近やけに・・・ 

 

ツヤツヤです

 

角度を変えても・・・

 

ツヤツヤです

 

「スピー　睡眠不足は美の大敵・・・」

 まさか、「TVに出る！」っていうの本気だったんじゃ！？

 

ちょっと前に、実家でお風呂に入れたからというのもあるんでしょうが

ツヤツヤなのは、子供の日に買ってあげたブラシのおかげかも～？

ウィさんと一緒に選んだので、間違いアリマセンでした。

時々、せっかく買ってあげても使ってくれないものとかありますよね～。

 そういう時って悲しいけど、今回は無駄にならなくて良かった！

嫌がらずに、ブラッシングさせてくれるので助かります。

好き過ぎて

 

気に入りすぎて、ブラシにかぶりついちゃいました・・・。

歯も磨きたいのかしら？

 

 

～おまけ～

 「もっと～」

 

ところで、

Popがお仕事で３，４日間ほど東京を離れるので、

私もこれからウィさんを連れて実家の方に帰りま～す。

 いってきま～す！

 

 

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爪とぎの木

 

朝起きると、

とても天気が良かったのと、Popが午前中だけ時間があったので、

砧公園に行きました。

 

「今日はね　ボク、ちょっと目的があるんだ！」

 

 目的とは？　何でしょう。

 

「だから、PopもMomも早くゴハン食べてね？」

（注・ベンチでお弁当食べようと思ったら席が一杯だったので、急遽、売店でシートを買いました。　なんか、"ザ・ピクニック"的な典型的なシートですよね・・・）

 

ウィさんに目的があるということなので、早々と公園散策。

「マイナス・イオン」

 

 そして、

ついにウィさんの今日の目的が明らかに！

「ちょっとお尋ねしますが、ここら辺に

良い"爪とぎの木"があると聞いたんですが、

ご存知ですか？」

 

「・・・知らん」

 

「だよな～　犬が知ってるわけないよな。

よし、こうなったら自力で探すしかないな！」

 

「おっ！　あっちの方かも！？」

 

「この木かな～？　でも、爪とぎにくいな・・・」

 

「座り心地も悪いし」

 

「もしかして、この木じゃないのかも？」

 

 その後、しばらくあたりを探し・・・

 

ついに発見！ 

「わあ～　これだ！　爪とぎやす～い」

 

「座っても　しっくりくるし」

いいんじゃな～い？

 

５分経過・・・

 

「あの～ウィさん、そろそろ帰りませんか～？」

「帰らない！」

 

 

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男のカイショウ

 

できる男の"プライベート"は

 

かなり充実している・・・

 

酒を飲み（注・匂いだけね）

 

金を転がし（注・オマケでもらった偽小判ね）

 

女と添い寝・・・（注・嫌われてるけどね）

 

そして、

度胸試しの・・・

 

ギャンブル （注・競馬のルール知らないけどね）

 

「そのまま突っ走れ～！！！」

 

ちなみに、我が家にはギャンブルをする人はいません（笑）

 

 

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ボクも猫ちゃん見る！

 

Popをお仕事に出し、ある程度お家のことを終えると、

「ねぇ、そろそろアノ時間でしょ？」

そう、アノ時間ね～。

 

時間に余裕がある日は、ゆっくりと時間をかけて

Blogの更新や、みなさんのところへのBlogめぐりをします。

「ボクも一緒に猫ちゃん達を見る～！」

・・・アナタも猫ですよ。

 

「うわぁ～いいな！　このコ"ササミ"食べてる～」

最近は、私がPCの前に座ると

こんな調子でウィさんがヒザの上に乗っかってきます。

一緒にみなさんのところの猫ちゃんを見ているつもりなんでしょうね。

「ボクにも"ササミ"ちょうだい！

お散歩にも連れてって！」

 

かれこれ１０分くらいはこのままの姿勢でいるでしょうか。

ウィさんの体重のせいで、私の方がGive Upして席を立ちたくなっちゃいます。

ウィさんはというと、ＰＣの中のプリティー猫写真に夢中

（特に大写しになっているもの）で、一向に離れようとしません。

 

「ボクも一緒に見てるからね」

 

 

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自信家な男

 

ねえ、ウィさん。

質問だけれど・・・

 

ウィさんって、何でもできるの？

「できる！　基本的になんでも！」

 

そう・・・

 

じゃあ、片耳下～げて？

「ふん！」

 

次は、両耳下～げて？

「ふんふんっ！！！」

 

「どうよ？」

 

 

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こどものひ。

 

今日は、５月５日で子供の日

朝から「どこか連れてって！」とウィさんがうるさいので

（天気が良いのがわかるんでしょうか）、

久しぶりにお休みのPopとみんなで出かけてきました。

 

行き先はホーム・センター

GWなのに超近場・・・っていうのが悲しいけど、

時間があまり無いのと、ウィさんのFavorite Placeなので

とりあえずOKかな？

 

運動も兼ねてで２０分くらい走ると、成城にあるホーム・センターに到着。

入り口にある犬の置物がお出迎えです。

「お仕事、お疲れ様！」

「Bow Wow！」

 

持参したタオルを敷いたペット専用カートに乗って移動します。

「何買おうか～？」

 

先ずはじめに、ペットコーナーに行きました。

「ボクに何か買ってくれるの？」

今日は子供の日ですからね、ウィさんがメインです

 

ちょっと高めのブラシを買いました。

「コレ気に入ったね～」

 

お魚コーナーの水槽のわきを通り、

 

人工芝をチェックして、

興味津々

 

次は、Popが必要なモノを一緒に選びます。

「ボク、それが良いと思うよ！」

 

お会計を済ませて、今度はお外の園芸のコーナーに移動します

「Everybody Loves The Sunshine～」

 

Popが、料理を作る時に良くハーブ類を使うので、

今日は何点かそれを選ぶつもりでした。

猫ちゃんはあまり何色もの色の判別は出来ないのですが、

緑色は判るそうです。（逆に、赤色は緑に変わって見えるそうです）

 

全て目的が済んだので「さぁ　帰ろうか～」と駐輪場の方へ行くと、

こういったタイプの犬小屋を発見。

 

もちろん・・・

 

こうなりました・・・

 

「これも買って！」

無理。　高いし、置く場所も無いでしょ？

しかも、これ犬小屋ですから～。

 

「え～！　買ってくれるまで、ボク動かない！」

なんと、１５分くらいこのままくつろいだウィさん。

通り過ぎる他のお客さん達に、笑われちゃったね

 

 

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モフ毛掃除後

 

午前中に「モフ毛掃除」の記事をBlogにUPした後、

せっかくの良い天気だったので

ウィさんと一緒に、少しお散歩に出ることにしました。

 なので、本日２つ目の投稿で～す。

 

 

最近では、カバンを出すと、このように自分から入ってくれるので

助かっています。

 

玄関まで行くと、上目遣いで「まだ？　まだ？」って見上げてきます。

 

今日は、近くの緑道に行きました。

姉から借りていた本にまだ手をつけていなかったので、

どうせならお日様の下で読もうかな～と思ったからです。

 

少しだけお散歩した後、

 

ベンチに座って読書スタート！

 

私が本を読んでいる間、ウィさんは隣でこうして光合成中

 

「写真ばっか撮ってないで、本読んだら？」

・・・その通り

 

結局２６ページくらい読めました。

今日は本当に天気が良かった。

お日様の下での読書も、中々良いものですね～。

 

 

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モフ毛掃除

 

"長毛猫さん"よりはそうでもありませんが、

短毛ウィさんにも、一応モフ毛があります。

 

「え？　みんな見たいの？」

 

「ホントにぃぃぃ～？」

 

「まったくもぉ～　しょうがないなぁ」

 

「ちょっとだけよぉぉ～ん」

 

モフ毛掃除

 

 

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ひなたぼっこ

 

今住んでいるところの窓ガラスは、全面すりガラスなので

冬場など窓を締め切る季節には、基本的にお外が見えません。

 

最近は暖かくなってきたので、この日窓を開けると

思ったとおり、ウィさんがやってきました。

「ん～　風の匂い」

 

「ん～」

 

「ん～」

・・・そんなにうれしいの？

 

カーテンの向こうに行きたいみたいです。

 

「あったか～い」

猫の光合成です

ビタミンCが出るのかしら。。。

 

満足して、そろそろベットに戻りたいようです。

 

「ん？　・・・あれ？」

 

「でっ、でれない」

 

「・・・・・・」

 

あきらめたようです。

 

しょうがないので、私が出してあげました。

「ふ～　たすかった」

 

 

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