月の照る夜に

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「京都人の密かな愉しみ」(再)

2015-01-25 11:58:30 | TV・映画

静かですね~
夕べ、going見たら、上田さんいたし~。ロケは直人一人?
今まで、海外へ行った時は、何かしら目情とかあったけれど、今回はないし・・。
今晩のイズムで、たっぷり姿が見られたらいいけれど・・。あまり期待できないかな?
でも、ロケがある(笑) 

先日の記事で、イケメントライアングルのもうお一人は、黒田倫弘さんでは?とコメントいただきました。
そうそう(笑)スッキリしました(笑)ありがとうございました。

 昨日、チャンネル換えてた時に、ちょっと目に留まって見始めた番組。
BSプレミアム「京都人の密かな愉しみ」
京都の町案内かなと思っていたら、常盤貴子が出てきて、ドラマ?
番組紹介を見たら、
「あなたの知らない“京都のみやび”へ。一見さんでは訪れることのできない非公開の庭園ごく限られた人しかめでることのできない国宝級の掛け軸。京都人が愛する京都を描く」というものだったけれど、
ドキュメンタリーとオムニバスドラマを組み合わせたものみたい。
1月3日放送されたものの再放送でした。 (こちら

メインが、老舗菓子司の若女将(常盤貴子)のお話で、
ストーリーテイラーが、隣に下宿する英国人の大学教授(団時朗)
若女将の結婚を切望する母が粉蝶。
そこに3つの物語が挟み込まれていて・・。

「私の大黒さん」中村ゆり、福士誠治、丘みつこ
 由緒あるお寺の跡取り娘と会社員の恋
「煎茶の深情け」大学生役で2人(名前忘れちゃった^^;)
 ぶぶ漬けどないどす?の真の意味。
「古タンスの恋文」林遺都、谷村美月、余貴美子、石橋凌
 洗い屋の跡を継ぐか自分の夢を追いかけるか悩む息子と父、恋人の話。

お話もそれぞれスッと入ってくる感じで味わい深く、
そこに京都の町や人の暮らしがさりげなく描かれて、
ドキュメンタリー的味わいもあって、
映像も深みがあって美しく、素敵な番組でした。
撮ったのが紅葉の時期だったみたいだし、
食べ物もとてもおいしそう(笑)
エンディングに「京都慕情」(カバーかな)が流れてしっとりと終わり・・。
エンドクレジット見ていたら、脚本、演出が源監督でした。
何となく納得(笑)

制作総括:牧野望/伊藤純/源孝志
プロデューサー:豊田研吾/妹尾啓太
演出・脚本:源孝志
撮影:伊庭隆行
照明:山崎博司
美術:三木雅彦
音楽:阿部海太郎
エンディングテーマ:「京都慕情」武田カオリ

やっぱりNHK、あなどれない(笑)

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