マリンの羊たち

”僕の羊をさがして”

というボーダーコリーの児童書がこの夏の課題図書になっておりました
ボーダーの子犬の話だーと即買ってしまい読みました。
子供向けの本なので、大味では、ありますが、向こうの人らしい話でしたが、わんこ好きは好きかもーです、
やっぱり牧羊犬、ヒツジ追いのお仕事ができることが、一番幸せなんでしょうか
ただのペットにしてしまってーーと後ろめたい気持ちが・・・・チクチク！！

私の自己の正当化だけなのかもしれませんが、マリンの羊さんは、猫にゃんずだよ・・・・

猫にゃんずを庭に出す
最初はなにもない芝生の上にいるんだけどしばらくすると茂みに入っちゃう！

どっか逃げ出さないように番をしてもらうのが、マリンの新しい仕事だよ

マリン！　バジ、デイアを探せ！




茂みを行ったり来たりする猫にゃんずを追いかけ走るマリン！




見つけた！！　ここにいるよ～～　ちょっと出てきなさ～い


わかったにゃう　　　　　バジルが、出てきた



いい子ね～～　



すぐどっかいっちゃうんだから～～世話がやけるわ～～


　デイアとばかり遊ばないで、お姉ちゃんとも遊びましょ（マリンの本音？）

お外猫を狙うマリンとは、雰囲気が、やっぱり違う！
追いかけても襲う感じは、全然しないんだよね～～


ディアも御用となりました
おうちに入ろうね