シャオン君が、ひやり！

今日、夕方の散歩は、わたしの母と、下の子と行きました。

芝生の広場で遊んでいるときに、とってもたいへんなことが起こりました。

同じボーダーのシャオン君が、ボールを取りに走っていくと、ギャウン！！と鳴いて横に倒れごろんと激しく転がると、腰砕けになって、後ろの足を引きずって痛そうにいざり始めたのです。

後ろ足の関節が外れてしまったように、左足が、変な格好に開いて力なく引きずっています。

「たいへんだ～～！！」

　　“病院に行かないと”とあたふた！！みんなすごく心配でたまらない

でも、祝日！　開いている病院があるだろうか～～

ピッチャンのパパが、抱いて連れて行ってあげると言ってくれたのですが、痛そうなシャオン君は、ママじゃないと不安で、だめらしいので、ママが抱っこする話になりました。(大柄なので、抱っこも重そう～、道路まで行きつくのもたいへんです。）

そうしているうちにだんだん、歩けるようになってきて、ちょっと、足をかばっているけれど、おしっこをするとき、痛めた足で支えていたので、自力で歩いて帰りました。良かった～～

とりあえず、今日は様子を見ることにすると、ママさんは、言っていました。

芝生のでこぼこのくぼみにでも足を引っ掛けたのでしようか？

本当にひやりとした出来事でした。