はい、ということで、
今日は『寝ゲロ』の話しです。
(前フリは、コチラです。)
実は寝ゲロって
1度しか経験ないんですよね。
それすらも「本物の寝ゲロ」と
言えるかどうか怪しいものですが・・・。
人気blogランキング
また1人、新たな勇者が旅立ちました。
ももちぇさんが
「正しい立ちションのやり方 オンナバージョン」を公開したようです。
(ももちぇさんのオンナっぷりは、コチラです。)
あれはまだ独身の頃でした。
当時、28、9歳。
今の会社に転職し入社したての頃でした。
入社して3ヶ月ほどは、歓迎会や送別会。
とにかく会社の飲み会が多く
何度か参加したのですが・・・
つまらないんです。
とにかく皆、飲まない。
会話が弾まない。
仲の良い者同士で固まり
内輪の話しかしない。
唯一盛り上がるのは、
欠席している人の悪口。
そんなクソ面白くもない飲み会に
強制参加させられるヨソ者。
僕にできたのは、
お酒の力を借りて
無理矢理テンションを上げ
1人で盛り上がっておくこと。
ただ、それだけでした。
当然、毎回のように飲み過ぎて、
帰りはゲロゲロしながら
独り暮らしのアパートへ帰る。
道路で吐き、線路で吐き、シャワーで吐く。
吐いては反省し、
次こそは吐かないように心に決める。
そんな反省ばかりの
ゲロ人生を送っていました。
何度目かの会社の飲み会に出席した時でした。
気付いたら家で寝てた。
そんな日があったのです。
良くあることですが、
記憶がなかったのです。
宴会の途中からの記憶。
帰路の記憶。
部屋に入った記憶。
寝る前の記憶。
そして、ゲロった記憶。
それらの記憶が
全くなかったのです。
しかも、寝ていた場所がコタツ。
座椅子に座ったまま寝ていたのです。
座椅子の背もたれにもたれ掛かり
顔だけ天井を向いて
寝ていたようでした。
ある種の嫌な感覚に襲われて
「ハッ」と目が覚める。
眠りから覚め
記憶がないことを自覚する。
しかし、僕の頭の中には、
もっと別の事が浮かんでいました。
「(今日は吐いていないようだ・・・)」
そう、ゲロった記憶も無ければ
その痕跡もない。
普段ならすぐに分かります。
身体から漂うゲロ臭。
口の中に残るゲロカス。
喉に残る胃液の感覚。
今日はそれらが全くない。
今日は吐いていないようだ。
目が覚めた僕は
すぐにそれを理解しました。
「(やった、やれば出来る)」
そう思うと同時に、
目覚めた理由を思い出します。
ゲロりたい(゜Д゜)
気分は最悪なのに
頭だけは妙に回転が速かったりします。
目覚めからココまで
およそ2秒。
「(やばい。トイおぉぉぉうえぇぇええええええええ
出ちゃいました(´;ω;`)
いや、「出る」なんてもんじゃないですよ。
噴火した?
そう、噴火です。
座椅子に座って、
天を向いたまま
ゲロ噴火です。
ゲロ、天に向かって噴火
ゲロ、放物線を描く
ゲロ、コタツに盛られる
もしも、ゲロがトップアイドルなら、
こんなタイトル付きで
一面に載りそうな勢いですよ。
時間にしておよそ3秒。
いや、もっと長かったかもしれません。
その間に出されたゲロの量は
並大抵のものではありませんでした。
そりゃそうです。
いつもなら数度に分けて吐き出すゲロ。
それを一気に吹き出したのですから。
口から噴火するゲロを見ながらも
頭は冷静に今後の対処を考えていました。
コタツの上にはゲロが山盛り。
だが、コタツ以外の被害は少ない様子。
一瞬のうちにそれを悟った僕は
次の行動に移ります。
おやすみ(ρw-)
寝んのかよ(゜Д゜#)
何事も無かったかのように
そのまま眠りにつきましたとさ。
めでたし、めでたし。
朝起きてから、
泣きながら掃除したのは
言うまでもありません( TДT)
ゲロは片づけて寝ましょう。
おまけ

あなたのニヤリも教えてください。
(ニヤリバトンはコチラです。)
今日は『寝ゲロ』の話しです。
(前フリは、コチラです。)
実は寝ゲロって
1度しか経験ないんですよね。
それすらも「本物の寝ゲロ」と
言えるかどうか怪しいものですが・・・。
人気blogランキング
また1人、新たな勇者が旅立ちました。
ももちぇさんが
「正しい立ちションのやり方 オンナバージョン」を公開したようです。
(ももちぇさんのオンナっぷりは、コチラです。)
あれはまだ独身の頃でした。
当時、28、9歳。
今の会社に転職し入社したての頃でした。
入社して3ヶ月ほどは、歓迎会や送別会。
とにかく会社の飲み会が多く
何度か参加したのですが・・・
つまらないんです。
とにかく皆、飲まない。
会話が弾まない。
仲の良い者同士で固まり
内輪の話しかしない。
唯一盛り上がるのは、
欠席している人の悪口。
そんなクソ面白くもない飲み会に
強制参加させられるヨソ者。
僕にできたのは、
お酒の力を借りて
無理矢理テンションを上げ
1人で盛り上がっておくこと。
ただ、それだけでした。
当然、毎回のように飲み過ぎて、
帰りはゲロゲロしながら
独り暮らしのアパートへ帰る。
道路で吐き、線路で吐き、シャワーで吐く。
吐いては反省し、
次こそは吐かないように心に決める。
そんな反省ばかりの
ゲロ人生を送っていました。
何度目かの会社の飲み会に出席した時でした。
気付いたら家で寝てた。
そんな日があったのです。
良くあることですが、
記憶がなかったのです。
宴会の途中からの記憶。
帰路の記憶。
部屋に入った記憶。
寝る前の記憶。
そして、ゲロった記憶。
それらの記憶が
全くなかったのです。
しかも、寝ていた場所がコタツ。
座椅子に座ったまま寝ていたのです。
座椅子の背もたれにもたれ掛かり
顔だけ天井を向いて
寝ていたようでした。
ある種の嫌な感覚に襲われて
「ハッ」と目が覚める。
眠りから覚め
記憶がないことを自覚する。
しかし、僕の頭の中には、
もっと別の事が浮かんでいました。
「(今日は吐いていないようだ・・・)」
そう、ゲロった記憶も無ければ
その痕跡もない。
普段ならすぐに分かります。
身体から漂うゲロ臭。
口の中に残るゲロカス。
喉に残る胃液の感覚。
今日はそれらが全くない。
今日は吐いていないようだ。
目が覚めた僕は
すぐにそれを理解しました。
「(やった、やれば出来る)」
そう思うと同時に、
目覚めた理由を思い出します。
ゲロりたい(゜Д゜)
気分は最悪なのに
頭だけは妙に回転が速かったりします。
目覚めからココまで
およそ2秒。
「(やばい。トイおぉぉぉうえぇぇええええええええ
出ちゃいました(´;ω;`)
いや、「出る」なんてもんじゃないですよ。
噴火した?
そう、噴火です。
座椅子に座って、
天を向いたまま
ゲロ噴火です。
ゲロ、天に向かって噴火
ゲロ、放物線を描く
ゲロ、コタツに盛られる
もしも、ゲロがトップアイドルなら、
こんなタイトル付きで
一面に載りそうな勢いですよ。
時間にしておよそ3秒。
いや、もっと長かったかもしれません。
その間に出されたゲロの量は
並大抵のものではありませんでした。
そりゃそうです。
いつもなら数度に分けて吐き出すゲロ。
それを一気に吹き出したのですから。
口から噴火するゲロを見ながらも
頭は冷静に今後の対処を考えていました。
コタツの上にはゲロが山盛り。
だが、コタツ以外の被害は少ない様子。
一瞬のうちにそれを悟った僕は
次の行動に移ります。
おやすみ(ρw-)
寝んのかよ(゜Д゜#)
何事も無かったかのように
そのまま眠りにつきましたとさ。
めでたし、めでたし。
朝起きてから、
泣きながら掃除したのは
言うまでもありません( TДT)
ゲロは片づけて寝ましょう。
おまけ
~Dear 人妻OL様~
お身体の調子はいかがですか?
お仕事頑張っていますか?
覚えているかな?
君が僕の部屋に遊びに来た時のこと。
何も操作していないのに
勝手にビデオが動き出した時のこと。
勝手に再生や
早送り巻き戻しされたこと。
"もう寿命かな"って
心配した時のこと。
君はビデオのリモコンを
いじりながら
色々試してくれたよね。
僕にはその時
気付いたことがあったんだ。
ごめん。
そのリモコン
ゲロに埋もれたんだ。
多分、本体じゃなくて、
リモコンが調子悪かったんだ。
ちゃんと水洗いしたんだけどね。
お身体の調子はいかがですか?
お仕事頑張っていますか?
覚えているかな?
君が僕の部屋に遊びに来た時のこと。
何も操作していないのに
勝手にビデオが動き出した時のこと。
勝手に再生や
早送り巻き戻しされたこと。
"もう寿命かな"って
心配した時のこと。
君はビデオのリモコンを
いじりながら
色々試してくれたよね。
僕にはその時
気付いたことがあったんだ。
ごめん。
そのリモコン
ゲロに埋もれたんだ。
多分、本体じゃなくて、
リモコンが調子悪かったんだ。
ちゃんと水洗いしたんだけどね。
~From 僕~

あなたのニヤリも教えてください。
(ニヤリバトンはコチラです。)