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御ニヤリ中毒

壁に耳あり、障子に御ニヤリ。明るい変態計画進行中。御ニヤリマーが送る君のハートに御ニヤリゲッツ(σ ̄ー ̄)σ

正しい寝ゲロのやり方

2006-04-12 | 僕に御ニヤリ
はい、ということで、
今日は『寝ゲロ』の話しです。
(前フリは、コチラです。)

実は寝ゲロって
1度しか経験ないんですよね。

それすらも「本物の寝ゲロ」と
言えるかどうか怪しいものですが・・・。





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また1人、新たな勇者が旅立ちました。

ももちぇさん
「正しい立ちションのやり方 オンナバージョン」を公開したようです。
(ももちぇさんのオンナっぷりは、コチラです。)





あれはまだ独身の頃でした。
当時、28、9歳。
今の会社に転職し入社したての頃でした。

入社して3ヶ月ほどは、歓迎会や送別会。
とにかく会社の飲み会が多く
何度か参加したのですが・・・

つまらないんです。

とにかく皆、飲まない。
会話が弾まない。
仲の良い者同士で固まり
内輪の話しかしない。

唯一盛り上がるのは、
欠席している人の悪口。

そんなクソ面白くもない飲み会に
強制参加させられるヨソ者。

僕にできたのは、
お酒の力を借りて
無理矢理テンションを上げ
1人で盛り上がっておくこと。

ただ、それだけでした。

当然、毎回のように飲み過ぎて、
帰りはゲロゲロしながら
独り暮らしのアパートへ帰る。

道路で吐き、線路で吐き、シャワーで吐く。

吐いては反省し、
次こそは吐かないように心に決める。

そんな反省ばかりの
ゲロ人生を送っていました。

何度目かの会社の飲み会に出席した時でした。



気付いたら家で寝てた。

そんな日があったのです。

良くあることですが、
記憶がなかったのです。

宴会の途中からの記憶。
帰路の記憶。
部屋に入った記憶。
寝る前の記憶。
そして、ゲロった記憶。

それらの記憶が
全くなかったのです。

しかも、寝ていた場所がコタツ。
座椅子に座ったまま寝ていたのです。

座椅子の背もたれにもたれ掛かり
顔だけ天井を向いて
寝ていたようでした。

ある種の嫌な感覚に襲われて
「ハッ」と目が覚める。

眠りから覚め
記憶がないことを自覚する。

しかし、僕の頭の中には、
もっと別の事が浮かんでいました。

「(今日は吐いていないようだ・・・)」

そう、ゲロった記憶も無ければ
その痕跡もない。

普段ならすぐに分かります。

身体から漂うゲロ臭。
口の中に残るゲロカス。
喉に残る胃液の感覚。

今日はそれらが全くない。
今日は吐いていないようだ。

目が覚めた僕は
すぐにそれを理解しました。

「(やった、やれば出来る)」

そう思うと同時に、
目覚めた理由を思い出します。





ゲロりたい(゜Д゜)





気分は最悪なのに
頭だけは妙に回転が速かったりします。

目覚めからココまで
およそ2秒。





「(やばい。トイおぉぉぉうえぇぇええええええええ









出ちゃいました(´;ω;`)

いや、「出る」なんてもんじゃないですよ。
噴火した?

そう、噴火です。

座椅子に座って、
天を向いたまま
ゲロ噴火です。





ゲロ、天に向かって噴火
ゲロ、放物線を描く
ゲロ、コタツに盛られる



もしも、ゲロがトップアイドルなら、
こんなタイトル付きで
一面に載りそうな勢いですよ。

時間にしておよそ3秒。
いや、もっと長かったかもしれません。

その間に出されたゲロの量は
並大抵のものではありませんでした。

そりゃそうです。
いつもなら数度に分けて吐き出すゲロ。
それを一気に吹き出したのですから。

口から噴火するゲロを見ながらも
頭は冷静に今後の対処を考えていました。

コタツの上にはゲロが山盛り。
だが、コタツ以外の被害は少ない様子。

一瞬のうちにそれを悟った僕は
次の行動に移ります。

























おやすみ(ρw-)

寝んのかよ(゜Д゜#)

何事も無かったかのように
そのまま眠りにつきましたとさ。

めでたし、めでたし。





















朝起きてから、
泣きながら掃除したのは
言うまでもありません( TДT)

ゲロは片づけて寝ましょう。




おまけ
~Dear 人妻OL様~

お身体の調子はいかがですか?
お仕事頑張っていますか?

覚えているかな?

君が僕の部屋に遊びに来た時のこと。

何も操作していないのに
勝手にビデオが動き出した時のこと。

勝手に再生や
早送り巻き戻しされたこと。

"もう寿命かな"って
心配した時のこと。

君はビデオのリモコンを
いじりながら
色々試してくれたよね。

僕にはその時
気付いたことがあったんだ。







ごめん。
そのリモコン
ゲロに埋もれたんだ。






多分、本体じゃなくて、
リモコンが調子悪かったんだ。

ちゃんと水洗いしたんだけどね。

~From 僕~




ぽちっとな

あなたのニヤリも教えてください。
(ニヤリバトンはコチラです。)


正しい寝ゲロのやり方 前フリ

2006-04-10 | 僕に御ニヤリ
m「どもmontaで~す。」
高「高橋新田さんで~す。」

m「2人合わせて?」
高「ニッタモンタで~す。

m「なんでピンク?」
高「・・・・・さぁ」



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ピンクの謎を追え!



m「ところでさ?」
高「ん?なになに?」

m「『正しいオナラの嗅ぎ方』は、実践した?」
高「するかよっ┌(`Д´)ノ
  それよりな・・・」


m「なになに?」
高「『正しい野グソのやり方』は、マスターしたの?」

m「あっ、今、練習中。」
高「やんのかよっ┌(`Д´)ノ」

m「かなり上達したと思うよ。」
高「てか、どんな練習だよ。」

m「いやぁ~最近ね、がんばらないかんなぁ言うてますねん。」
高「ダー!人のツッコミ無視かよ┌(`Д´)ノ
  大体何で関西弁風なんだよ。」


m「いいやん。気分の問題。」
高「まぁ、いいけども・・で、何を頑張るねん?」

m「正しい寝ゲロのやり方
高「・・・・・(´・ω:;.:... 」





m「ひくなひくな。君が言い出したことやろ?」
高「ちゃう、新田さんや。」

m「まぁどっちでもいいよ。」
高「で、頑張ってんの?」

m「何が?」
高「寝ゲロだよ。」

m「何で?」
高「君が話し振ってきたやんけ。」

m「寝ゲロ?」
高「そう、寝ゲロ。」

m「ダサッ(・∀・)」
高「あっ、今、何人か敵に回したよ。」

m「知らんよ。大体ね、吐くまで飲む方が悪い。」
高「まぁ、それを言っちゃ、お終いだね。」

m「そそ。大人はお酒を嗜むものだからね。」
高「ほう、珍しくまともだね。」

m「酒に飲まれるなんてあり得ないよね。」
高「言うねぇ。」

m「だから、ゲロは寝る前に済ませなきゃ(・∀・)」
高「結局、吐くのかよっ┌(`Д´)ノ」

m「吐いてなんぼだろ?」
高「まぁいいけども。」

m「で、君ならどこで吐く?」
高「そりゃトイレっしょ。」

m「じゃあ、もしトイレがなかったら?」
高「そりゃ我慢するよ。」

m「たまに道路で吐いてる人いるよねぇ。」
高「あれは、最悪だ。」

m「そうそう、もらいゲロしちゃったりね。」
高「ところで君はどこで吐くの?」

m「そりゃ道路。」
高「・・・・・お前もか(゜Д゜#)」

m「たまに線路とか。」
高「・・・・・危ないって(゜Д゜#)」

m「1回だけタクシーでやらかしたっけ。」
高「君、最悪やな。」

m「簡単にゲロる訳にもいかないからさ。」
高「そりゃそうだ。」

m「一応、限界まで我慢してさ。」
高「我慢する前に降りろや。」

m「色々あるのよ。サラリーマンにはさ。」
高「色々ねぇ。」

m「そそ、上司に気を遣ってとかさ。」
高「その上司にゲロってたんじゃ台無しだな。」

m「悪意の無い復讐みたいな?」
高「訳分かんないよ。」

m「家で吐くならどう?」
高「だからトイレだって。」

m「あ~、惜しい。」
高「なにが?」

m「お風呂場とか良いよね。」
高「はい?」

m「シャワー浴びながらゲロルと最高だよね。」
高「・・・・・なんか・・・・・」

m「排水溝に溜まるゲロ」
高「・・・・・リアルに・・・・・」

m「詰まる排水溝」
高「・・・・・想像して・・・・・」

m「溜まるゲロ水」
高「・・・・・気持ち悪・・・・・」

m「髪の毛と絡み合うラーメンゲロ」
高「おぉぉうえぇぇぇ

m「わっ、汚ねっ。何吐いてんだよ。」
高「・・・・ちょっマジで気分悪い。」

m「んだよ、じゃあ話し戻そうや。」
高「そうして、何の話しだっけ?」

m「正しい寝ゲロのやり方
高「もういいってば。」

m「まぁまぁそう言わずに。」
高「全く変な話し振るんじゃなかったよ。で?」

m「あれはまだ独身の頃だったんだよねぇ。」
高「うんうん。」

m「あっ、やっべぇ!」
高「どうした?」

m「気合い入れて書いたのにさ。」
高「?」

m「本文は10,000文字以内ですって怒られた。」
高「マジでぇ?」

m「しかも、太字でだぜ。」
高「サイテー。ちょ→サイテー。」

m「やろ?いじ、やぜかろ?」
高「意味分かんない。」

m「何だよ。長崎弁分かれよ。」
高「無理だよ。」

m「ち、ググレよ。」
高「やぜかもん。」

m「おっ、分かってんじゃん。」
高「で、どうする?」

m「どうしようかねぇ。」
高「仕方ない・・・書き直せ!」

m「え?今から?」
高「今から。」

m「これどうすんの?」
高「これ?これは、ほら・・・前フリだよ。」


m「そりゃ確かに勢いで書いてみたはいいけど、
  こりゃ落とし難いなぁって思ってたけどさ。」

高「途方に暮れながら書いてたもんな。
  引くに引けないみたいな。」


m「んじゃそうするか。」
高「おう、じゃ出来たら呼んで。」

m「え?帰るの?」
高「うん、熊を倒しにいかなきゃ。」

m「そっか、気を付けて。」
高「おう、じゃな!」

m「行ったか・・・」

m「仕方ない。書き直すか。」

m「それにしても・・・

  ゲロ臭残ってるよ( TДT)




ゲロは片づけて帰りましょう。
では、次回に続く。

_| ̄|○ てか、マジで書き直しっすか・・・

ムスコよ

2006-04-07 | 僕に御ニヤリ
先日は、いつもと違う僕を
見せてしまいましたね。

「おいおいオチないのかよ!」
みたいなお言葉を覚悟していたのですが
皆さんお優しい方ばかりで
逆に調子に乗ってしまいました(・∀・)

今日も心にグッとくる言葉をお楽しみください。











ムスコよ

君との付き合いも
もう30年を超えてしまったな。

今思うと最初の十数年は、
君のことを大切に扱っていなかったよな。

もちろん君の仕事は分かっていた。
君の仕事の重大さは十分良く分かっていた。

ただ、それが当たり前すぎて
君の大切さに気付いていなかったんだ。

あれは、中学生の時。
お風呂に入っていた時だったよな。

部活で流した汗と疲れを癒そうと
1番風呂の湯船に浸かり、
何気なしに君と語りあっていたっけ。

その君が突然、
白い液体を吐き出した時は
本当にびっくりしたよ。

尋常じゃないぐらい焦ったよ。

「具合が悪いんじゃないか?」
「病気になったんじゃないか?」

知らなかったんだ。本当に。
君がそんなことになっていたなんて・・・。



湯船に浮かぶ
無数の白い液体




後始末に途方にくれてたっけ。
1つ1つ洗面器ですくったっけ。

君が本当の姿を見せてくれたのは
あの時が初めてだったよね。

あれから僕は、
君のことばかり
考えるようになってしまった。

受験勉強に疲れると
君と良く語り合ったっけ。

語り合いすぎて
疲れて元気のない君にムチ打って、
それでも語り合っていたっけ。

覚えているかい?

鍵の掛かった机の引き出し。
押入のダンボール。
秘密の天井裏。

君との想い出が
たっぷり詰まっていたっけ。

学校からの帰り道。
無駄に遠回りをして
みかん畑をよく探索したっけ。

雨に濡れてカピカピになった
エッチな本を大事に大事に
仕舞っていたっけ。

想い出のビデオを見ながら、
日に何十人も斬ったこともあったよね。

2人でよく修行もしたよね。
懐かしいな。

最近どうだい?
元気がないようだけど。

恋人の右手子ちゃんは
大事にしてるかい?

一時期、別れたと聞いて心配していたけど、
最近また仲良くしているようじゃないか。

君の全てを理解して、
君の全てに応えてくれる。
そんな存在は他には居ない。

大事にしろよ。

じゃあ、君が元気になるように
こんな話しをしてあげよう。

今朝、いつものようにブログを覗いてみると、
トラックバックが入っていたんだ。



送信元は、
『ナースなひとり言』



「あちゃ~エロTBだよ。」

そう思うだろ?
ナースなんて聞いたら
ついそう思っちゃうじゃないか?

即、削除しようと思ったんだ。

でも、君のために
一応どんな所か覗いてみたんだ。
















オナニー博士 Nsさん だった(´・ω・`)
エロじゃなかったよ。男って悲しい○| ̄|_

すいません。大きな勘違いしちゃって(;´瓜`)
ナースなブログ楽しみにしてます(・∀・)
(Nsさんのブログは、コチラです。至極まともです。)
(元ネタは、コチラです。)





どうだ?
元気出たかい?

え?
Nsさんがオナニー不要論派?

そんなことはない。
むしろ、推進しているはずだ。

よし分かった。
今度こそ君が元気になる話だ。

今朝、
こんな事があったんだ・・・・・。



会社の給湯室で女性社員が、
お茶を入れていたんだ。

父もお湯が欲しくてさ。

でもその子はおしゃべりに夢中で
こっちに気付いてくれない。
ポットの前から避けてくれない。

だから、彼女の側から、
こっそりお湯を入れようとしたんだ。

すぐに彼女は気付いてくれてね。
父にこう言ってくれたよ。

会社の子
「んもう・・・
 言ってから、入れてくださいね。」


そうだよね。
黙って入れるのは
マナー違反だよね。

一言声を掛けてから
入れた方が安心するよね。


「ごめんごめん。入れるよ・・・(お湯を)」


彼女は恥ずかしそうに答えてくれた。

会社の子
「もう入れてるじゃない・・・(お湯を)」











ん?
元気が出たようだね?




エロイ妄想も良いけれど、
時と場所は考えような。

父はそろそろ仕事に戻るけど、
元気がなくなったらいつでもここにおいで。
無駄に有り余る元気を与えてあげるから。

いつでも君を見守っているから。



















と、
チ○コに語りかける
僕ってどうなの?


(´Д⊂

ぽちっとな

あなたのニヤリも教えてください。
(ニヤリバトンはコチラです。)

 
 
 
 
 
PS
そうここは反転です。
良く気が付かれましたね。

はたして何人の方が、
気付いてくれるやら。

もしよろしかったら、
お名前だけで結構ですので、
気付いた足跡を残していただけると嬉しいです。



さて、もし本当に昨日のような
真面目な僕にも触れてみたいなら・・・

下記でお待ちしています。
http://blog.goo.ne.jp/riku0405


練習の成果

2006-04-01 | 僕に御ニヤリ
さて、ついにこの日がやってきました。
僕の練習の成果を見せる日がやってきました。



今から嘘をつきます。





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ホモネタ以来、アクセス数もランキングも下降気味。
方向性を改めた方が良いのでしょうか(ノД`)





僕の年収は、4千万です。

嘘です。妻より少ないんです orz











僕には8千人の部下がいます。

嘘です。一番下っ端です orz










このブログには、
毎日100万を超える
アクセスがあります。


嘘です。たまに300超えるとドキドキします orz









宝くじで3億当たったら、
全額寄付します。


嘘です。200円でも小遣いにします orz









昔アイドルをやっていた頃、
「アイドルは、うんこをしたらダメだ」
と言われて引退しました。


嘘です。でも本気でそう思ってました orz










長崎には男のロマンに満ちた
女人だらけの団地があります。
しかもバスで行けるんです。

女の都団地行き( *゜д゜)♀



嘘です。ただの地名です orz
※注: 女の都 = めのと










とは、未だにラブラブです。
1日30回のキスと
1日50回の包容と
無数の愛の言葉を欠かしません。


嘘です(´;ω;`)










僕は亭主関ぱk大嘘です(´;ω;`)










僕はホモでsこれは本当に嘘ですってば( TДT)








嘘はほどほどに(・∀・)

ぽちっとな

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最後の練習

2006-03-31 | 僕に御ニヤリ
昨日の問題ですが、解答が出そろったようです。

正解が気になる方は
Ashさんくみぃさんトモカさんsatsukiさんのコメントを探してくださいね。





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お願いっ!一生のお願い(2度目の)!押して!!





さて、明日は、年に1度の
重大イベントの日です。

僕はこの日のために1年間
練習に練習を重ねてきました。

合宿では声を枯らしました。
朝夕の特訓で何度も何度も血を吐きました。

妻や息子に愛想をつかされ
家を出ていかれたことは
1度や2度ではありません。

でも、明日・・
いよいよその成果が発揮できます。

全ての苦労と犠牲が報われる日です。

今日はもうこのくらいにして、
明日に備えようと思います。

会社も早退して
最後の調整をすることにします。



















いっぱい嘘付くぞ~



ちなみに今日の文章も全部嘘です。
明日のための練習です。

さぁ!皆さんも練習を!!
コメント欄で練習を!!

弁解させてください

2006-03-29 | 僕に御ニヤリ
突然ですが・・・・・
弁解させてください。



おっと、その前に・・・
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いや、分かっているんです。

男たるもの自分の発言に
責任を持たねばなりません。

どんな経緯があったにしろ
一度口にしたことを撤回したり
他の言葉で繕っても
それはもう言い訳にしか聞こえない。

それは分かっているんです。
頭では分かっているんです。

ちゃんと妻にも
誤解だということは伝えました。

でも、どこか・・・、
僕の中で、何かがスッキリしないんです。

この場を借りて
妻にちゃんと説明したいんです。






よ・・・・・











僕「ホモでも良いや。」は、
そういう事ではないんだってば(゜Д゜;




説明させてください。

妻はキッチンでご飯の準備中。
僕はボケーっとテレビを観ていました。

テレビから流れる某アーチストのライブ情報。

そのアーチストの歌は割と好きです。
いや、どちらかと言うと生で聞いてみたい。
一度はライブに行ってみたいアーチストです。
その彼が地元に来るという情報でした。

しかし、そのアーチスト、
ある噂があるアーチストでして・・・。

ぶっちゃけ『ホモ』なんじゃないかと。

僕と妻との間で
そのアーチストの話題になると
妻「でもホモやろ?」
僕「そう、ホモ(らしい)」

いつも、このやり取りで話が
締めくくられてしまうほどでした。



僕(心の声)
「(○○のライブかぁ・・行ってみたいなぁ。
  でもなぁ、ホモって噂だしなぁ。
  あの歌もあの曲も男に送った曲だろうしなぁ。
  客もホモばっかりかもしれないなぁ。
  いや、でも歌と関係ないよ。
  行ってみたいな。
  うん、良いや・・・・・)」




で、思わず口に出てしまったんです。




ホモでも良いや。



「えっ・・・Σ(´Д`lll)」





ちゃんとこの後、
事情は説明しましたよ。

誤解は解けたと思いますよ。

でもまだ心のどこかで
誤解されたままじゃないかと
心配でなりません(´Д⊂

今でも妻の心の声が聞こえる気がしますヽ(´Д`;)





「お前もホモか!?」
そう言わんばかりの妻の顔。
僕は、一生忘れられないと思います。












ちっ、ホモで悪いか
いやいや、本当にノーマルですので(´∇`)

ぽちっとな

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僕が野グソを踏んだなら

2006-03-27 | 僕に御ニヤリ
あの日、僕たちは本明川の土手にいた。





僕に触発されてか、新たな勇者が旅立たれました。
「アセラズ、イソゴウ」のsyncさんに最大級の敬意を(・∀・)
(syncさんの勇気ある記事は、コチラです。)

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今日はちょっと長めです。
時間の無い方は中程から読んでください。
でも、クリックは、忘れずに(*_ _)





きっかけは、
劉(りゅう)さんの一言でした。

その当時、僕が働いていた会社は、
上海に子会社を持ち
大きなプロジェクトは、
単価の安い上海に発注することが多かった。

しかし、日本人と中国人。

言葉の壁は大きく
お互いの意志を正しく伝えることは
容易ではありませんでした。

そこで、
日本語を習得させる目的で
上海から日本への社員留学制度が
試験的に行われていました。

劉さんが日本に来て、
そろそろ1年が経とうとしていました。

後数日で日本を離れ
上海に帰らねばならない。

日本に来て日本語を習得した。
日本人の友だちも出来た。
日本のオイシイ物を食べお酒も飲んだ。
旅行もした。
恋もした。

そんな日本での想い出を
形に残しておきたい。

そう考えた劉さんは、
ある日の昼休み、
僕たちにお願いごとをします。

劉さん
「シャシン トリタイ デス。イッショニ。イイ?」


もちろん僕たちは快諾しました。

僕、劉さん、そして松本くん
3人で向かった場所が
会社の近くにある本明川でした。



飛び石を渡り反対側の
土手に着いた僕たち3人。

劉さんに最高の想い出を。

その合い言葉を胸に、
少し高めのテンションで
ポーズをとり続けました。

楽しい時間は、
すぐに終わりを告げるもの。

昼休みの終わる時間が迫り、
僕たちはまた会社へと戻ることにします。

松本くん、劉さん、僕の順で
元来た飛び石を渡りきった時でした。

松本くん
「ねぇねぇ、もんたくんさ?」



「うん?」


松本くん
うんこ踏んでない?


唐突すぎて
意味が分かりませんよ。

というより、
彼は僕の前を歩いていたので、
僕の靴の裏を見ることは不可能なはずです。


「なんで?」


松本くん
「後ろ見てみ。」


言われた通りに、
後ろを振り返ると
先ほどとは違う
光景が広がっていました。

僕たちが渡ってきた飛び石に
茶色いものが付いていたのです。




「えっ?ちょっ・・でもオイとは限らんし・・・」


松本くん
「もんたくん渡る時、石にうんこ付いてた?」



「いや、付いてなかった。」


松本くん
「そうやろ?ってことは?」


つまりこういうことです。

先頭を行く松本くんが渡る時は、
飛び石にうんこは付いていなかった。

2番目を行く劉さんが渡るのを見ていたが
飛び石にうんこは付いていなかった。

3番目の僕が渡る時も
飛び石にうんこは付いていなかった。

でも、僕が通った後には
飛び石にうんこが付いていた。

故に、僕がうんこを踏んでいる。


「えっ?えっ?えっ?マジで?」


松本くん
「確かめてみたら?」


言われるまでもなく、
自分の靴の裏を覗いてみると、
確かにうんこらしきものを踏んでいました。


「でも、うんこじゃないかもしれんし。
 ほら、土手やったけん!」


心なしか2人の距離が
少し離れているような気がします。


「(これはうんこじゃない。土だ。)」


そういう淡い期待を込め、
僕は靴の裏の匂いを嗅ぐことにしました。

靴を脱ぎ、鼻を靴の裏に近づける・・・・。













間違いなくうんこです( TДT)




うんこですよ。うんこ。
120%うんこですよ。

多分、犬か猫のうんこですよ。

ほどよい柔らかさと匂いで
僕の靴裏にべっとりと付いてますよ。

靴の溝がうんこで見事に埋まってますよ。

仮に人糞だったとしても
それは絶対に認めたくなく領域ですよ。

正直言って凹みますよ。
多分、泣きそうな顔をしていたと思いますよ。

僕の表情から
それが間違いなくうんこと
悟った松本くん。

軽いフットワークで
僕から5m程離れていました。

離れながら劉さんに叫びます。

松本くん
「劉さん!離れてください!!」


えっ?何で?
もしかして避難命令?

大体、劉さんに意味が通じるのか?

劉さん
「ナンデスカ?」


ほら、分かってない。

松本くん
「うんこです!もんたくんがうんこ踏んでます!逃げて!」


いやいや、彼は君と違って大人ですよ。

そもそも、友だちがピンチなんですよ。
うんこ踏んでピンチなんですよ。

逃げるなんて行動を取るわけがない・・・

劉さん
「ウンコデスカッ!クサイクサイ!」


え?逃げるの?

松本くん
「クサイクサイ!」


・・・・・




お~ま~え~ら~(゜Д゜#)



人がうんこ踏んで凹んで
泣きそうになりながら、
今後の対応を検討しようとしている時にですよ?

「クサイクサイ!」
「クサイクサイ!」
を連発しながら逃げ出す2人組。





そりゃ追いかけますよね?



このまま会社に駆け込まれたら
僕がうんこを踏んだことが
会社中に知れ渡ることは間違いありません。

その前に捕まえて
せめて口止めしなくては。

「ちょっ、待ってよ。」
2人の後を追いかけ始める僕。

「クサイクサイ!」
「クサイクサイ!」
楽しそうに走る2人。

「待てって!」
不必要に足を大きく上げ、
足を下ろす衝撃で
うんこを振り落とそうと
小細工しながら走る僕。

「クサイクサイ!」
「クサイクサイ!」
楽しそうに逃げる2人。

「頼むけん待ってよ!」
衝撃では無理と悟り、
靴底を地面になすりつけながら
不自然に走る僕。

「クサイクサイ!」
「クサイクサイ!」
最初は余裕の走りを見せていた2人。

しかし途中から本気の走りとなり、
いつしか3人で本気の
追いかけっこになっていました。

球技はダメなくせに、
1人競技には力を発揮する松本くん。
僕の体力では追いつけそうにありません。

松本くんの本気走りを見て
劉さんも本気の走りを見せてくれます。

後ろから見ていても
その本気っぷりが見て取れます。

明らかに先ほどまでとは
劉さんの走りが違います。















っていうか
何でオカマ走り?





オカマ走りなんですよ。

分かります?オカマ走り。
普通、走る時って腕を前後に振りますよね?

その腕を前後ではなく左右に振るんです。
肘を支点にして左右に振るんです。

劉さん本気で走ると
オカマ走りになってるんですよ。

腕が左右に高速横フリしてるんですよ。



日本の田舎の片隅を
「クサイクサイ!」と言いながら、
オカマ走りで失踪する中国人。




怪しすぎます。
別の意味で彼の方が臭ってますよ。

なんかもう途中で、
泣きたいやら
怒りたいやら
笑いたいやら
息切れしてきついやら
自分でも訳が分からなくなってきましたよ。

結局この2人に追いつけなくてですね、
途中の神社で小枝を拾って
泣きながら靴裏のうんこを
ほじくり出してましたよ(´Д⊂

会社に戻ると
何事もなかったかのように
2人とも真剣な顔で
午後の仕事を始めてましたっけ。

心なしか
僕の周りに誰も寄りつこうと
しなかったんですけどね。

2人とも心に秘めていてくれたんだと
今でも信じています。( ´-`)

というわけで
野グソを踏んだ時の、
僕の対処方法は・・・・・





「クサイクサイ」を連呼しながら
オカマ走りで逃げる中国人を
全力で追いかける




大人だ( TДT)



注:文中の登場人物は一部仮名です。


ぽちっとな

あなたのニヤリも教えてください。
(ニヤリバトンはコチラです。)

オヤジギャグのお礼に

2006-03-10 | 僕に御ニヤリ
先日は僕のオヤジギャグに
お付き合いしていただき
誠にありがとうございました。
コチラです。)

実は最近、よそ様のブログコメントで
オヤジギャグを落として帰るという
なんともはた迷惑な行為を繰り返しております。

にも関わらず
こんな素晴らしいネタの中に織り交ぜて
僕を恥ずかしめてくれた とりさん

後悔しながらもきっと今日も・・・
間違いなく今日も1クリックしてくれるだろうmisakiさん

「グっ」と来てくれたサメディさん

僕のオヤジギャグに衝撃を受け(多分違う)
今日でブログを閉鎖されてしまうという元まひまひさん
私信:きっとまたどこかでお会いできると信じてます(・∀・)

そしてなにより、
いつもコメントをくれ、
今日もブログランキングをクリックして
僕を御ニヤリさせてくれる
皆さんに。



感謝の気持ちを込めて
今日のネタをお送りします。



堪能してください。





僕のオヤジギャグ
若干、よそ様のパクリも混ざってますが気にしないでください。





カレーを食べて、おつカレー
( ´,_ゝ`)プププ




「あのカレー食ってる人って、ヅラっぽいよね?」
よし!ズラしてズラカレー

( ´,_ゝ`)プププ




は、うまいなぁ。
( ´,_ゝ`)プププ




素敵ステーキ
( ´,_ゝ`)プププ




電話でんわ
( ´,_ゝ`)プププ




「今ね、おかきしてるの」
え~~っ!

( ´,_ゝ`)プププ




ガンの可能性があります。」
ガ━━(゜Д゜;)━━━ン

( ´,_ゝ`)プププ




「私、お芋って好きなんだよね。」
オイも
(オイ:長崎弁で俺の意)
( ´,_ゝ`)プププ




「最近、芋焼酎ばっかり飲んでるよ。」
オイもしょっちゅう飲んどるバイ
(オイ:長崎弁で俺の意)
( ´,_ゝ`)プププ






・・・・・








そろそろ止めても良いですか?



自分で書いてて
痛くなってきましたヽ(´Д`;)

1週間の締めくくりを
こんな形で終わるなんて・・・。



週末は反省しながら過ごす事にします。





自分の半生反省して過ごします。
( ´,_ゝ`)プププ


では、本当にサムイのでこの辺で~( ´∀`)/~~

ぽちっとな

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今日は何の日

2006-02-03 | 僕に御ニヤリ
今日は2月3日ですね。
何の日かご存知ですよね?



そう、節分の日ですね。



炒った大豆を家にまき、
まかれた豆を、
自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。

豆をまくことには、
鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、
一年の無病息災を願うという意味合いがある。

そんな日本古来の伝統の日。

今ではすっかりやらなくなりましたが、
子供の頃は毎年やっていました。



「おには~そと、ふくは~うち」
豆をまき無邪気に楽しんでいた
子供の頃を懐かしむ。

それも良いではありませんか( ´ー`)y-~~





懐かしむだけでなく、
実際に豆を買い
家族で・・・あるいは
独り暮らしのアパートに豆をまく。

それも良いではありませんか( ´ー`)y-~~





散らした豆は一粒づつ丁寧に拾い
歳の数だけ食べて1年の健康を願う。

それも良いではありませんか( ´ー`)y-~~





「豆はどうも・・・・」とおっしゃるならば、
『恵方巻』を食べてみる。
企業の戦略に踊らされてみる。

それも良いではありませんか( ´ー`)y-~~





家族の健康を願いながら、
無言で恵方巻をほおばってみる。

それも良いではありませんか( ´ー`)y-~~





1年間の健康を願った後は、
暖かいお風呂に入って
湯冷めしないうちに眠りにつく。

それも良いではありませんか( ´ー`)y-~~





目が覚めたら2月4日。
今日は休みの土曜日。
少し遅い朝飯を食べながら
夫婦の会話をしてみる。


「昨日なんの日やったっけ?」


「節分じゃ?」


「そうよね・・・何か忘れとる気がするとさね・・・」


それも良いではありませんか( ´ー`)y-~~





土日をのんびり過ごしたら、
月曜からまた仕事に精をだす。

それも良いではありませんか( ´ー`)y-~~
















こうして僕の誕生日は
 忘れ去られてしまうのか。


それも良いではありませんか( TДT)



ランキングかなり下がってます。
現在の順位を見たいならココをクリック。
 (ポイントは加算されません。)

プレゼントはいらない。
節分生まれの僕に夢をみさせてください。
クリックすると僕が御ニヤリします(  ̄ー ̄)σ ぽちっとな

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続・今日のお弁当

2006-01-31 | 僕に御ニヤリ
昨日のネタで
僕がお弁当を作っている事を
何気なくアピールしてみました。
(昨日の記事は、コチラです。)

そしてそのコメントの中で、
『弁当公開』の声をいただきました。










期待通りのネタフリありがとう。





思うツボです(  ̄ー ̄)σ
はるさんPONさんしんじさんrireさんありがとうございました。)



ということで、
さっそく今日のお弁当を公開したいと思います。



今日のお弁当
『宇宙戦艦ヤマト弁当』





どうです?
がんばったと思いません?
今日のお弁当は、かなりの自信作なんですよね。

まず、「ヤマト」の文字。
えっと・・・・・多分、海苔です。

それから「戦艦ヤマト」。
えっと・・・・・多分、海苔とウィンナーです。

極めつけは、この「亡霊(?)」
えっと・・・・・多分、卵焼きとハムです。








ごめんなさい。
適当にパクってきました(´;ω;`)




僕に作れるわけないですね。
僕の弁当なんて公開できるわけありませんよね。

でも、今日は思い切って。
僕の恥ずかしいお弁当を公開します!





おかずだけ公開します。









見てください。










僕の小粒納豆弁当




夜のおかずに ヽ( ^∀^)ノ
文中お見苦しい映像があったことを深くお詫びします( TДT)

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後9ボケください!
笑ぶろのパクリはコチラです。)

今日のお弁当

2006-01-30 | 僕に御ニヤリ
僕は毎日弁当を持参しています。

自主的に早起きして
自分で作って持参してます。

自主的に。
いやいや本当に自主的にですよ。いやね、最初は妻が作ってくれてたんですよ。でも、息子が産まれてからは、やっぱ夜中の授乳とかで何度も起こされるじゃないですか?朝が辛そうですからね。だから妻のお昼ご飯と自分の弁当を作ってるんです。これっぽっちも強制的ではありませんよ。



作ると言っても
ほとんどが冷食なので、
チンして詰めるだけ。

とは言っても主夫としては、
よそ様のお弁当の中身も
気になるわけで・・・
ブログでお弁当を見つけると
良く観察していたります。

先日もあるブログで
お弁当の写真を見ていた時です。

僕(心の声)
「(そういえば、今日のお弁当なんだっけ?)」


僕の忘れっぽさは、
何度もネタにするぐらい
激しいのですが、
自分で作ってて忘れるなんて・・・

思わず苦笑いしながらも
そんな自分が憎めなかったりします。



お腹の減り具合からして、
そろそろお昼の時間です。


「(お昼まだかな?)」


そう思い時計を見る。












16:05





  ?  




やり直し。





「(お昼まだかな?)」


そう思い時計を見る。




16:05





? ? ?





16:05





! ! !











食ったことすら
 忘れてた( TДT)



いよいよ末期のようです orz

続編もあります。(続編は、コチラです。)

ぽちっとな

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もう少しなんです!あなたのボケ待ってます。
笑ぶろのパクリはコチラです。)

有給の理由

2006-01-25 | 僕に御ニヤリ
実はここ数日
具合が悪い状態が続いていまして、
あまり調子の出ないまま
無理をして会社に出ていました。

が、さすがに限界に近づいたため
今日は有給をとり会社を休んだ次第です。



いつもなら土日にリフレッシュし
月曜から万全の状態で
ブログ仕事に臨むのが僕のスタイル。

今回は土日にリフレッシュできず
こうして平日を利用するハメに
なってしまいました。



いやぁ、しかし休みを取った甲斐がありました。
おかげさまで完全復活できましたので
こうして今日も更新できています。





見違えるように
 スッキリしました。












モミアゲが!(・∀・)


( ゜Д゜)説明しよう!

彼は年明けすぐに散髪に行く予定だったのだが
土曜に行きそびれたり、日曜に休まれたりで、
限界に近づいていたのだ。

特にモミアゲが延びすぎて
具合が悪かったようだ(・ε・;)


明日からまたスッキリとがんばりま~す。
(明らかにやる気のない感じで)

ぽちっとな

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そろそろボケも限界か?あなたのボケ待ってます。
笑ぶろのパクリはコチラです。)

ゴミ捨てマナー 後編

2006-01-16 | 僕に御ニヤリ
ゴミステーションに現れた「おっさん達」をやりすごした僕。

モヤモヤしたものを抱えつつ
駐車場を出ようとした時でした。

彼等は、信じられないことをやっていたのです。
(前フリはコチラ、前編はコチラです。)


会社に行こうと車を発進させ
駐車場の出入り口に差し掛かった時でした。

僕の目の前には
あり得ない光景が広がっていました。



目の前に広がるゴミの山。



そう、駐車場の出入り口に
資源ゴミ(空き缶・空き瓶・ペットボトル)が
敷き詰められていたのです。

地面に敷き詰められた
空き缶、空き瓶、そしてペットボトル。





そして、そのゴミの中で
のんきに分別作業をしている
おっさんAとB




前フリでもお話しましたが
ゴミステーションは、
駐車場出入り口のすぐ脇にあります。

そして駐車場の出入り口は、
車1台分の幅しかありません。

つまり車を出すには、
ゴミを踏んで行く必要があります。

彼等はそこに資源ゴミを敷き詰め
「ペットボトルのキャップは、
 プラスチックゴミに捨てろ」
だの、
「ペットボトルやアルミ缶は、潰せ」だのと
やっているのです。







お前らアホか(゜д゜lll)



ペットボトルぐらいなら
車で踏んでもかまいませんよ。

100歩譲って
踏んだ空き缶が飛んで来て
車に多少の傷が入ってもかまいませんよ。

しかし空き瓶は危ないだろう?
割れたら危ないだろう?

パンクするかもしれない。
割れたガラスが飛ぶかもしれない。

なにより回収し忘れて
誰かが怪我をするかもしれない。





どうやら
ゴミ捨てのマナーは知ってても
道路のマナーは知らない
ようです。





まぁ、しかし言っても
相手も大人です。

僕の車が近づくと
邪魔にならないように隅に避けてくれます。





自分だけ隅に避けます





仕方がないので
そのままゴミの上を徐行し
おっさんに近づきます。

幸い空き瓶は、
踏まなかった様子。

しかし、
文句の1つでも言ってやらねば
気が済まない。

いくら温厚な僕でも限度があります。

彼等の口から出た「マナー」について
一言言わねば気が済まない。

ヘタレな僕とはおさらばだ。


そう思い窓を開ける。






「わいどん何しよっとや?
 邪魔かっさ。邪魔。
 ちゅうか空き瓶割れたらどうすっとや?
 危なかてと思わんとや?
 他人のマナーばどうこう言う前にぞ
 自分等のやってること見直したらどうや?
 (〃*`Д´)ああん?」





「(避けてくれて)すいませ~ん。」


おっさんA(さっきと違って機嫌が良い)
「いえ、すんませんねぇ。」


おっさんB(同上)
「行ってらっしゃ~い。」



「(なんだ良い人じゃん)」

フォ~ン(お礼のクラクション)









やっぱもう
ヘタレでいいや( TДT)


ぽちっとな
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ゴミ捨てマナー 前編

2006-01-14 | 僕に御ニヤリ
ゴミステーションに
突如現れた「おっさん達」

僕は緊張を隠しつつ、
先制攻撃を仕掛けたのでありました。

今日は前回の続きです。
先に前フリをお読みください。
(前フリはコチラです。)


僕(気持悪いぐらい明るい笑顔で)
おはよう
 ございま~す( ^∀^)



おっさんA・おっさんB
おはようございます。





って、テンション低っ(゜Д゜;)




さすがは年の功(?)
挨拶ぐらいでは、
びくともしません。





というか、おっさん達。
既に若干不機嫌そうなのです。





「(ええええ?
  なんで?
  なんでそんなに不機嫌そうなん?)」



まぁ、確かに。
僕が逆の立場だったとしても、
朝から両手にゴミを持った
人相の悪い男から
ムダに明るく挨拶されたら
逆に警戒しそうです。

余談はさておき・・・

そんな内心のドキドキを隠しつつ
おっさんA、Bの脇から
ゴミを投げ入れます。

その間も僕のゴミを
食い入るように見ている
おっさん2人。

早々に立ち去ろうとした僕に、
おっさん達が声をかけてきます。



おっさんA
「この辺はマナーの悪かですねぇ。」


えΣ(゜Д゜)
やっぱり僕なんかやらかした!?


おっさんB
「ほら見てくださいよ。
 燃えるゴミの捨ててあっとですよ。」


おっさん達が指さす方を見ると
確かに『燃えるゴミ』が捨ててあります。

今日は『燃えないゴミの日』
『燃えるゴミ』は明日のはずです。


「(ぼ、ぼ、ぼ、僕にそんな事を言われても・・・)」


おっさんA
「ココはいつもこんな感じなんだよね~。」

おっさんB
「うんうん。」






知るかっ!!
オイに言うなっ( ゜Дメ )

と心の中で思いつつ


「あはは・・・・すいません。じゃっ!」


と半笑いで
その場を立ち去る僕。

なぜ謝る ○| ̄|_









僕ってヘタレなん?

しかしまぁ難関は突破しました。

多少気持ちがモヤモヤしてますが、
後は車に乗って会社へ行くだけです。

さて駐車場を出ようと
出口付近にさしかかった時です。

おっさん達は、
とんでもないことを
やり出したのです。

つづく
(続きはコチラです。ひっぱれるだけひっぱってネタ切れ防止か。

ぽちっとな
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ゴミ捨てマナー(前フリ)

2006-01-13 | 僕に御ニヤリ
我が家のゴミ捨て当番は
当然、僕です。

基本は夜捨てに行くのですが、
たまにおっくうな時は、
朝から出勤前にゴミを捨て、
そのまま駐車場に向かいます。

今日はかなりおっくうで、
朝からゴミ捨ても行かなかったので、
ベランダにゴミが放置されてますが、
まぁ、妻は気付かないでしょうし、
万が一気づいても、ほら、
彼女は心の広い人間だから
怒ったり殴ったりするわけでもないし、
あまり問題は無いと自分に言い聞かせてます。
(本当は忘れてただけですが)


ゴミステーションは、
駐車場出入り口のすぐ脇にあります。

駐車場の出入り口は
車1台分の幅しかないため
必ずゴミを捨ててから車に乗り込みます。

『他の車の邪魔にならない。』
それが僕のゴミ捨てマナー。

さて、先日も朝から
『燃えないゴミ』を
捨てにいった時のことです。

そうそう、うちの地域では、
ボランティアらしき人達が
朝からゴミステーションを廻っています。

おそらく
分別出来ていないゴミを
分別し直しているのでしょう。

地域のゴミ捨てマナーアップに貢献する
すばらしい人達です。



僕は彼等を
こう呼んでいます。





「退職して他にやる事もないから、他人のゴミに文句を付けて廻る、朝から暇なおっさん達」
地域のゴミ捨て
マナーアップ部隊

略して「おっさん達」







で、先日の朝から
『燃えないゴミ』を
捨てにいった時のことです。

運悪くその「おっさん達」
ゴミステーションで
鉢合わせしてしまったのです。





緊張する僕(;・∀・)



いや、別に
何も悪い事はしていないし、
分別もちゃんとしてます。

でも彼等を見ると
「何か苦情を言われるのではないか。」
そう思い、
なぜか身構えてしまうのです。

僕は何か言われる前に
先制攻撃を仕掛けることにしました。


僕(気持悪いぐらい明るい笑顔で)
おはよう
 ございま~す( ^∀^)


つづく(続きはコチラです。)

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