えー、先日読んだ「殺人鬼フジコの衝動」が衝撃的だったんで、この作者の別の作品はどんなもんなのかと読んでみたら、これまた後味の悪い話でテンションが下がったハニーです。どうも。
中学受験で超エリート校に進学したものの、ついていけず家庭内暴力を振るうようになって父親が息子を殺しちゃうっていう・・・。
うちの子大丈夫かしら
さて、昨日は京都で歩き回った疲れを癒すべく、急遽オイルマッサージのお店に行ったのよ。
そしたらいつもの担当じゃない人が担当になってね。
紙のブラ&ショーツに着替えて、うつぶせ状態で待ってると、「すみません。手が荒れておりますので、施術用の手袋を着用してよろしいでしょうか?」って。
えっ?(@_@)
手が荒れててって、そんな手でマッサージして大丈夫なん?(見えないけど頭の中はあかぎれだらけの手を想像)
施術用の手袋ってどんなん?(見えないけど頭の中は手術用のゴム手袋を想像)
すでにいやとは言えない体勢なので「はい」とは言ったものの、オイルマッサージって素手でしてこそじゃないの?
だいたいお肌にいいオイルずっと使ってて、なんで手が荒れるん?
いろんな疑問が頭の中をよぎる中、いよいよマッサージ開始。
なんかね、感触としてはコンドームみたいな感じ?
そこまで薄々ではないけど、ゴムがたるんでる部分の感じとか中の空気が出るときの音とか。
ぼーっとしてたらあんまり違和感ないけど、ふとしたときにやっぱ生とは違うなと。
ゴム一枚でえらい違いやと。
人肌と人肌のこすれ合いに勝るものないなと。
しみじみ実感いたしました。
あ、マッサージの話ですよw