穂村弘 (ほむら ひろし)
『ダ・ヴィンチ』という雑誌で「編集部が選ぶプラチナ本」の中に入っていた1冊。
どんなものか、と読んでみた。
エッセイと一言で片付けてよいものやら。感想が書き辛い(汗)
印象に残った部分は・・・
「ジュースやコーヒーを飲むときに、カップやグラスの底に一センチほど残す癖があった。
とうとうある日、「どうして必ずちょっとだけ残すの」と云われてしまった」(p22抜粋)
いるんですよー、私の周りに若干一名(笑)
んで、「どうして・・・」という台詞、私も言いました(爆)
所々、共感したり・「???」になったり。
やっぱり、何て書いたらいいかわからない。
私にとっては、難しい!?本だった。