空に問う。

空に問うても果てがない

表札を買う

2014-11-30 23:03:58 | 日記
表札を買う。

今のは2年前に風水的に良いと言う浮彫の表札をつけた。

それ以前の15年は表札がなかった。なんでも前の表札は伊勢神宮の御神木らか作られたものと訊いているが、それはあんまりよくないよって訊いて外したきり。ウチの父上は自分でお金出して物を買うことをしない人だ。ゲン担ぎを金を出してまでするような人じゃない。とにかく普通の感覚の人じゃない。

どうしてこうまで無信仰、無関心の父と、すごいライトな宗教感しか持っていない癖に宗教の深みに足を踏み込む無信心の母。なぜこういう人らの元においらは生まれてきたんだろう。それはとても不思議だ。で、この人らの厄を一心に受けているのが、なんだかおいら。親として試されたり、人として試されることを悉く見栄と上っ面で跳ね除けた。だから子供は当然ひん曲がる。二人とも判断力がない。子供が死にかけたときも体裁で警察に届けなかった。でもそれはおいらの学歴に傷がつくとかさんざん言い訳をしていたけど、面倒事や世間体を気にしてた。

正しく人を導けない者同士が一緒になると厄介だ。大事な決断が親として人として執行できなくなる。

で「我慢」しか教えなかった。その反対にある強さは教えなかった。これはもう弱者の教育だ。上位を目指すなんて無駄に思える。まあそれはいいか。

>よって10数年表札はなかった。

で、気付いたら素早いおいらは速攻で表札を作ることにした。で見つけたのが浮彫の表札。風水ってことばに弱くって・・・・・。運気上がるって訊いていたから期待MAXだよね。

ところがその後は散々!!!!!

で、まあおいらも失業したし、父は夏に死にかけたし、姉が体調不良だし・・・・だから何か逆に気になった。裏目線で見ると、表札が守ってくれたんよっていう人がいるかもしれないが、印鑑と同じで戸籍制度から出来た130年くらい前に表札をかけるようになったんで、古来からの慣わしはあんまり関係ないのだ。

印鑑には象牙がいい。象牙が王様だって、象牙印鑑作ったけど、これもどうかなって感じだったんで、今年の10月1日に印鑑供養に出した。高かったんだけど・・。今は柘植の木の印鑑を使ってる。どうも牛牙も象牙もリアルな生きもんだからね・・・・。まあ運気は下がりました。

運気を上げようとすれば下がるし、健康にいいことをすると体調不良になる。

沈み彫りは墓と同じで縁起が悪い・・・なので浮き彫りにしたけど、普通が一番いいので直接書く「書き入れ」と言うので注文した。もう縁起や風水じゃなくて、シンプルに家の顔として玄関にあればいいのかと。

幸福になるために施した何々は悉く反比例して不幸のネジを回した。

もう『普通』しか世界が受け入れてくれないんだな、きっと。

PCの前に座り続け、首こりが発生したので、ピップエネループexと首のサポーターを買う。

外に出て運動しろって事だよね。でも今は自信がなくて現実が遠い・・・・と言うか、この田舎には求人がないのかぁーーーーーと叫びたくなるほど求人がないから、どうすることも出来ないんだな。ボランティアでもすっかな?身体がなまる。。。。

ここらで一回リセットしなきゃね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿