うぃ！ すき？ Part 2

「どこか遠くにいきたいなぁ」
という私のリクエストを だぁ が応えてくれて
日曜日にドライブへとしゃれこみました。

心配していたお天気も
なんとか大丈夫なようなので
ＭＲ－Ｓをオープンにしてお出かけです。

目的地は『サントリー白州蒸留所』。
我ながらワンパターンだなと思ったが
自然に囲まれた涼しい所だし
なにより 大好きなウィスキーが手軽に楽しめるから
何度行ってもいいよね。

以前に行ったときの記事『うぃ！ すき？』はコチラ

ランチは、前回同様『鰍沢町交流センター 塩の華』に寄り
『冷やしたぬきうどん』を頂きました。
前回（去年）は４００円だったが、今年は４７０円。
他メニューも価格は上昇傾向がみられた。
まだまだ安い価格だとは思うが、これ以上の値上げは勘弁して欲しいです。


・・・で、メインの『サントリー白州蒸留所』
今回はウイスキー蒸留所ツアーに参加しました。

蒸溜釜では、甘い麦汁の香りが漂ってました。
いったい麦汁ってどんな味がするのだろうか？

貯蔵樽の内側を焼く「リチャー」の工程は
炎の色の変化がなかなか興味深いです。
最後にヒシャク１杯の水で炎を消すところは見物です。

貯蔵庫では、樽の香りなのか、原酒の香りなのか
非常にウィスキーの香りに近い香りが漂い
飲まずして酔っ払ってしまいそうな感じがします。

最後はお楽しみの試飲。
約３０分間の時間内で
白州のソーダ割り　１杯
北杜の水割り　２杯
計　３杯　を頂いた。

北杜は、我が家でも定番ウィスキーなので
飲みなれて、飲みやすさも充分知っていたが
白州は、北杜と比べるとコクがあり、重い感じがした。
料理のお供には北杜があい
ウィスキーを楽しむなら白州だなと思った。
また、近所の酒屋で買うとしよう！

見学ツアーが終わってから
施設内にある『ＢＡＲ白州』に行き
ここでしか味わえない『樽出原酒』などを頂いた。
ここでも３杯くらい飲んだかな？
「ここでした味わえない」ってのが、イイよね。


まぁ そんなこんなで帰りはスッカリできあがり・・・
あっという間に静岡到着でした。


久しぶりのドライブとおいしいお酒で
随分ストレスが解消できました。

しばらくは所用でまたお出かけできそうにないけど
今度はどこに連れて行ってもらおうかな？？？