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そして思い出しました。
２８年前に息子が生まれた日のこと。
ダウン症と医師から告げられ、涙が出ないほどショックを受けていた私に、義母は言った。
「あんたとこの血が悪いんじゃないの？」と・・・
いまでも忘れない、その一言。
私を攻めるのならわかる。でも、私の両親や祖父母、先祖まで否定されたような気がした。「大丈夫、いっしょに育てていきましょう。」と言ってほしかった。
だって義母の孫でもありますから・・・
普段忘れていても、何かの拍子にふっと思い出す。
いまは息子の笑顔に癒されて、義母とも仲良く暮らし、とても充実しているけれど、それは「たんたんと時が流れた」から・・・
２８年前はおとなしい若奥さんだった私も・・・いまではずうずうしい肝っ玉母さんになってしまったわ（笑）
「時」よ、ありがとう！！そして素敵なことばの書をありがとう！！
うちは亡くなった方が良かったのかもと
言われました
けど、
そうかもわからんなぁなんて
思いながらその言葉を許した。
今は付き合いはありません。
次男のことも聞きもしないみたいです。
心配じゃないのかしら？と
そのことだけが腹立たしいです。
でもいいねん
こんな大事な気持ちを
あの人にはわからないで素通りした
悲しい人なんだなぁなんて思っております。
人生いろいろありますが
時はたんたんと流れている
ほんまにその通りなんですね^ ^
この辛い気持ちは、同じめに遭ったひとでないと、分かり合えない気持ちです。
お姑さんがもし痴呆症になっても、面倒みたくないですよね・・・そんな冷たいお姑さんとは、付き合いたくもないですね。
うちの義母は、最近ちらほら痴呆症になりかけてきました。私は何気に「お母さんが痴呆になるのは、お母さんとこの血が悪いんじゃないの？」とぼそっと言ってみたりします。
いつかどこかで私なりの「ちょっとした復讐」です(
笑）。
あなたさまも、何かの機会に「ちょっとした復讐」みたいなのできたら、少しは過去の怨みも晴れるかな・・・？
そんなことしなくても、いつか将来、「あのときは辛かったです」と言えたらいいですね・・・
現に今ある姿が
生きてきた
今までの結果なのです。
それだけでいいんです。
もう、別れて関係ないですからね。
悲しいですが…