ゆるめの人生

「今日の許容量」



今日



次男は



ヘルパーさんと一緒に



ライフに



買い物に行ったらしい



ここまで



来るのに



あんな坂こんな坂



必死で



乗り越えてきたなぁ〜と



あの



「やまない雨はない」と



呪文のように



思い続けていた日々が



巡るめく脳裏に浮かぶ



次は



全身麻酔で



歯科検診目標にする



ゆるめゆるめに生きてきて



正解の人生も



あるのさと



次男に関しては



そう思うなぁ

手ぶらで

何かを処分し



何かを得る



自分の持ち物は



無いんだと



もともと



裸で



生まれてきたんだから



そう



納得することが



大事なのかな？



持って



死ねないしね

許容範囲

こんなとこだけ



異様に反応するiPhone



あなたに



許容範囲は無いのか？と



言いたい

ネット中毒

郵便物が見れない



手紙のお返事も書けない



あれだけ好きだった



年賀状も



全く



書けなくなってしまった



そのくせに



ネットだけは小まめに



見たりしている



これは



ネット中毒？



なんだか



疲れてるのかな？

介護

「吠えるライオン」



次男を育てて



23年



介護事業所は甘すぎる



そして



役所は



介護の中身より



書類を重視する



ほんと



あれはあかんとか



これはええとか



介護の種類とか



煩いわ



その人に対して



何が適切か考えるべき



私はいつも



両手の隙間から



こぼれ落ちるものを見ている



それが大切なんだと



思ってるよ

月の線香花火

偶然に



こんな写真が！！



まるで



お月様が



線香花火になったようだ



幼い頃



夜空に



色とりどりの



漫画が



お空のあちこちに



あったような記憶があるのは



夢なんだろうか？



現実なんだろうか？



時々



脳裏にある記憶の断片



現れては消える



脳って不思議な回路だ

にゃんこ満載

自分



なかなかやるやんと



自分で自分を褒める



さぁ



書かなくちゃ



昨夜は



ももに約束した



いつかは会えるねと



正直



亡くなった旦那より



にゃんこに会いたい



亡き父母より



にゃんこに会いたい



私が亡くなったら



どんだけのにゃんこが




迎えに来るのかな？



そう思ったら



あの世も楽しい〜〜

女って

気をつけないと




女を怒らせたら怖いよ



トイレカバーと



旦那の服



一緒に洗濯機に入れられ



洗濯するらしい



女の執念



恐ろしい

居場所

昨夜は



いつの間にか



寝てしまった



基本



ヘルパーさんが来ている時は



私は外出しないといけないことになった



私が家のどこかにいると



次男が察して



ワガママになるらしい



なんだかなぁ〜



私の居場所は



無いのかなぁと



落ち着く場所は



無いのかなぁと



いつでも



人生



居場所はなかったような気がする

春来たよ

あれ



去年は咲かなかったのに



今年は咲いてくれたね



嬉しい〜〜



もう



春だよって



伝えたかったんだね



ありがとう