おさえる

おさえる




おさえる




気持ちをおさえる




おさえるの積み重ね




私の心は




それで




どうなっているんだろうな




心の扉を開けると




きっと





ぶすぶすと黒焦げになって




不完全燃焼になって




そして




その奥から




何かしら光るものが





出てくるかもしれないなぁ

20歳

20歳の次男より





3歳児の方がよく話せる




けれど




最近は




だめよ～だめだめと




私と二人でかけ合い漫才をしてる




あぁ、平和や

一日

今日は




一歩も外に出ず




書も書かず




アイホンばかりしていた




ええ年したおばあが




なんやねん？と




自分でも思う





反省

生き方

今日は書いていない




毎日毎日




少しづつ書いているけれど





書きたい気持ちはあっても




面倒くさい日もある




それよりか




我が家は昼夜逆転ぎみ




でもプータローふたりなので



あたふたしない




雨がふれば雨の生活




台風がくれば台風の生活




それでいいんだ～




誰かが



生き方が大事と言う



けれど




次男は生き方なんてどうでもいい




毎日が笑って楽しければ




それでいい




誰になんて言われようと



それでいいんだもん～

雨の恵み

「ふく」




大阪は




もうすぐ雨が降るらしい




久々の雨




金魚の水が




三分の一も減っている




きっとどこもかしこも




カラカラだから




この雨は恵みになるだろう




昼の雨はあまり好きではないが




夜中に降る雨は




何気に好きだ

昭和山

家からすぐの所に




昭和山がある




私が高校時代にできた人工の山だ




当時はゴミの山って聞いていた




本当にゴミからできた山と思っていたが





どうやら地下鉄から出た土砂なのだそうだ











山頂からはアベノハルカスも見える




頂上まで五分もかからない山だけど





久しぶりに見る景色は




なかなか堪能できる

書の力

書の魅力はなんだろう？




時々わからなくなる




けれど




己が感じる書は




やはり




ええなぁと感動する




その力はなんなのか？




人間が書いたものなんだけど




それはどこから




そんな魅力が出てくるのだろう？




誰か教えてほしいなぁ

幻

ほんにこの世は幻




過ぎてしまえば




煙草の煙の如く




なくなってしまう




それでも生きたしるしを




人々は欲しがる




人類の今までの証なんて




ほんのひとつまみ





それよりか




たわいもない話を




淡々と語る方がおもろい





あぁ




それが生きてる証か‥‥

時間

時間って平等なのに




己の都合で




短かったり





長かったりする





わずかな時間の





量り売りもしていない





ただ静かに




本当に静かに




誰の上にも平等に降り注ぐ

拓郎

悲しすぎる時に





ふと





口から出たリズムは





吉田拓郎の歌





昔はさほどそう思わなかったけど





最近は胸に沁みるんだよね





どうして若い時から拓郎は





こんなに沁みる歌書けたのかね？





若いうちは




そんなことあまり




感じないだろに‥‥





やはり





天才だよね