だらだら

この暑さ



どうよ！



みんな



休めたらいいのにね



一ヶ月



サマーバケーションタイム



みんなで



のらりくらりする



プールに入って



軒先で



行水しながら



ボーとしていたい



暑い時は



働かなくていいよ



本当そう思うよ



でもやっぱり



そんなわけには



いかないんだよね



なんだか



そんな



社会になっちゃってるんだね



やだね



そんな社会


もっと



だらだら



生きたいよ

奥底

人から見て



それは我儘だと



思うこともあると思うけど




我儘なんかじゃない




意思の疎通が出来ないことを



次男は




ずっと我慢している



あ〜、わかってもらえた



なんてことは




彼の奥底では



無いのだろう




我々が




話し合って理解できることは



お互いの納得だけれど



次男は



それを



自分で処理していかないと



前に進めないんだよ



なんとなく




そうなんかなぁという



想像力で生きている



と



私は思うんだ



私だったら



そんな毎日は



辛いと思う、、、

街中

昨日の続き



のぼせ上がった体には




内から冷やす



外から冷やす



で



素早く冷たいビール



ポケモンタワーより



シャワールームが



街中にあれば



みんなクールダウンになって



生きかえるんだけど




誰か作ってくれないかな？



ミストの館でもいいよ

闇

人は



誰でも



奥深い何かを



持っているんだ



言うか



言わないかだけ

悲しい

悲しい事件が起こってしまった



「障がい者がいなくなればいい」と



言う言葉を吐くのは



おごり高ぶった人である



世の中の確率で



障がい者は確実にそこにいる



そのことを否定するのは



自分を何と



思っているのだろうか？



障がい者がいることで



他の人が



優しい気づきを持てたら



それは幸せだと思う



この宇宙が



そんな思いで



回っているなら



こんなことは起きなかっただろうな



うまく言えないけど



彼らは無抵抗で



一番弱い立場であった



その人たちを守るのが



社会の優しさだと思う



二度と



起こってほしくない事件である

匙加減

むかし



実家にいた頃は



6人分の



食事を作っていた



それから



2人分の食事



それが2人分になると



感覚が鈍って



材料とか



調味料の加減が



わかんなくなるのよね




そのうちに




4人分になって



今は2人分




その時々によって



人数が変わる



簡単なようで



難しい匙加減



そんなことなかった？

普通

普通に話をするって



どんなんだろう



普通ってどんなんだろう



私は普通じゃないのか？



もう治らないのか



それとも年相応なのか、、、



いつになったら



普通に戻れるのかな？

ボンド墨使用方法

あきらか



顔に



煤ついてるよね



不自然な



毛色だもん



舐めても大丈夫かな？



煤



ボンド墨も



足の裏についてるの



舐めてるよね



うーーー




これは



なんとか



考えなきゃ

おもちゃ

次男の



ノートパソコンつぶれて



iPad




中古で買った



安いか高いか



わからないけど



次男の楽しみだもんね



これで



5年は持ってちょ！

鈴虫

鈴虫が



鳴き出した



もっと鳴いて



私の話し相手に



なっておくれよ