しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川22番目の沈下橋
「佐田沈下橋」
さだ ちんかばし
正式名称は今成橋
四万十川沈下橋シリーズ、最後の橋。
最も河口に近い沈下橋です。
四万十川沈下橋の中でも、特に有名な橋です。
テレビにも登場しますし、ポスターや雑誌にもたくさん掲載されてきました。
ドラマの収録も行われたりします。
どこから撮っても、お馴染みの風景です。
青い長靴を履いたような、可愛い橋脚が特徴です。
全長291.6m
四万十川流域沈下橋の中でも、最長をほこります。
確かに、長ーい
最後に到着したので、日陰になってしまい、画面が暗くなってしまいました。
山の中なので日暮れが早く、冬季は午後2時半頃までなら、良い写真が撮れると思います。
この写真の撮影時間は、午後3時過ぎなのですが、あっという間に影が広がってしまいました。
急げ 急げ
水は美しく澄み、流れはゆるやか。
晩秋の面影を残した山色が、四万十川を染めて、それはそれは綺麗です。
時節柄、一人旅のライダーやカメラマン、車中泊での仲良し旅、夫婦旅行、YouTuberなど
たくさん見かけました。
みなさんに、この自然を守って頂きたい。
どうか、ゴミは捨てないで。
大型車でなければ、中央付近で行き交うことも出来ます。
長い橋ですので、引き戻ることはできません。
スリルを味わいたい方、どうぞ
そう言えば何年か前に、自動車教習所がここで練習をさせていて、とても話題になりました。
今は、やってないんですよー。
残念。
春になれば、水量が増えて青い長靴が川に浸かります。
そして菜の花も咲きますので、ここからの風景にもインスタ映えが期待できます。
いかがでしたでしょうか。
四万十川水系の沈下橋。
長い間見て下さって、本当にありがとうございました。
ついに最後の沈下橋に到着致しました。
実は、まだまだあるんですが、もうキリがないです(笑)
私は「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を中心に巡って来ました。
数えると55橋も行っていました。
凄いね
小さな橋も含めると、おそらく全部で80橋に近い数字になるかもしれません。
徹底的に探すと100橋近いかも。
興味深く思っているのは、あと10橋ほどあります。
その内に、またゆっくり巡ってみたいと思っています。
尚、工事中だった「岩間大橋」と「屋内大橋」は
桜の頃に復旧予定ですので
その頃に、華麗な姿をお目にかけたいと思っています。
よろしくお願いします
+-の上下で拡大縮小、スクロールも出来ます。
公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
昨夜、記事を書いていたら、突然の停電
家の外で電線が切れていました。
真っ暗で怖いので桃里(黒犬)をギューギュー抱きしめて寝ました。
本日UP出来て良かったー
12月13日撮影
ご訪問ありがとうございました。
まで完全な保存版のページが出来上がりましたね
紅葉の時期に一気に回ってるのでどれも綺麗
写真が綺麗だからこれから行く人のいいロードマップになりますね
支流まで含めるといったいどのくらいるのかな100は越えてくるとは思いますが車で行けないような場所もあるので大変です
お疲れさまでした
すべて味わい深い沈下橋でした。
毎回しっぽ娘ちゃんがお利口に写真におさまってくれて可愛かったです。
紹介して下さってありがとー!
はぁはぁ、やっと終わった(笑)
なるべく、写真を撮ろうと思う方の、参考になるように気を配りました。
春や初夏も綺麗なので、また回ってみたい^^
ベルさんには到底及びませんが、それでも主要カ所は回れたので、
まぁまぁ良かったかな。
それにしても、沈下橋が多いですね、我が県は。
調べると、あちらこちらに存在していてビックリです。
最後まで見て頂いて、とてもうれしいです。
ありがとうございました。
いつも見て頂いて、ありがとうございます。
やっと佐田沈下橋までたどり着けて、ホッとしました。
しっぽ達と回ると、なんて楽しいんでしょう。
県内ですが、良い旅が出来て深く思い出に残りました。
もうこの子達がいないと、どこへも行けない(笑)
素敵です😊😊
それと ワンちゃん達も!
ワンちゃん達と距離かなり空いてますよね😊😊
どうされてるのかなぁ~?
なんで 動かず そこにいるのか?とても 不思議!
景色も見たいですが 撮影風景も 本当に見てみたいなぁ~🎵🎵
四万十川を旅した気分になりました。
楽しかった。でも、疲れた(^^;)。
閲覧時間、1時間半くらい。
この橋のこの景色を見たいというのが、結構ありました。
期待していますというより、行ってみたい!、撮ってみたい!!。
四万十川沈下橋の中で最も有名な橋ですので、すばらしい景色で感動します。
私も、一年を通して見てみたくなりました。
しっぽ娘達は、しっぽの無い娘が近くで見ています(車が来た時のために)。
私は手を振って居場所を伝えて、カメラ目線をするようにしてもらっています。
出来たら、褒めて褒めて褒めまくってご褒美を上げています^^
えっ、全部と聞いて、恥ずかしくなりました (//∇//)
私はまだ見返してないんです。
最初の頃は特に、色々と困った事に直面して画像が可笑しい気がします。
まだ夏の日差しが残っていて、コントラストが強かったけれど調整の仕方を知らず。
また主題の表現力も無く、試行錯誤の沈下橋巡りでした。
お陰で、少し写真力が伸びた気がします。
やはり美しい景色に挑戦しなければ、力は付かないと実感しました。
行って見たい、撮ってみたいと言って下さって、すごくうれしいです。
カメラマンの方が撮りたいなと思うような景色を提供しようと、アクロバット的な撮影をかなり頑張ったので、田舎人さんに言ってもらえると、もう私は大満足ですヽ(^o^)丿
是非是非、撮って下さい!!