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土佐写ん歩♫

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

仁淀川花巡り 中越家のしだれ桜

2025-04-11 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

春の仁淀川は、桜や花桃の名所であふれています。

美しい仁淀川の花巡りをしてきました。

7ヵ所目は、「中越家のしだれ桜」です。

 

樹齢200年 樹高10m 枝張りは15mにもなります。

 

江戸時代、庄屋だった中越家は、佐川領主深尾公の宿泊地でした。

山深い秋葉地区で領主の目を楽しませるために、関所番の市川家から分けてもらい植栽したエドヒガン桜。

今も堂々とした優雅な姿が、人々を楽しませてくれます。

 

 

 

滝のように流れる枝。

 

 

 

咲き始めはピンク色、満開になると白っぽく変わります。

この日はまだ満開前で、ピンクに近い色をしていました。

 

 

 

山間に大きく枝を伸ばした姿に、深尾公もさそかし満足されたでしょう。

 

 

 

しだれ桜と、桃里と麻鈴を撮りました。

(桃里は12月31日にお星さまになりました。今はぬいぐるみに変身しています。)

 

 

 

近くに、新しいしだれ桜が育っていました。

 

 

 

3月30日撮影 Z6Ⅱ+Z24-70mmf2.8S

ご訪問ありがとうございました。

gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に所属しています。



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