仁淀川お花見巡りの6番目は
「中越家のしだれ桜」と「大石家のしだれ桜」です。
まずは「中越家のしだれ桜」
樹齢約200年。樹高15m 周囲4.5m
立派なしだれ桜です。
中越家は、江戸時代は庄屋でした。
佐川領主の深尾公の休憩地で、
深尾公の目を楽しませるために、市川家(昨日記事)より桜木を植栽したそうです。
しっぽ娘達と
こちらは「大石家のしだれ桜」
中越家のしだれ桜の子孫で、樹齢は50年ほど。
形が良く、まるで大きな盆栽のよう。
ちびっ子達とお似合い
思わず、良い場所に植えましたね
と、言いたくなるくらいフォトジェニック
最後に大石家の近くの大きな桜と。
辺り一面、桜だらけなのですが、特にこの2本がきれいでした。
3月27日撮影
ご訪問ありがとうございました。
後ほどポチッ♪とイイネ♪ ご訪問返しさせて頂きます(^o^)V