しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。
今回は、
四万十川支流 葛篭川(つづらがわ)にある2番目の沈下橋
「井津井谷橋」
小さな橋です。
今も生活道として使用されています。
古い看板には、架橋年度不明とありましたが、
近所の方によると昭和36年に掛けられたそうです。
最初は3つ沈下橋があったけれど、一つ流されて今は「デバコ橋」と「井津井谷橋」の二つになってしまったとか。
子供が遊べそうな川。
記念写真。
も少しアップして。
ウチの子、可愛い
柿がおいしそうだなぁ・・・っと、見ていたら
おじさまが「待ちや。採っちゃお。」と軽い身のこなしで
あっという間にたくさん採って下さいました。
甘くて、こりゃ美味しかった
ありがとうございました
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公益財団法人四万十川財団「四万十川の沈下橋」を参考にしています。
1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。
四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。
このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。
11月8日撮影
ご訪問ありがとうございました。