土佐写ん歩♫

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

四万十川沈下橋⑤ 清水大橋

2020-11-04 | 西部(高幡・幡多)

 

しっぽ娘達と行く四万十川沈下橋。

 

今回は、

四万十川上流域 5番目の沈下橋

「清水大橋」

しみず おおはし

 

 

上流域では一番長くて102mあります。

前回の「一斗俵沈下橋」とは、「米の川城ハナ公園」を挟んですぐ近く。

公園に駐車出来て、きれいなトイレもありますので、ゆっくりできます。

 

横の構図も素敵なんですが

 

縦の構図も捨てがたかった

 

 

 

 

河原に下りて沈下橋を撮っていると、目の前に・・・

はいはい、撮りますよ

 

 

 

穂をつけて美しくなったアゼガヤ越しに。

 

 

 

 

柿を見つけたので、展望台の上から身を乗り出して必死で撮りました(笑)

落ちなくて良かった

 

 

 

 

本日は秋晴れ

四万十の自然が、気持ち良い。

高知では、「川曜日」のキャッチフレーズで観光客をお呼びしています。

来てくださーい  密にならないように。

 

 

しっぽ娘達も、のびのび遊べて最高

 

 

 

 

この写真を撮っていて、膝小僧が濡れました。へへっ

カメラマンあるある。

 

 

 

最後に記念写真

 

 

 

冒頭に「一斗俵沈下橋」のすぐ近くと言いましたが、

二つの沈下橋の間にある普通の橋から上流側を見ると、「一斗俵沈下橋」が見えます。

前回、あまりに天気が悪くなって撮影できなくなったので、今回載せました。

とても美しい景色です

 

 

 

+-で拡大縮小、スクロールも出来ます。

公益財団法人四万十川財団四万十川の沈下橋」を参考にしています。

1998年7月「四万十川沈下橋保存方針」が策定され、四万十川流域の沈下橋は生活文化遺産として後世に引き継ぐべきと定まり、重点的に保存・維持管理の方針がとられることとなりました。

四万十川には多くの沈下橋がありますが、本流22橋、支流26橋の48橋が対象となっています。

このブログでは、「四万十川沈下橋保存方針」の対象となっている48橋を巡っています。

 

 

10月24日撮影

ご訪問ありがとうございました。

写ん歩クラブ」に参加しています。「写ん歩クラブ」の説明はこちら