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みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声 添い寝屋スカルその2

2014-09-27 23:00:55 | 日記
その細さ、体温のない冷たさは、あたしのぶよぶよの脂肪と、自己満足の為だけに付けた傷だらけの体をうんざりさせる。

あたしはスカルの前ではよく泣く。
嫌なこと、今日の出来事、過去の事、スカルには何でも話せる。
そうしていると、スカルが震えているのが伝わってくる。唇のない歯がカタカタ音を立てて、あたしはスカルが一緒に泣いてくれているのだと気がつく。あたしのバカな話に付き合って泣いてくれるのは、スカルだけだ。
泣き疲れて眠りにつくまでスカルは、その冷たい指であたしの髪をなぜてくれる。

続く~。