4th blog

自作の詩を公開しています

無題

2011-10-30 09:25:04 | 日記
あなたに素直に伝えれば

気持ちが軽くなるのかな?

必要なのはほんの少しの勇気

そんなことわかっている



どんな答えも自分次第

そう言われているみたい

また言葉を飲み込んでしまう

溜まっていく一方で

無題

2011-10-30 09:10:52 | 日記
あなたの笑顔を思い出して

また一人寂しくなる

もうすぐ会えるってわかってて

どうしてこんな気持ちに?



離れている時間が長過ぎて

時々不安になって

それでも言葉にできないまま

つい抱え込んでしまう




無題

2011-10-29 23:14:07 | 日記
この世に生きている人の数だけ

物語が生まれる

全く同じ人生なんてない

しみじみ思う



同じような環境で暮らしていても

例え兄弟だとしても

進む先に待っているものは

違うはずだから

無題

2011-10-29 23:10:42 | 日記
私に話した人に届く日が

来ることは もしかしたら

永遠にないかもしれない

例えそうだとしても



話を聞いた後に 私が言った

思いに嘘はないけど

現実を突きつけられた気がして

呆然としていたかも




無題

2011-10-29 22:10:25 | 日記
自分の言葉で紡ぐとしたなら

どんな物語がそこに

繰り広げられることになるのかな

少しだけ怖くなるけど



当事者ではないだけに ありのまま

そういうわけにはきっと

いかないと思うけれど それでも

形に残しておきたい

無題

2011-10-29 22:06:23 | 日記
いろいろな人の話を聞くたび

思い知らされてしまう

自分がいかに平穏な日々を

過ごして来たかというのを



決して平坦な道では

なかったと思うのに

そんな私ですらも知らないことが

たくさんあるものだと




無題

2011-10-29 09:57:23 | 日記
毎日見ていたられた可愛い姿を

なかなか眺められないまま

時間だけがどんどん過ぎていく



一緒にいられない時が長いからこそ

その存在が愛しくなる

この気持ちが届くと良いけれど

無題

2011-10-29 00:48:50 | 日記
あの時初めて知ったのは

一人よりも二人がつらい



そんなことはないと思ってた

あなたに出会うそれまでは

無題

2011-10-29 00:47:30 | 日記
強がってばかりいたことに

今更思い知らされる



思いが深ければ深いほど

心の傷も深くなると




無題

2011-10-29 00:46:08 | 日記
瞬く星を見ているだけで

涙が一筋零れる



悲しくなんかないとずっと

思い込んで来たはずなのに




無題

2011-10-29 00:44:52 | 日記
どんなに思いを巡らせても

答えが出るはずないのに



深い溜息をつきながら

暗い夜空を眺めてる




無題

2011-10-29 00:41:35 | 日記
寂しい思いを抱えたまま

一人眠りに就く夜更け



いつになればこの気持ちが

届く日が来るのかなんて




無題

2011-10-27 23:22:44 | 日記
何も残せない日があると

自分の存在なんて

どうでもいいんじゃないかと

不安になってしまったり



どうでもいい小さなことが

気になり出して止まらない

恐らく他の人たちは

気にも止めていないのに


無題

2011-10-25 22:33:32 | 日記
明日からはまた忙しさが

続くからせめて今日くらい

難しいことは忘れて過ごしたい



青く広がる空といわし雲

心の中に何かを

少しだけ残して通り過ぎてく


無題

2011-10-25 22:27:08 | 日記
秋の空が大きく広がる

窓の外を見つめながら

一人きりの時間を過ごしている



最近忙し過ぎる日々を

送っていただけにこれは

とても貴重な時間だと思う