4th blog

自作の詩を公開しています

無題

2011-10-04 20:55:13 | 日記
あなたの様子を知る

ことができるたび

周りのみんなと同じように

一喜一憂していた



そこから一歩踏み出す

そんな日が来るとは

思わなかったけれど今は

離れている時も愛しい

無題

2011-10-04 20:24:20 | 日記
思わず浮かんだ苦笑い

その理由(わけ)をあなたに

話すことはないと思う

胸に秘めておけばいいから



なかなか会えないけれど

こんな偶然が

度重なるようだったら

それはそれで楽しいかも




無題

2011-10-04 20:18:39 | 日記
今日は明け方近くまで

起きていたけれど

まさかあなたも同じように

時を過ごしていたなんて



お互い忙し過ぎると

自覚はあったけど

ここまで符合しなくても

良さそうなものなのにね




無題

2011-10-04 10:47:10 | 日記
恋している時は

みんなそんなものじゃないのかな

夢中になる分だけ

周りが見えなくなるだけで



客観的に見ると

滑稽に見えてしまうことも

当然あると思う

それでも君がいてくれるなら

無題

2011-10-04 10:41:55 | 日記
誰かに話したら

思い込みだと笑われそう

例えそれでもいい

君がいてくれるそれだけで



君の寝顔があれば

僕は超人にもなれそう

こんなこと口にしたら

馬鹿にされて終わりかも




無題

2011-10-04 10:32:22 | 日記
どんなことがあっても

ずっとそばにいてくれた君

多くを望まないし

いつも自分を持っている人



誇れるものなんて

何もないこんな僕だけど

君が隣にいたら

何でもできそうな気がする




無題

2011-10-04 00:49:01 | 日記
この先に何があっても

あなたとの思い出はきっと私を

支えてくれるはずだから



あなたのことをあの人に

話す日がいつか訪れるのかな

ゆっくり時間を掛けて

無題

2011-10-04 00:45:02 | 日記
あなたを忘れるなんて

出来るはずがないと分かってるけど

ようやく踏み出せたかも



あなたとは全然違う

あの人の存在に心惹かれ

新しい自分になる




無題

2011-10-04 00:41:34 | 日記
あなたのことを思い出と

呼べるようになった頃にようやく

あの人が現れた



久しぶりの感情に

戸惑いを覚えつつも少しずつ

歩み寄っていく二人




無題

2011-10-04 00:36:44 | 日記
失意の日々を送りながら

皮肉なことに仕事は順調で

少しずつ上へ向かう



気持ちとは裏腹なまま

無為に時を重ねてばかりいた

生きていくためだけに






無題

2011-10-04 00:32:44 | 日記
どんなに時を重ねても

心の痛みは癒えないままで

もう駄目かと思ってた



人並みの生活だけは

何となくでも送っていたけれど

生かされてるだけだった




無題

2011-10-04 00:27:18 | 日記
一人でいることに慣れて

寂しくないと思えるようになると

怖いものなどなくなる



そんな自分が少しだけ

悲しいと思ったこともあるけど

ほんの一瞬だけで




無題

2011-10-04 00:24:28 | 日記
誰かに笑って見せても

無理してる自分が嫌いになるだけ

つらい日々を重ねてた



私の凍った心を

解かしてくれる人なんてきっと

現れるはずがないと




無題

2011-10-04 00:16:52 | 日記
あなたを失った頃は

もう二度と人を好きになれないと

本当に思っていた



どこで何をしていても

あなたのことばかり思い出して

一人心を閉ざして