4th blog

自作の詩を公開しています

無題

2010-09-30 23:29:33 | 日記
季節が変わるたび
あれこれ思うことがある
具体的なことは
言葉にできないけれど

このまま四季のある
国であってほしいけれど
病んだ地球の上
望むのは仕方ないこと?

一人でできることなんて
たかが知れてるけど
何もしないよりはマシ
本当にそれでいいのかな?

無題

2010-09-30 23:05:51 | 日記
もしかしてあの頃 私もあんなふうに
無邪気に笑っていたのだろうか?

思い出したくても思い出せない
記憶の底に眠っているだけ?

ここにいる私は どんなふうに見えてる?
つらい気持ち隠し 今日も生きているけど

無題

2010-09-30 22:30:30 | 日記
あなたの名前を呼べば
胸の中が切なくなる
誰よりも好きだから
誰よりもそばにいてほしい

時々そばにいるのに
遠く感じてしまうことが
心が繋がってると
信じてもいいのかな

誰にでも優しいから
いつも不安になってしまう
信じてないわけじゃない
言い訳ばかりしてるけど

無題

2010-09-29 22:06:55 | 日記
行けるのか行けないのか
まだはっきりない予定
なかなか会えなくなるから
今のうちにと思うのに

その笑顔見てるだけで
私の力になるから
その気があってのことか
全くわからないけれど

行ってもいいの?それとも
行かないほうがいいのかな?
きっと答えは聞けない
だから自分で決めなくては

無題

2010-09-29 21:11:52 | 日記
一体私は何を残せているだろう?
少し自信を失い始めている

私のできることなんて大したことない
そう思うとますます落ち込んでしまう

みんな役割を持って生きてるはずなのに
そんな実感一度もないから

生かされてるだけなら何の意味もないから
生きてる証を何か残したい

無題

2010-09-29 15:11:56 | 日記
あなたの笑顔を見るたびに

離れていかない気持ちに

途方に暮れてしまうばかり

きちんと向き合えるのなら

考えたいこともあるけれど

あの日まで戻りたいのに

無題

2010-09-29 14:45:37 | 日記
喜ばせておいて落とすなんて

本当に残酷な人

人の心を弄ぶのは

あなたにとっては何でもない

ことかもしれないけれど

立ち直れないほど傷ついた

無題

2010-09-29 14:17:06 | 日記
心の中にあるわだかまり

解ける日は来るのだろうか

あなたにしてみれば何気ない

ほんの一瞬の出来事

だけど私にとっては

人生を変えるほどのものだった


無題

2010-09-29 12:39:43 | 日記
一人だけで走ることに疲れた時は
一体どうすればいいのかわからないけど
同じペースで走る人を見つけるか
少しペースを落として探してみるとか

前ばかり向いてても見えないものがある
大切な何かは脇道にあったりするし
時には回り道をしてもいいと思おう
ゴールに早く着くだけが全てじゃないから

無題

2010-09-29 12:05:59 | 日記
時折立ち止まって深呼吸してみる
走り続けるだけでは疲れてしまうから
誰かと同じ生き方なんてできないし
無理するのが一番自分らしくないから

景色が変わった瞬間に立ち止まって
そこから歩き出すのも時には必要で
振り返ってばかりいても仕方ないから
今は先に進むことだけ考えていたい

無題

2010-09-29 11:36:51 | 日記
離れようとすればするほど
引き合ってしまうのはなぜ
自分でも良くわからない
どうすればいいのだろう

好きなことを認めたくない
そんな気持ちになることも
きっとあなたにはわからない
私のこんな想いなんて

無題

2010-09-29 11:04:20 | 日記
忘れようとすればするほど
思い出してしまう皮肉
どうすることもできないまま
朝を迎えてしまった

あなたには良くあることでも
私にはつらい現実
時々嫌いになりたくなる
もう涙流したくない

無題

2010-09-29 10:36:55 | 日記
ここまでと線を引いてしまえば
そこで動けなくなる
まだ進めるはずなのに

限界を決めてしまうのは自分
敗れるのも自分
可能性を信じたい

例え誰に笑われたとしても
胸に秘めた思い
どこまでも信じて

無題

2010-09-29 10:10:35 | 日記
とにかくやってみるのが大切
誰でもやる前は
未経験なのだから

多くの経験を重ねることで
見えて来るものがある
それを増やしていくだけ

自分のものにするまではきっと
つらいことあるはず
だけど諦めたくない

無題

2010-09-29 09:42:52 | 日記
新しい何かを見つけるのに
遅いということは
決してないと思える

いくつからでもいつからでも
始めることはできる
やる気さえあればきっと

結果は後から付いて来る
多少の失敗には
目をつぶってもいいから